湯快リゾート 志摩彩朝楽に泊まる 朝食、なんか美味しかった

夕食後は22時過ぎに再び風呂に入った、さすがにこの時間は人が少ないが爺さんと孫のコンビが温泉は気持ちいいなあ、明日も沢山入ろうなって話している。さっきの老夫婦よりずっといいわこういうの。日が変わる前に寝る。

朝は7時前に起きた、なんとも寝心地のいい布団だった。



朝からこんな景色を見たら心が晴れますよね、穏やかな海だ。一応海からそう遠くない場所に住んでいるとはいえ工業港だからね、見に行くことなどまずない。7時半過ぎに朝風呂へ、夜中に男女入れ替えがあった模様でこちらのほうが広い、広いけどテレビはない。8時過ぎてから朝食へ、チェックイン時に7時・8時・9時の3回転と言われて8時にした。時間通りに行かなくても自由席で特段管理してないことは学習済みだ。案の定昨日と同じ席が空いてた。



こちらの朝食は味噌汁はよそと違うかな。味噌汁は2種類用意されているのは共通で、1つは機械式の味噌汁、もうひとつはよそだと豚汁のことが多いが春キャベツ汁でした。なんか今日の朝ご飯は旨いな、腹減っているのかな、いましっかり食べておけば昼食いらなくなる。



だから「食い溜め」しようというわけではないが朝食の「二の膳」、ブロッコリーサラダが美味しかったのと、ウィンナーは惜しげもなくどんどん供給されている。パンはパフォーマンスキッチンのオーブンで焼いているものでクロワッサンはサクサクだ。それをトースターに入れて「黒ワッサン」にするひとの気持ちが理解できない。焼き立てなのだから。そしてそばですよ、なぜか太田忠道監修のそばだけはずっと続けているんだよな。太田監修メニューを提供してたのは10年ほど前の話だ。食後にテイクアウト用カップにコーヒー淹れて部屋に持って帰る。そしてテレビをつけると日向坂46のかとし（加藤史帆）が出ている。そうだ、TBSの朝の新番組の火曜4～5月に出演とかだったな。最近かとしがあまりに忙しすぎるように見える、なんだか各局ひっぱりだこ状態で。富田みたいに具合悪くなられても困るんだから少しはセーブすべきだな、もっともかとしのことだ、回ってきた仕事はぜんぶやる！スタンスなのだろう。おして再び布団の上でグダグダ…、これは最高に気持ちいいのよ。チェックアウト12時なのと帰宅するだけだから急ぐ必要もない。とはいえ10時半過ぎに荷物をまとめてチェックアウト、精算機で支払いとなるが。



入湯税込み10,600円からAGT売掛として6,500円が間違いなく差し引かれてビール込みで4,848円！去年配布した半額チケットよりも安いぞ！ありがとう三重県。



帰りは賢島駅まで歩きました。一応駅送迎しているようだけど一度も案内もないし、よそならどうしますか？の確認が必ずあるんだけどね。



さりげなく本州を脱出して「離島」へ。賢島は立派な離島です。10メートル程度しか離れていませんが…。



志摩神明よりもずっと平坦でした、ここまで15分もかかったかどうか。





名古屋行きの特急が発車するのとほぼ同じく難波からの特急が到着する感じだな。




国内旅行ランキング