60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

最悪、   でもないか。

2021-03-04 14:18:03 | 日記
 昨日は、仕事で東京の北区に車で行きました。
少し広い道路をすごく狭い路地を見過ごしてしまいました。
googleマップで示された通り、ちっちゃなロータリーを右折出入り、Uターンしました。
なんと、お巡りさんが「そこは、右折禁止ですよ。」とおっしゃるではないですか。
「標識が分かりずらいけれども、ちゃんと標識があるでしょ」
確かにお巡りさんのおっしゃる通り標識はわかりずらい。

要するに、その場所はgoogleマップのミスリードと標識の分かりずらさで、よくやってしまう違反場所なのです。
(この通り、ちゃんと走りました。)
それをお巡りさんは当然知っていて、待ち構えていたのです。
罰金7000円はいいとして、減点2が痛い。
(供述書 事情は次の通りです。)
そして、書類にサインをしろというのです。
僕の供述を聞いて欲しい。
以前紙の時代は、供述を聞いて、それをお巡りさんが書いて、それからサインをしていました。
「だから、僕の供述を書いてください。」
と言っても、そんな制度はないの一点張りなのです。
しかも、サインの上のところに空欄が設けてあって、事情は次の通りです、と書いてあるではありませんか。
それを、言ってもそのお巡りさんは全然納得してくれません。
じゃ、どっかに聞いて調べてくださいといって、やっとお巡りさんが無線でどっかに聞いて納得してくれました。
そして、僕はその空欄のところにちゃんと自分の主張を書いてきました。
でも、争うつもりは今のところありません。
その時間がありません。

しかし、事故を起こしたわけではないので、大したことではないです。
事故を起こさずラッキーだったと思いましょ。