60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

日本と会社に対する裏切り者

2019-12-06 05:00:00 | 
 33年前の僕がメーカーで半導体研究開発に携わっている時の話です。NECが初めて、パソコンを売り出したみたいなときです。みんながその時の景気をバブルと呼んでいました。
その頃は、日本の会社は半導体開発に力を入れていました。メーカーにとっては、なくてはならい技術と思われいました。
僕の勤めていた会社は、土曜日休みを真っ先に取り入れた会社でした。
その時に土曜日、日曜日に韓国や台湾に行って、半導体の技術を教えるという、闇バイトが存在していました。結構な報酬がもらえたらしいです。勿論僕は、一度も行ったことは、ありません。
そして、韓国に観光旅行に行くと三菱自動車の完全なコピーの韓国製の車が走っていました。
日本人が折角築き上げてきた、技術を海外に安易に移転させるのはどうでしょうか?
勿論、個人が一人で全て築き上げた技術であれば、問題ありません。しかし、多くの人が関わって築き上げた技術を、国外に安易に持ち出すのは、良くないことです。
日本の技術を結集させれば、日本はまだまだ伸ばすことができるはずです。

全個体電池

2019-12-05 07:27:34 | 日記
 待ちに待った全個体電池が、出てきそうです。
この前にも言いましが、元開発エンジニアの僕は新しい技術が大好きです。
その僕が二番目に期待していたのが、全個体電池です。
車のエコ道に邁進して、超低燃費、ハイブリッド、PHEVと買い換えてきました。
そして、次は全個体電池のPHEVか、電気自動車を買おうと思ってました。
早ければ、二年後に全個体電池の車が、トヨタから売り出されるという情報が入ってきました。
しかし、レクサスブランドで発売されるそうなので、今からしっかり稼がなければなりません。
全個体電池は、世の中を少し変えていきますよ。

完全に治りました

2019-12-04 07:13:46 | ストレッチ
 月曜日病院に行った時のことです。医者が僕の足の痛いところを押したので、僕は反射的に「痛っ」と言って医者の手を掴んでしまいました。また医者が検査を先に行ってきてから判断すると言った時に、診断と治療に期待していなかった僕は、「とにかく、痛み止めと松葉づえをください。」と言ったくらい足が痛かったのです。
ところが、今日はもうそんなことが嘘のようにどこも全く痛くないのです。
椅子から立ち上がるのも、階段の上り下りも地獄の試練だったのが、今は全く何の苦もなくできます。
仕事もここで止めて、清算すればほとんど残らないでしょう。せっかく復活できたので、もっともっとやります。
総合格闘技は続けるかどうかわかりませんが、結局大事には至らなかったのです。
ろっ骨を2回骨折して、肉離れを2回経験し、筋肉挫傷?を経験しましたが、まあ恐れるに足りません。
とにかく、人生を楽しまなくっちゃ。

爽快な気分

2019-12-03 09:56:44 | 日記
 昨日の夜は、足の痛みもなく、よく寝ました。そのおかげで、ずいぶんと回復してほとんど痛みはなくなりました。
 実のところ一昨日は、かなり悲観的な気持ちだったのです。このような痛みが残って、車に乗れないようになったら、仕事もできない。せっかく買ったばかりの車を売るか、人にあげるかしなければいけない。あるいは、この痛みに一生苦しめられるのなら、いっそ足を切断したほうがいいのではないか。などと、ずっと寝ていたので、悲観的なことばかりを考えていました。
 しかし、昨日から今日にかけて、みるみる回復すると本当によかった、と思います。また仕事が続けられる。この当たり前を大事しなければならないことが、よくわかります。
 ケガが完全に治ったら、今度はじっくりと欠かさず、鍛えます。それで、総合格闘技も続けるかどうか、慎重に判断したいと思います。

医者に行って正解

2019-12-02 14:47:47 | 大道塾

昨日の夜は、救急車を呼ぶべきか、呼ばざるべきか、悩みました。

寝てるときに少しでも、足がうごくと激痛が、走るのです。

救急車を呼ぶべきか、はたまた休日の緊急医に自分で行くべきか? でも、救急って外科と内科しかないので結局待たされて同じことなんじゃないかとか、痛みの原因は怪我ではなく骨肉腫などの病気ではないか、など色々考えながら朝を迎えました。
結局は、救急車でもなく自分の車ではなく、タクシーで病院に行きました。自分の車で行かなかったのは、痛い脚は右足なので、ブレーキを踏むときに、どうしても躊躇してブレーキをゆるく踏んでしまうからです。
医者は、骨折してるかもしれないので、レントゲンを撮ってみると言います。その言葉を聞いて少し安心しました。なぜなら、病気ではなく怪我を疑っているからです。
でも、レントゲンでも結論がでず、MRIを取ることになりました。
MRIをとって、骨折はしていないし、腰の骨にも異常がないことが分かりました。
そして、足の付け根のところで、出血しているのがはっきりと映っていました。
この出血が原因で、痛みが出るとのことでした。そして、足を使うとどんどん出血して、更に悪くなる、とのことでした。
最初は、どうせ病院にいってもはっきりしたことは、分からないし、有効な治療法を提供してくれない、と思い込んでいましたが、痛みの原因が分かってホッとしました。医学も日進月歩なので、なめてはいけません。
しかし、治療法は安静にしているしかないそうです。安静にするために、入院するかどうか、聞かれましたが、きっぱりお断りしました。
そして、松葉杖をつくために、リハビリで松葉杖をつく練習をしました。そこで、生まれて初めて車いすに乗せられて、移動しました。
松葉づえも見ていると簡単そうですが、自分でやると意外になかなか難しいのです。特に家の階段を下りるのは、命がけです。へたすると、頭から階段を落ちて、足だけでなく全身打撲です。
今日は、家で悶々としているよりも、病院に行ってホント良かったです。もしかしたら、もう少し早く病院に行っていたら、ここまで悪くならなかったかもしれません。
今日は、一日仕事をさぼりスッキリしました。明日から、足を使わないように、会社から一歩もでずデスクワークです。