ホテルの横に神社があると聞いたので、チェックアウト後に散歩がてら行ってみた。
なかなかいい雰囲気の神社。
服部神社と言うようです。はっとり神社ではなくふくべ神社と読みます。ちょっとスマホで検索してみると旧社格は県社で服部とは機織りの職人を指します。ふくべが訛っていつの間にかにはっとりとなったわけです。和銅年間というので奈良時代に、筑紫国宗像から機織りの工女が移り住んで技術を伝えたとか。一時は豪華な神社で行幸した法皇が参拝するなどしたそうだが戦乱で焼失し江戸時代には途絶えたが、明治8年になって再建されたそうだ。
しかしあまり手入れは行き届いている感じはなく虫が湧いて湧いて刺されそうだし、社務所も人気が感じられない。地方の神社なんてそんなものです。でもこういう神社を参拝するのは気持ちがいいものです。
送迎バスがあるというので乗せてもらって加賀温泉駅へ。
ICOCAで改札を抜けて金沢行きに乗車。昨日切符を買うときに金沢まで買ってもよかったのですが、名古屋からの運賃が加賀温泉まで3,670円で金沢まで4,430円。そして加賀温泉から金沢まで760円。要は支払う金額は一緒なんですね。
金沢で改札を出ると残額が600円ほどなので折角の金沢、IRいしかわ鉄道の券売機でクイックチャージ。
新幹線の到着案内を見ると、東京から離れた末端駅なのになんと本数の多いことよ。北海道新幹線とは比べ物にならん。
地下に潜って、まだ一度も乗ったことの無い北陸鉄道に乗車。浅野川線で内灘まで往復します。
30分毎と地方私鉄にしては頻発しています。
元井の頭線の車両に乗るととんでもなく縦揺れがすごい。連結部の渡し板の上で子供が「サーフィン」って遊んでいるくらいだから。
切符はバス用の券売機を使っているので地紋は無く感熱紙で両面印刷。
17分の乗車で終点の内灘に到着です。あっという間でしたねホントに。
しかし内灘の駅員の愛想と言うか態度が…。昔の国鉄を見ているような感じでした。
なかなかいい雰囲気の神社。
服部神社と言うようです。はっとり神社ではなくふくべ神社と読みます。ちょっとスマホで検索してみると旧社格は県社で服部とは機織りの職人を指します。ふくべが訛っていつの間にかにはっとりとなったわけです。和銅年間というので奈良時代に、筑紫国宗像から機織りの工女が移り住んで技術を伝えたとか。一時は豪華な神社で行幸した法皇が参拝するなどしたそうだが戦乱で焼失し江戸時代には途絶えたが、明治8年になって再建されたそうだ。
しかしあまり手入れは行き届いている感じはなく虫が湧いて湧いて刺されそうだし、社務所も人気が感じられない。地方の神社なんてそんなものです。でもこういう神社を参拝するのは気持ちがいいものです。
送迎バスがあるというので乗せてもらって加賀温泉駅へ。
ICOCAで改札を抜けて金沢行きに乗車。昨日切符を買うときに金沢まで買ってもよかったのですが、名古屋からの運賃が加賀温泉まで3,670円で金沢まで4,430円。そして加賀温泉から金沢まで760円。要は支払う金額は一緒なんですね。
金沢で改札を出ると残額が600円ほどなので折角の金沢、IRいしかわ鉄道の券売機でクイックチャージ。
新幹線の到着案内を見ると、東京から離れた末端駅なのになんと本数の多いことよ。北海道新幹線とは比べ物にならん。
地下に潜って、まだ一度も乗ったことの無い北陸鉄道に乗車。浅野川線で内灘まで往復します。
30分毎と地方私鉄にしては頻発しています。
元井の頭線の車両に乗るととんでもなく縦揺れがすごい。連結部の渡し板の上で子供が「サーフィン」って遊んでいるくらいだから。
切符はバス用の券売機を使っているので地紋は無く感熱紙で両面印刷。
17分の乗車で終点の内灘に到着です。あっという間でしたねホントに。
しかし内灘の駅員の愛想と言うか態度が…。昔の国鉄を見ているような感じでした。