天気が良かったのでドライブに出かけました。山梨の甲府盆地では紅葉はまだまだだけど、山の方へ行けば見られると思い、軽井沢・草津方面に向かいました。
折角ここまで来たのですから鬼押出し園に寄ってみました。私がかつてプリンスホテルで勤めていたことは、過日のブログでお話していますがここに来たのは初めて。当時はここから離れたエリアでの勤務ゆえ、群馬県に来ることなどなかったのです。以前はコクド(国土計画)が経営していましたが、解体されて存在しませんので今ではどの会社が経営しているかはわかりません。順当ならプリンスホテル当たりかなあ。入場料金は600円。ちょっと高い気もしますが、駐車場料金が無料なのでまあいいでしょう。
入口付近の売店やレストラン・売店あたりを見ると1970年代を彷彿させる感じ。当時の観光ブームの頃に建て、大掛かりな改装も無くきてしまったのだろう。場所によっては古めかしく感じる。
溶岩流でできた荒涼とした風景がどこまでも続く。
園内には上野の寛永寺の別院の観音堂が置かれていて、溶岩流で亡くなった人を弔うために、堤康次郎氏が設けたようだ。そのため写真のような灯篭が。これを見たあるオヤジ、
「堤家か、さすがだな」
ここでの紅葉状況はこんな感じでした。
折角ここまで来たのですから鬼押出し園に寄ってみました。私がかつてプリンスホテルで勤めていたことは、過日のブログでお話していますがここに来たのは初めて。当時はここから離れたエリアでの勤務ゆえ、群馬県に来ることなどなかったのです。以前はコクド(国土計画)が経営していましたが、解体されて存在しませんので今ではどの会社が経営しているかはわかりません。順当ならプリンスホテル当たりかなあ。入場料金は600円。ちょっと高い気もしますが、駐車場料金が無料なのでまあいいでしょう。
入口付近の売店やレストラン・売店あたりを見ると1970年代を彷彿させる感じ。当時の観光ブームの頃に建て、大掛かりな改装も無くきてしまったのだろう。場所によっては古めかしく感じる。
溶岩流でできた荒涼とした風景がどこまでも続く。
園内には上野の寛永寺の別院の観音堂が置かれていて、溶岩流で亡くなった人を弔うために、堤康次郎氏が設けたようだ。そのため写真のような灯篭が。これを見たあるオヤジ、
「堤家か、さすがだな」
ここでの紅葉状況はこんな感じでした。