未熟から洗練へ

「未熟から洗練へ」


人は、「未熟」です。
未熟からスタートです。

知らないことだらけです。

それが、だんだん、経験して、学んで、成長してゆく。


成長してゆくと、どうなるか？

「完熟」？

「熟す」？

人はトマトや果物じゃないし！

私の感覚では、それはちょっと違うかなって。

それより、

「洗練されてゆく」

って感覚の方が好きです。

「洗練」って、究極、

「憧れられること」なんです。

憧れられてないのは、まだ洗練ではないの。


洗練されたデザインって、何とも言えないシンプルで魅力があるんです。

何とも言えない憧れをもつんです。

これは、感覚なんですね。

頭で考えるものでも、理論や理屈でもないんです。

厳密に姿形でもない！

その人が発している「心の光」なんですね。

それが、強烈な憧れや魅力になるんです。

心の眼が感じるものなんですね。


だから、

憧れられてないのは、まだ洗練されているとは言えないのです。


「洗練」って、洗って練ること。

心を洗って綺麗にし、よく体や行動が訓練されているってことなんです。

魅力を出すには、憧れられるには、それが大切ってことですね。

「未熟から洗練へ」


いつか、

「洗練された方ですね！」

って言われたいものです。(^_^)