60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

64才になりました

2023-01-03 16:38:35 | 
これという成果も出せず歳を食ってしまいました。
僕が、もっと志を高く持ち、挑戦し続けていれば、それなりの成果を出せたと思います。
しかし、その志半ば、東日本大震災があり、姉歯事件があり、コロナショックがあり、ロシアの軍事侵攻がありました。
その度に僕の会社は赤字を抱え、風前の灯でした。
ついつい志を忘れ、守りに入ってしまいました。
そして、何とか生きていけるレベルで、事業を継続しています。

でも本当に、これでいいのでしょうか?
会社の社員に対しても、世間に対しても、こんな僕でいいのでしょうか?
いいはずがありません。
やはり、自分は一番の先頭に立って、困難な壁に挑み続ければならないのです。
これこそが、リーダーの役目だと思っています。

歳なんかを理由に逃げれば、僕は本当のクソ野郎になってしまいます。
いくつになろうが、どんな状況に置かれようが、自分は逃げずに最善の努力をしリーダーとして進むべき道を決断し、その責任を取らなければいけないのです。

僕は、僕に求められた使命をここで、きっちりとやり遂げなければなりません。
さあ、全身全霊をかけて、仕事です。