思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

湘南ライナー6号に乗り、富士そばの肉骨茶そばを喰う

2021-03-16 08:43:00 | 2021年の旅行記(国内)
〈湘南ライナー6号〉は6時58分定刻通りに小田原を発車、4号車2階席におさまりましたがヲタと一般客が半々で窓側がさらっと埋まる程度。停車駅は茅ケ崎と藤沢で乗車扱いをしたのちは横浜羽沢経由で横須賀線に入り品川・新橋・東京となります。ポイントをガタガタ渡って東海道貨物線へ。



御殿場線が合流する国府津付近で車内改札がありました。一般の列車ならグリーンアテンダントのお姉さん(うっかりNREと言いそうだ)が回ってくるがこの列車は車掌。でもおねえさんだった。



折角なら列車番号が入った切符が欲しいので、グリーン券の区間を千葉まで延長してみた。51キロ以上なので料金は変わらない。用紙が終了間際なのかカールしやすいのはご愛敬。で、程なくしてブレーキがかかって緊急停車。放送があって踏切で線路に立ち入りが確認できたためとのことで場所は平塚の手前。恐らくというか間違いなく、踏切で写真撮影してて支障検知に触れて赤信号になったのではないか。2分ほどの停車で安全確認とれたので出発。線路端の「撮り鉄」は迷惑でしかない。列車はカネ払って乗ってナンボの乗り物なのだよ。茅ケ崎・藤沢では合わせて5人くらいしか乗って来ません。東戸塚のあたりで本線から逸れて長いトンネルに入り横浜羽沢へ、隣接する羽沢横浜国大は利用客が伸び悩んでいるという。統計上は乗車客が12,000人あまりいることになっているが、直通電車に乗った場合も会社境界駅で乗り降りした扱いになるので、実際に改札を出入りする人は1/10もいないのでは?。もっともこの駅の真価は東急との直通が開始になった時だと思います。寝不足だし眠くなってきた。寝てもいいけど寝るのは惜しいから頑張る。鶴見で横須賀線に合流し新鶴見操車場にはEF65が何台も停車中。武蔵野線と分岐し武蔵小杉の手前で横須賀線と合流。いつの間にかダイヤは定刻に戻っています。



朝のお勤めに5号車のトイレに入ったら循環式。最近は真空式が幅を利かしているから懐かしい感じになりました。列車は品川で一般客はかなり降ります。目的地が新橋や東京でもここで降りたほうが楽だろうしな。そのまま地下線内に入り終着の東京駅総武線地下ホームに。



小池のおばさんが確か公約で2階建て電車なんて言ってなかったっけ?すでにあったのを知らなかったのなら残念だ。見晴らしもいいし着席定員数は多いけど立客の考慮が全くなされてない電車でした。





ヲタは勿論出勤前のサラリーマンが撮影しているのが多いなと感じました。もうこれで215系には乗らないだろう、しかしこのまま引退は惜しいし、もし検査期限が残っているのならグリーン車込みで4両抜き取って6両編成にしたうえで団体列車で銚子方面に走ってみるとか新潟方面へ遠征してみるとか、やったら申し込むだろうに。改めて朝食にしよう、小田原の松屋はおやつだ。



秋葉原を東側に出て富士そばか、幸楽苑も捨てがたいが朝はそばでしょう。ざるそばにするつもりでしたが。



肉骨茶そばがあればそれが食べたい、590円で時間かかります。



胡椒がすごく効いてて辛いけど旨い、見るからに白バクだ。前回ちょうど1年前に食べた時に調べたのはシンガポールの「松發肉骨茶」をイメージしていると。スペアリブは入れるわけにはゆかないものの、確かにスープは近い味わいだと思うよ、松發肉骨茶経験者が言わせてもらうと。ただし麺はダメだな、ゆで置きなのかコシなくてフニャフニャ。もっとも富士そばは冷たいのが旨いと思う。




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