60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

ベン・ハーⅡ

2021-11-21 08:41:25 | 映画

リメイク版の映画「ベン・ハー」をテレビのアマゾンで観た。
原作のベン・ハーは、勿論何度も観ている。
今まで見たいと思っていたが、今でも1,076円(以前は1600円くらいだったと思った)もするので観るのをためらっていたのだ。
しかし、女房と一緒に観ればいいか、と思い観た。
すると、テレビのアマゾンだと400円になっている。
よく見るとパソコンのアマゾンは購入だけになっているのに対して、テレビのアマゾンはレンタルだけになっているからである。
このブログの記事のタイトルの「ベン・ハーⅡ」は、映画のタイトルではない。
映画は、リメイクされているのに原題のベン・ハーのままだ。
ベン・ハーⅡというのは、僕が学生の頃、一時使っていたペンネームなのだ。
そのくらい、この映画に影響を受けた。
僕も、「ベン・ハーのような人生を送るぞ」と思っていたのだ。
ベン・ハーの人生は、無実の罪で船をただ漕ぐだけの奴隷として働かさるのだが、そこから逆境を跳ね返すのである。
僕も色々と冒険をしてきたつもりだが、やはりこのベン・ハーの人生と比べたら、まだまだ甘い。
もっと、もっと冒険しなきゃ。


「マイ・インターン」

2021-04-26 12:54:25 | 映画

映画「マイ・インターン」を観た。
面白かった

話は、70才の引退した人が、若い女社長の下で働くというものだ。
主人公は随分老人に見えるが、70才までに僕もあと8年しかない。

とにかく60才以上の方はぜひ見て欲しい映画だ。
この映画は、全編ほのぼのとした雰囲気で作られている。
このいい人を演じているのが、あのロバート・デニーロだ。

「タクシードライバー」の主役だった人。
タクシードライバーが、少女を救うために暴力団と戦う話だ。
その戦う前に自分の頭をモヒカンにする。

戦うモードに入るためだ。
いつか僕も戦いに備えて、モヒカンする時が来ると思ってるが、その時はまだ来ていない。

そのロバート・デニーロがこんなほのぼのとした映画にでてるのだから、実に面白い。
「タクシードライバー」を観ていない人は、それを観てから、「マイ・インターン」を観るのが、おすすめです。

「ツッパリ生徒と泣き虫先生」

2021-04-18 09:28:59 | 映画

「プロジェクトⅩ ツッパリ生徒と泣き虫先生」

僕は、このDVDを時々見ます。
今、見終わったので、感想です。
話の内容も好きです。
しかし、僕が話の内容よりももっと気に入っていることがあります。
それが、ラグビーの試合で112対0で負けた花園高校にたった一年で勝ち、京都で一番になったことです。
要はやる気なのです。
本気なれば、不良でさえ奇跡を起こせるのです。

なのに、何事もやりもせず、最初から無理だと言い訳してやらない、なんてことは通用しません。
無理とか不可能ということは、一切存在しないのです。
それは、やりたくない、やらないだけの話なのです。

そのことを証明するDVDなのです。


映画「ファナティック ハリウッドの狂愛者」

2021-03-06 21:06:18 | 映画
ジョン・トラボルタが主演だっので観た。
ジョン・トラボルタの演技はよかった。
変質者になり切っていた。
しかし、映画の筋に深みがない。
これだと、頭のおかしい映画ファンが単なる事件を起こしただけの話になってしまっている。
かなり残念な映画。