リメイク版の映画「ベン・ハー」をテレビのアマゾンで観た。
原作のベン・ハーは、勿論何度も観ている。
今まで見たいと思っていたが、今でも1,076円(以前は1600円くらいだったと思った)もするので観るのをためらっていたのだ。
しかし、女房と一緒に観ればいいか、と思い観た。
すると、テレビのアマゾンだと400円になっている。
よく見るとパソコンのアマゾンは購入だけになっているのに対して、テレビのアマゾンはレンタルだけになっているからである。
このブログの記事のタイトルの「ベン・ハーⅡ」は、映画のタイトルではない。
映画は、リメイクされているのに原題のベン・ハーのままだ。
ベン・ハーⅡというのは、僕が学生の頃、一時使っていたペンネームなのだ。
そのくらい、この映画に影響を受けた。
僕も、「ベン・ハーのような人生を送るぞ」と思っていたのだ。
ベン・ハーの人生は、無実の罪で船をただ漕ぐだけの奴隷として働かさるのだが、そこから逆境を跳ね返すのである。
僕も色々と冒険をしてきたつもりだが、やはりこのベン・ハーの人生と比べたら、まだまだ甘い。
もっと、もっと冒険しなきゃ。