新宿末広亭で二の席観覧

17日は新宿のホテルに予約しました。ちなみに航空券とのセットで28,900円。なんですがしばらくしてから新春プライスとかで何と25,900円に値下げ！これはちょっとだけ腹がたったな。

夜は新宿末広亭で新春二の席の観覧。落語界じゃ20日までは正月ですからね。初春の落語は見たいものです。入場料は3,000円ですが、西口の金券屋で2,100円で購入。結構金券屋で買う人多いんじゃないかな？程いい入りですが座敷の前のほうが空いていたのでそちらへ。座敷は初めてだ。

前座の寄合酒から始まり、時松の時そば、猫八の物まねと続き、なんといっても師匠のウグイスは春らしいですし、初めて見たときは衝撃的でした。はん治はいつもの居酒屋ネタ。円丈の新作は面白いと思うし好きなんですが、このあたりからどうも睡魔が。折角の金馬師匠から川柳、円蔵と舟漕いでました。円蔵師匠は相変わらずヤバイような。

正蔵の代演で玉の輔、正直なところこちらのほうが好きです。トリも新会長の小三治ではなく副会長の市馬。こちらも大好きな落語家のひとりです。声が好きなんですよね。この頃にはすっかり眠気も醒めて、真剣に見入ってしまいました。

やっぱり末広亭に来てよかった。

終われば21時、すっかり夜になってしまった。どこかで呑んでからホテルに戻ろう。