夕食後は部屋に戻って飲みなおしたのは先に記した通り。
鶏のたたきは大好物なんです。九州に来たら居酒屋で頼みたくなりますし、スーパーで販売していれば買ってホテルの部屋で飲むアテにします。だけど九州以外で鶏のたたきのようなものがあまり普及してないのはなんでだろうね?肉を刺身で食べる文化がないのかな。いまでこそレバ刺しはダメだけど自己責任で食べるのまでは規制するのはどうかと思うし、そういえば私が子供のころにダイエーで牛肉刺身盛り合わせが売ってて、家族で食べた記憶がありますが今はスーパーでそんなもの絶対売っていません。
でも本当は馬刺し食べたいなあ、今度は熊本行きたいな。近いうちに行こうかな?とテレビを見ながら飲んで、地上波が入らなくなったのでBSに切り替え。でもつまんないなあ…。月曜なら「吉田類の酒場放浪記」や「町中華で飲ろうぜ」を肴に飲めるんですが。0時前には就寝、船は松山沖を航行中。
~~~~~
5時頃に目が覚めたのだが頭が痛い…二日酔いだな。大瓶2本に焼酎を2合弱飲んだからかな、若いころよりも確実に弱くなった。それより非常に気持ち悪い。オエッと口の中まで出てしまったので急いでトイレへ、アルコール臭い胃液とともに出てきたもの鶏皮のみ、もしかして鶏たたきが悪かったのだろうか…、きっとそうだろう、そうでなければ皮だけが消化しきれないということもなかろう。暫く吐いて胃の中をからっぽにしたらすっきりしたので部屋に戻って寝なおしたのあ6時前、ボリュームは最小に絞っているが船内放送が始まってレストランの営業や明石海峡大橋の通過時間の案内など。だけどあまりに眠いのでぎりぎりまで寝ようと決め込んで布団を被ったものの
ボー! ボー!! Boo!!!
一体何事だ!緊急事態発生かと思ったら「ただいま明石海峡大橋の下を通過しました」とアナウンス。しかもこの部屋は一番奥で壁の向こうは機器室か操舵室なのですごく近くで鳴っている感じ。でも眠い、とはいえもうそろそろ起きろ!ということですね。神戸着まで1時間余りです。それに部屋が寒い、空調は自動で22度に設定しておくと暖房モードだったのに、一度もいじってないのに24度で冷房モードってなによ。冬に冷房は凍えるわ。
7時45分にデッキに出るとガントリークレーンがいくつも見えて国際港湾という感じがしていい。
神戸空港ですね、管制塔が見えますので。
だんだん陸地に近づいてきて。
六甲船客ターミナルのあたりで船の向きを変えます。結構立派なターミナルですが現在は発着する旅客航路がありません。最後はマルエーフェリーでしたし、沖縄の博物館で神戸港の帰国スタンプが捺された渡航証明書を見たことあるし、大阪の大正には沖縄コミュニティーがあるわけですし、昔はさぞ賑わった航路かもしれません。いまも鹿児島からのフェリーはありますがLCC全盛の時代ですから物好きだけが利用する乗り物。
バックで船着き場へ向かいます。見えるのはさんふらわあぱーる。
このあたりで放送があって下船客はロビーに集合となります。
車の同乗者も下船口からにしては意外に少ないかも。ドライバールームとスタンダードシングルはシリンダーキーなので忘れず返却をと放送。ドライバーズルームも空いているとスタンダードとして一般販売してくれるので、ドライバーエリアへも一般客の出入りができるんですよね。
接岸作業始まりました。
ロープがぴんと張られてレストランから調理長がロビーに来て「接岸されました、ありがとうございました」
3月に泉大津行きのひびきにに乗った時もコックが挨拶に降りてきましたが、そういう習わしなんでしょうね。
フェリーターミナル前からは路線バス、六甲ライナーのアイランド北口までは無料で、JR・阪神・阪急の駅までは230円。このまま乗ってもいいけど六甲ライナー未乗なので。
六甲ライナーに乗り換えて住吉へ、250円なので20円高いがバスより格段に速くつきます。その後は松井山手行きに乗って芦屋で新快速、大阪で環状線に乗り換えて天満へ。いつもの理髪館で散髪を、なので朝は髭剃っていません。いまはマスクだから髭のびた顔も隠せますから。散髪後は近くの吉野家で牛丼で遅めの朝食、環状線で鶴橋へ行き金券ショップで近鉄の株優を。12月末までの券は1,000円丁度でした。
11時の名古屋行きに乗ったらひのとりの8両バージョンでした。最近デビューしたばっかりなので新車臭がすごい、13時ちょっとに帰宅して仮眠。毎度ながら今夜は夜勤です。
次はいずこへ?
