「つながる特許庁」という知財啓発の講演会を、申込者のみ視聴可能なユーチューブで見た。①開会式に引き続き、「地域の未来を拓く地域資源そして人」という講演会が1時間30分、②15分の休憩後パネルディスカッションが1時間、③更に②と同じパターンの別内容の企画があり、トータル4時間であった。ブランドを利用した商品開発に、知的財産関連の団体が協力するという内容であった。
興味のある内容だったが、オンラインに集中するのは何故か疲れるように感じた。集中時間が連続するのは、リアルの講演会のような冗長性を含まないからか。コロナ禍で各種学校がオンライン授業をしているが、発信する側のみならず授業を受ける生徒の方の大変さも偲ばれた。
体調が悪いとトイレにも行きたくなるが、見逃したくない話しの最中では大事な所をミスしてしまう。別システムで質問ができ、各セッションの最後に答えられるが、問答は対面のそれとは対話度が比較にならない。聞き逃した所を周りの人に聞く事もできない。
しかし、幾つもの講演が聞けるようになったのは嬉しい。
興味のある内容だったが、オンラインに集中するのは何故か疲れるように感じた。集中時間が連続するのは、リアルの講演会のような冗長性を含まないからか。コロナ禍で各種学校がオンライン授業をしているが、発信する側のみならず授業を受ける生徒の方の大変さも偲ばれた。
体調が悪いとトイレにも行きたくなるが、見逃したくない話しの最中では大事な所をミスしてしまう。別システムで質問ができ、各セッションの最後に答えられるが、問答は対面のそれとは対話度が比較にならない。聞き逃した所を周りの人に聞く事もできない。
しかし、幾つもの講演が聞けるようになったのは嬉しい。