2月23日
先日の大雪で共有の資材置き場になっているビニールハウスが潰れてしまいました。
雪が無くなり現在の状況と復旧方法を確認しに農園の現場に行きました。
そのとき、大家さんが現場で農園の仲間と会談していました。
現状のビニールハウスの骨組みは折れ曲がりそれを復旧することは不可能な状態となっています。
倒壊したハウスが他にもあり、復旧するためそれらのビニールハウスの部材を手配したそうですが・・・
納期に10日くらいかかるとのことです。
全国的に本業農家のビニールハウスの倒壊が報じられているところを考えるとまずまずの納期ではないかと話しました。
ビニールハウスの部材が届いたら農園の仲間が協力して組み立てることになると思います。
<現状の様子>
農園全体の様子は、雪が完全に溶けていました。
被害状況を詳細に見ることが出来ました。
雪が溶けても共有資材置き場のハウスは雪に押しつぶされた状態でした。
入口からの様子
農園の部材置場のハウス内部を見た様子
パイプが完全に曲がっていました。
元に戻すことは不可能です。
ビニールハウスの中の資材を取り出すには出入口からは困難なので反対の場所を切り取り、
仮の出入口を作り、取り出す方法になっていました。
ビニールハウスの部材が届いたら、農園の共有資材置き場の復旧作業が開始できます!!