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鶏のたたきは大好物なんです。九州に来たら居酒屋で頼みたくなりますし、スーパーで販売していれば買ってホテルの部屋で飲むアテにします。だけど九州以外で鶏のたたきのようなものがあまり普及してないのはなんでだろうね?肉を刺身で食べる文化がないのかな。いまでこそレバ刺しはダメだけど自己責任で食べるのまでは規制するのはどうかと思うし、そういえば私が子供のころにダイエーで牛肉刺身盛り合わせが売ってて、家族で食べた記憶がありますが今はスーパーでそんなもの絶対売っていません。
でも本当は馬刺し食べたいなあ、今度は熊本行きたいな。近いうちに行こうかな?とテレビを見ながら飲んで、地上波が入らなくなったのでBSに切り替え。でもつまんないなあ…。月曜なら「吉田類の酒場放浪記」や「町中華で飲ろうぜ」を肴に飲めるんですが。0時前には就寝、船は松山沖を航行中。
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5時頃に目が覚めたのだが頭が痛い…二日酔いだな。大瓶2本に焼酎を2合弱飲んだからかな、若いころよりも確実に弱くなった。それより非常に気持ち悪い。オエッと口の中まで出てしまったので急いでトイレへ、アルコール臭い胃液とともに出てきたもの鶏皮のみ、もしかして鶏たたきが悪かったのだろうか…、きっとそうだろう、そうでなければ皮だけが消化しきれないということもなかろう。暫く吐いて胃の中をからっぽにしたらすっきりしたので部屋に戻って寝なおしたのあ6時前、ボリュームは最小に絞っているが船内放送が始まってレストランの営業や明石海峡大橋の通過時間の案内など。だけどあまりに眠いのでぎりぎりまで寝ようと決め込んで布団を被ったものの
ボー! ボー!! Boo!!!
一体何事だ!緊急事態発生かと思ったら「ただいま明石海峡大橋の下を通過しました」とアナウンス。しかもこの部屋は一番奥で壁の向こうは機器室か操舵室なのですごく近くで鳴っている感じ。でも眠い、とはいえもうそろそろ起きろ!ということですね。神戸着まで1時間余りです。それに部屋が寒い、空調は自動で22度に設定しておくと暖房モードだったのに、一度もいじってないのに24度で冷房モードってなによ。冬に冷房は凍えるわ。
7時45分にデッキに出るとガントリークレーンがいくつも見えて国際港湾という感じがしていい。
神戸空港ですね、管制塔が見えますので。
だんだん陸地に近づいてきて。
六甲船客ターミナルのあたりで船の向きを変えます。結構立派なターミナルですが現在は発着する旅客航路がありません。最後はマルエーフェリーでしたし、沖縄の博物館で神戸港の帰国スタンプが捺された渡航証明書を見たことあるし、大阪の大正には沖縄コミュニティーがあるわけですし、昔はさぞ賑わった航路かもしれません。いまも鹿児島からのフェリーはありますがLCC全盛の時代ですから物好きだけが利用する乗り物。
バックで船着き場へ向かいます。見えるのはさんふらわあぱーる。
このあたりで放送があって下船客はロビーに集合となります。
車の同乗者も下船口からにしては意外に少ないかも。ドライバールームとスタンダードシングルはシリンダーキーなので忘れず返却をと放送。ドライバーズルームも空いているとスタンダードとして一般販売してくれるので、ドライバーエリアへも一般客の出入りができるんですよね。
接岸作業始まりました。
ロープがぴんと張られてレストランから調理長がロビーに来て「接岸されました、ありがとうございました」
3月に泉大津行きのひびきにに乗った時もコックが挨拶に降りてきましたが、そういう習わしなんでしょうね。
フェリーターミナル前からは路線バス、六甲ライナーのアイランド北口までは無料で、JR・阪神・阪急の駅までは230円。このまま乗ってもいいけど六甲ライナー未乗なので。
六甲ライナーに乗り換えて住吉へ、250円なので20円高いがバスより格段に速くつきます。その後は松井山手行きに乗って芦屋で新快速、大阪で環状線に乗り換えて天満へ。いつもの理髪館で散髪を、なので朝は髭剃っていません。いまはマスクだから髭のびた顔も隠せますから。散髪後は近くの吉野家で牛丼で遅めの朝食、環状線で鶴橋へ行き金券ショップで近鉄の株優を。12月末までの券は1,000円丁度でした。
11時の名古屋行きに乗ったらひのとりの8両バージョンでした。最近デビューしたばっかりなので新車臭がすごい、13時ちょっとに帰宅して仮眠。毎度ながら今夜は夜勤です。
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