北斗の水汲み公園で出張散歩！

宗像市になりますが、二級河川釣川沿いに、
道の駅があって、そこから歩いて海岸に出た
ところが『北斗の水汲み公園』です。


北斗七星が水を汲むように海岸線から見える
という面白い着眼点で作られた公園です。


片側1車線しかないのですが、早速、もう1車線
造る工事が始まっていました。


さすが宗像市。やることにそつがないというか、
なにしろ小気味よく動いている感じがします。

『なんのことやらさっぱり解散』で700億円消費！

いくら『消費が盛り上がらないから』って
こんな税金の消費がありなの？
と、もっぱらの噂の中、粛々と700億円が
消費されようとしています。
いっそのこと、『700億円アベノミックス宝くじ』！
なんてえのはどうかなあ？
みんなよろこんで買うんじゃない？

無理？

じゃあ、原発事故の被災者に700億円を餅代として
プレゼントするってのは、どうかなあ？
（餅食べて、年越しして、再稼働にも賛成してね！
　っていうカードつけて贈るってのは、どう？）

高倉健さん死去

『あなたへ』
『幸せの黄色いハンカチ』
『八甲田山』
『ポッポ屋』など思い出します。

なんとも言えない、いい味だったですね。

西日本新聞は、トップで報じています。

解散より大きなニュースとしてくれたのが

とてもうれしい！

辞世特集その②

武林唯七　行年32歳


　討入りには上野介に初太刀を付けた。
　切腹の際には介錯人鵜飼惣右衛門の打ち損じに、痛手に屈せず威儀
　を正し
　「お静かに」とたしなめた。
　
　『仕合せや死出の旅路は花ざかり』

神崎与五郎　行年38歳

　一党隋一の酒豪。
　東下りに箱根の関に於いて荷場を驚かせ馬子の難題に会い、
　要求された狼藉にも耐えて侘び証文を書いたという言い
　伝えあり。

　後に快挙にその名があったことを知ったその馬子は自らを恥じ、
　剃髪して与五郎の墓を守ったとの話までついている。

　北九州市花尾山の47士の墓地には、丑五郎という小さな墓が
　与五郎の隣にあります。それがその馬子の墓でありますよ（亀）

　『梓弓春ちかければ籠手の上の雪をも花のふぶきとや見ん』

　

辞世特集その① 泉岳寺参りの余韻

　泉岳寺発行『義士銘々傳』は50ページの小冊子です。


辞世

大石内蔵助　行年45歳

　『あら楽し思ひははるる身はすつる浮世の月にかかる雲なし』

吉田忠左衛門　行年63歳

　『君がため思ひぞつもる白雪を散すは今朝のみねの松風』

原惣右衛門　行年56歳

　『かねてより君と母とにしらせんと人よりさきに死出のやまみち』

大石主税　行年16歳

　『極楽の道はひとすじ君と共に阿弥陀をそへて四十八人』

・・え？48人？これはどういうことだろう？
誰か教えて？　　

・・ははあ！なるほど、47士プラス阿弥陀様で48人という訳ね (^^;