今日も投資を勧めました

僕は明日も仕事ですけど、今日の世間の年末感がすごい。

だから、友達に電話をかけまくって、投資を勧めてしまいました。

今年の投資の利益は、350万円でした。

期待してたよりは儲かりませんでした。

しかし、僕たち夫婦がもらえる予定の年金額は250万円です。

年金と比べると投資の利益がそれより100万円多いってすごくないですか？

僕の会社の求人の面接で一番質問されるのが、社会保険ありますか？ってことです。

勿論、ありますが、、

そんな、厚生年金なんて気にしなくても、投資をすれば年金なんていらないくらいお金が増えるのですよ。

今までは、親戚・知り合いに投資の講義をしていました。

ついに、昨日僕の従業員にまで投資の話をしてしまいました。

「ＮＩＳＡとｉＤｅｃｏは、絶対やったほうが良い」

経営者がこんなことを言ってはダメですかね？

ＮＩＳＡとiDecoは、使わないともったいなすぎる。

静銀は最低だ

　僕の家のローンが340万円ほど残っていたので、繰り上げ返済をすることにしました。

僕の息子が繰り上げ返済用の書類を見て、「どうして、静銀なんかに借りてるの？」と聞いてきました。

その経緯を話したら、怒りが込み上げてきたので、そのことを話します。

多分、10年ほど前、僕は投資用のワンルームマンションを買おうと思い、融資してくれる銀行を探していました。

その頃は、ちょうど金融引き締めの動きがあって、投資用の資金を貸してくれる銀行は限られていました。

そして、ネットで静銀が貸してくれる、という情報にたどり着きました。

そして、物件を探して静銀にローンを申し込みました。

その審査を待っている間、自宅のローンを三井住友銀行から静銀に変えてくれという話がありました。

三井住友銀行には、恩義があります。

家を買った当時は、僕の収入が少なかったのですが、担当者が便宜を図ってくれてやっと買えたのです。

その三井住友銀行を裏切って、静銀に変えるのは心苦しいのですが、投資用マンションのために、思い切って切り返えました。

しかし、審査は３か月待っても通らないのです。

４か月たって、お金は貸せないと言ってきました。

本当に銀行の汚いやり方には、腹が立ちました。

これで、やっと静銀とは縁を切ることが出来ます。

一つ言えることは、静銀には気をつけろ！ということです。

原油先物取引

　今原油が値上がりしている、と毎日のように報道されています。

それを聞いて、原油の相場はどうなっているのだろうか、とふと思いました。

その直後、聞いたこともない証券会社（クリエイトジャパン）から原油の先物を勧める、営業の電話がありました。

「今から年末にかけて、出資したお金に対して２倍ねらえる」、というものです。

僕は、少しは興味があるので、ちょっとは営業トークに付き合いました。

結局、僕は投資信託がいやっていうほど儲かっているので必要ないと言って断りました。

その話の中で、結局その営業マンも投資信託を少しやっていると漏らしたのです。

僕の金融の知識は、漫画「ナニワ金融道」です。

その漫画のおかげで、仕事でもかなりのお金を回収することが出来ました。

その漫画の中で一番やってはいけないのが、商品先物取引です。

過去の原油価格を見ても、上がり続けているわけではありません。

去年は原油価格がマイナスを付けました。

つまり、商品先物取引で得をすることは、損をした人のお金を得ることです。

決まったパイの中で取り合うゲームに過ぎないのです。

このことから、投資ではなくギャブルと等しいわけです。

そこに大勢のプロがいます。

素人が逆立ちしても勝てないわけです。

世界の経済は、資本主義のおかげで爆発的成長を遂げました。

まだまだ、この成長は続くと思われます。

このような成長が見込める分野に投資をしたほうが、いいに決まっていますよね。

iDeCo 再発見！

　依然僕もiDeCoをやっていました。

掛け金を積み立てられたのは、60才までで今はその運用期間ということで、お金が下すことができません。

その時は節税のためにやっていたのです。

iDeCoに限らず、節税できることはすべてやりました。

しかし、最近はそのお金（759,000 円）を寝かせるのはもったいないと思うようになってきました。

iDeCo(SBIベネフィット・システムズ)だと、利息がつくどころか、目減りしているではないですか。

それならば、税金を払っても、もっと利回りのよい投資信託に回せばよかったと後悔していました。

しかし、最近気づいたのですが、運用会社を変更することが出来るのです。

今まで積みたまったものをSBI証券に移して、もっと利回りのよい投資信託を選択することができるのです。

しかも、来年５月からiDeCoが65才まで積み立てられるようです。

iDeCoの良いところは、所得税控除が使え、利息は非課税です。

あとは、受け取るときの税金ですが、それは後から考えます。

情弱(情報弱者)は、お金持ちになれないとよく言われますが、最近納得し始めました。

投資しかない

　投資の話を書いたまさしく昨日の出来事です。

同業者の67才の女性から電話がありました。

この人は以前、僕の会社で勤めてもらった人です。

「投資でかなり利益がでたよ。投資を勧めてくれてありがとう。」

このお礼だけのために電話が来ました。

やはり、この新しい自由な時代は、資産の二極化なんて関係ないですね。

貧乏人でも100円から投資ができ、誰でもお金持ちになれる時代なのです。