東北で初めての夜は弘前市の街です。どこの飲み屋さんに行こうかと中心部をぶらぶらしてたら、屋台村を発見です。これは中をのぞかないということで店内に突撃です
ここは津軽地方なんですね。ここの屋台村は「かだれ横丁」というんだそうです。
建物の中に11軒のそれぞれのメニューのお店が並んでいます。お店のメニューだけでなく共有のテーブル席がありいわゆるフードコートですね。
ちなみに私たちが座ったのは焼き鳥屋さんです。やきとりロッシュさんです。
若いお兄さん2人でやってました。外からも出前の注文が結構きてました。ところで「かだれ横丁」のがだれってどういう意味なんでしょうね。
『かだれ』とは、この地方の方言で、「仲間にならないか」と、「話そう」という二つの意味があります。
たとえば、外でバーベキューをやっているグループの近くを通ったとき、顔見知りの人から
「こっちへ来て、かだれ!」
(こっちへ来て、仲間に入れ!)っていうだそうです。確かに裾野市で「かたれ」って言いますね。
お店の人ともいろいろお話が出来てHIDEKI感激!!です。