60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

「豚の姿で生きていかなければならいのなら、今すぐここで死にたい」

2020-08-26 20:02:23 | ダイエット
夜ご飯は、女房が作ってくれます。
ありがたいことです。

しかし、いつも作りすぎます。
気持ちは嬉しいのですが。
それで僕は言います。

「豚の姿で生きていかなければならいのなら、今すぐここで死にたい」
だから、作り過ぎないでくれ。

これ、誰?

2020-08-02 20:08:22 | ダイエット
(僕の23歳ころ)

 嫁さんに、「昔はあんたこんなんだったよー」って言われた。
 何も言われず写真を見せられると、誰だろうと思う。
僕だと言われても、ピンと来ない。
最近は、今の自分の顔しか見ていないから、昔の自分のイメージは消えてしまっている。
写真を見てまず思うのは、僕ってこんなに細かったの?ってビックリする。
最近の僕は人からガタイがいいとよく言われる。
でも僕は、若い頃本当に痩せてた。
初対面の人から、いきなり「あんた、もっと太った方がいいよ。」と言われたこともあった。
でも、そんな自分がもう想像できない。

それに最近は僕はこんな優しそうな顔は絶対できない。
どう頑張ってもできない。
今の僕の顔はどう見ても、ヤクザの顔にしか見えないのだ。
生活環境によって、顔つきも変わってしまうのだ。

ま、僕の過去を知っているのは、ほんのひとにぎりだから、どうでもいいけどね。
この写真を見て、今の僕だと同一人物だと気づく人はいないと思う。


ダイエットしてみて、分かったこと

2020-04-14 11:02:53 | ダイエット
 ダイエットを始めて54日経ちました。

勿論、ご飯、パン、麺類はほとんど食べていません。
糖質が高い物やカロリーが高いものも食べていません。
食べる量も52㎏の女房よりもずっと少ないです。
でも、食事を抜くことはやっていません。
それでも、体重はほとんど減りません。

あることに気が付きました。
そのような修行僧のような食生活を送っているにもかかわらず、
それほどお腹が空いていないのです。

勿論、何も食べないと飢餓状態になり、食べることしか考えられなくなります。
しかし、今の状態は飢餓とは無縁のものです。
つまり、ダイエットしていないときは、食べる量はこのくらいが適量だという事がわかったのです。

その僕の食事の適量とは?

ガストの定食で言うと、全体の60%くらいです。
朝昼夜とも、60%くらいで大丈夫です。
もし、ライスを食べないのなら、おかずだけが適量です。

適量以上に食べてしまうのは、今までの61年間の習慣だけなのです。
適量以上の量は全くの無駄、いや害なのです。

とりあえず、今回は月末までにもうちょっと体を絞りたいです。


ダイエット宣言から40日後

2020-03-31 09:57:48 | ダイエット
 今日の体重は、69.9㎏でした。
2月20日は、72.2㎏でした。
40日かかって、たった2.3㎏の減です。
このペースだと、4月末になっても、1.7㎏減の68.2kgしか落ちません。
4月末までの目標は、65㎏です。
減量のペースを3倍に増やさなけばなりません。



しょうがないので最後の切り札を使います。
酒を断ちます。
何をやっても、痩せないので、後は酒を止めることしかありません。

(この脂肪を半分にしたい)

アル中の自分には結構ハードルが高いですが、酒より自分で決めた目標の方が大事です。
今日から、断酒します。