また株バブルが始まった！

一度は、アメリカ株は中国の恒大集団のデフォルト騒ぎで大きく値を下げました。

しかし、その落ち込みから株価の爆上げが始まりました。

株というのは本当にわからないです。

専門家の分析では、20％安も考えられると言っていたのに、5％安に留まり、それからの爆上げです。

この評論家の意見に従って、僕は1200万ほど売ってしまいました。

これに反省して、やはり暴落しても絶対売らないと決めて、700万ほどまた買いもどしました。

それにしても、今年の株の値上がりはすごい。

色々失敗しましたが、それでも210万くらいの利益は出ています。

みなさんも、投資で儲けましょう。

投資について思う

　約８か月間で株への投資の含み益が、178万円ほどになった。

これは、投資金額の10％を上回っている。

最初の目標は、年8％を想定していたのだから、出来過ぎである。

このまま順調に増え続けると、夫婦がもらえる年金額を超えることになる。

マルクスは、言った。

「資本階級と労働者階級の差は、広がるばかりだ。」

しかし、労働者でも１００円から投資はできる。

世の中にチャンスはいくらでも、ころがっているではないか！

当たり前のことに、気づきました

前に報告したと思いますが、今年のはじめ滅茶苦茶上がっている投資信託を570万円ほど買いました。

なんと買った翌日から下がり始めひどい時には、140万円位下がりました。

時々買った値段までもどるので、その時全て売り切りました。

そこで出た損が51,636円です。

それを売り切ってから、別の投資信託で67万ほど評価額があがりました。

よく考えてみると、この損と得を入れ替えることが出来るのではないかと思いました。

つまり、年末に51636円の利益分（95万円分の投資信託）を売れば、利益と損が相殺されるのです。

この作業により将来、投資信託を売った時にかかる税金20％分（51636×.2）10,372円税金を払わなくて済むのです。

来年95万円分の投資信託を買い戻せばいいのです。

一応証券会社にも確認したらその通りだと言われました。

こんなことは、株をやっている人だと当然知っていると思います。。

しかし、大した額も投資してこなかったし、大した利益も出せず、先生のいないプチ投資家には、凄い発見でした。

もっと、もっと投資の研究しなければ！

どうしても、投資の話

甥と会う機会がありました。

その甥とは、一年に一回以上は会う機会があります。

一年前は、貯金がないというので、収入の一割は貯金しろ、と言いました。

その結果、200万円貯金したというので、僕以上の働きに感動しました。

そして、今回は貯金ではなく、投資をしろ、と言いました。

僕の話は、この世界は何主義？という問いから始まります。

今回も甥は、「資本主義」と答えました。

資本主義とは、資本を出した人のために会社員は働くということだよね。

、、、、、、

その資本家になるために、収入の一割をNISAで投資をする、という話です。

その話をしたときは、甥は十分納得していたので、甥は投資を始めると思います。

自分が投資でどれだけ儲けたかよりも、僕が投資を教えた人間がどれだけ伸びるか、楽しみでしょうがないです。

気になる株価

一昨日と昨日は、SBI証券も楽天証券も休みでした。

だから、日本の株価は変わりません。

しかし、アメリカは休日ではありません。

それで、ネットで株価を調べてしまいます。

そしたら、S&P500が最高値を付けているではありませんか！

半年前にたまたまやり始めた、外国株投資がうまく行き過ぎて怖いです。

この調子で行くと、サラリーマンの年収位、一年で稼げてしまいます。

って、すぐ捕らぬ狸の皮算用してしまいますね。