世にもまずい 豊橋駅壺屋の立ち食いそば

新しい旅の始まりです。


今回は温泉旅行、富田6時05分発の名古屋行きに乗って豊橋行きの新快速に乗り換えるのまでは5月2日と全く一緒。しかし違うのは途中下車してすき家には行かなかったこと。





今回は久しぶりに壺屋の立ち食いそばを食べてみようかと、それがなんとピンボケ！残念！！。実は正直なところそんなに美味しいとは思っていません。東海道線の立ち食いは三島・沼津の桃中軒は別格だけど（最近はあまり営業していない、三島はやっているのかな）静岡は私でもさすがに塩辛いしここのも今一つなんだよ。それでも食べてみようと思うのは一つはこうやって話のネタ、それに改善したかもしれないし。

天ぷらそば560円の食券を渡すのだが無言、店員は2人いて手前の爺さんが作っているのだが「いらっしゃいませ」言えないのかなこの人？



それでこちらが天ぷらそば、見た目から苦言。やっぱり汁がけち臭い、さして大きな丼ではないのに少なくてヒタヒタ程度。いまは塩分とやらで汁を完飲しないひとが多いから勿体ないということか？具はかき揚げは勿論ですがかまぼこ2枚に稲荷寿司の壺屋なので刻み揚げも少々散らされています。そして率直な感想ですが

不味い！丼の中にまとまりがない

まず麺、個別包装された茹で麺を使用しているがとにかくぼそぼそ、3月31日に留萌で食べたそばは同様ながら風味があったのだが、安い業者から仕入れているんだろうな。蕎麦粉含有率1割もなかったりして、そばというが「蕎麦粉入りうどん」と揶揄する人もいるし。

次に汁、みりんの風味というか感じるものはあるがとにかく塩辛い。東京都内でもここまで濃いのはなかなかない。

そして具ですよ、まとまりがなく互いに喧嘩している。かき揚げは壺屋の工場で揚げてもってくるのかな？ばんじゅうに詰まったのが2つ3つみえたけど揚げたてではないからもそもそ。よっぽど北海道のような衣を固めただけのほうが旨いかもレベル。そして散らしてある刻み揚げ。散らしただけなので硬い、大阪できざみうどん頼んだって刻んだ揚げを出汁でさっと煮るでしょう。でないとそのまま食べられるとは言え硬いもの。ここはそれをしない。

私も各地で立ち食いそばを食べてきた方だとは思いますが、とにかく下の下ですよ。自分で作ったほうがよっぽどマシなものを作る自身さえある。よく商売が成り立つなと思いますが乗換駅なので食べに入る人が多いんだろうなと推測。もうさすがに次回は無いと思う。店出るときにこちらから「どうも御馳走さん」と爺さんに声かけても挨拶もしないしな。別の店員はちゃんとしたけども。

あとからGoogle口コミみると爺さん、前からなんだな…。



次回は朝カレーを試してみようかな？




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