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蜻蛉

2020-08-22 23:28:00 | 基本的な考え方
蜻蛉(トンボ)が飛んでました。

街中に糸トンボ。➰

私的に、街中🌆にトンボが飛ぶようになったら、

もう、秋🍁です。

季節🍃は、しっかり進みます。😊🍀

夕方からご来店のHさん。

Hさんも、朝、赤トンボを見かけたって言ってました。😊🎵

面倒くさい、、、

「面倒くさい」って、みなさん、よく言いますね。

これは、私が嫌いな言葉🍀の一つ🌟。

やりたくないのは、わかりますよ。😊

でも、面倒くさいから、やらないってことは、
自分を、大切にしてないことに、なるんですよ。🌸

これを、わかりましょう。💕

やらないなら、やらないで、いいんです。

言う言葉🍀が大切なんです。😊🌸

その時、なんと言うか?

それは、

「潔(いさぎよ)く」。

これです。😆🤣👍

こう言うと、自分を、大切🍀にしてることになるんです。🌸

わかりますか?😊

潔く、掃除💨しない!

潔く、料理🍳しない!

潔く、言うこと聞かない🚫!

こう言うと、どう感じます。

自分を大切🥰にしてる、って感じる💓でしょ。

この感じ、わかりますよね〜。🍀🍀🍀

だから、

その後の、行動が違って⚡️きます。😊🎵

その後の気持ち💓が違って⚡️きます。

面倒くさいから、料理しない!

って言うと、あと、何もしなくなる。😝

あと、言霊的にも、よくないよ。

これ、たくさん言ってると、

「めん(面)と、どう(胴)が、くさ(臭)く、なる」。😂😭😵

それに比べて、

潔く⚡️、料理しない!

って言うと、どうです?

それより大切🍀な、他の何かを、やりたくなるように感じ💓ませんか?😊💚

気持ち💓も、すっかり⚡️爽やか✨になしませんか?

つぎには、例えば、寝る💤、とか、風呂🛀に入る、とか、好きビデオ観る、とか、行動🍀するようになりますね。😆

この違い⚡️、わかりますか?🌟

イヤなことをやらないのは、自由🍀なんです。

でも、ずっと、そのまま何もしないってなると、ずっと、変化なくそのままですよね。🍀

経験🌸もしないし、新しい発見🌟もない。

ずっと、平坦な道が、続くだけ。

それは、おもしろくないね。😊🎵

人間🍀は、刺激⚡️がないと、生きていけないのです。

ですから、

潔く、やらない!って決めると、

目👀を向ける場所が変わって🔄きます。

やりたいことに集中🔎できるようになります。

だから、どんどん成長💚するし、どんどん楽しく💕なる。

こっちの方が、いいよね。💞💗💓

だから、「面倒くさい」より

「潔く💛」なんです。

使うと、あなたにもわかりますよ。💛

自分の波動⚡️が変わってゆくのを。

ちゃんと感じ💓ますから。

どうせやらないなら、こっちを使いましょうね。😊💕

とっても、楽しく💕なるよ。

そんな自分の価値観👑を、大切🍀にしましょう。😊🌟

そんな話🎵です。

🌸🌸尊厳の輪🌸🌸

1965年9月9日、アメリカ🇺🇸海軍のパイロット✈️、ジェームス・ストックデールは、

空母オリスカニーからジェット戦闘機✈️で北ベトナムに向けて飛び立った。

だが、共産主義陣営への攻撃💢に成功したところで、

彼の機体は図らずも対空ミサイル🚀の砲火💢を浴びてしまった。

緊急脱出用の射出座席を作動させたストックデールは、座席ごと機外へ勢いよく押し出された。💨

「私が脱出したのは、地上約300メートルの高さだった。

緊急用のパラシュート☂️で降下していたのはおよそ20秒くらいだったが、

下を見ると、着地点は小さな村の目抜き通りになるだろうと見当がついた。

兵士たちは私を狙って発砲し💢、

村人たちは私に向けて拳✊を振り上げていた」

ストックデールはすぐに捕らえられ、すでにほかのアメリカ人🇺🇸捕虜が収容されていた悪名高い収容所🏢、いわゆる「ハノイ・ヒルトン」に連行🍀された。

彼は尋問され、殴打💢され、拷問💢を受けた。

ストックデールは、ベトナム戦争💣終結まで戦争捕虜🌸として7年半囚われていたが、

そのうちの4年間は独房🚪に収容されていた。 

拷問者におもねれば、ストックデールは虐待💢をまぬがれることもできたはずだ。

ときどき反米的な発言🎵を口にして見せるだけで、

拷問されずに済む普通の捕虜🌸としての扱いを受けることもできたのだ。

だが、そんな考えは彼の頭をよぎりもしなかった。

意識的🍀に拷問係のなすがままになっていた。

のちにストックである本人が語ったように、それが

「彼の自尊心💓を保つ唯一の方法🍀」だったからだ。

それは愛国心💓からの行為でも、戦争💣の敵方への抵抗💢を示すための行為でもなかった。

(ストックデールはもうずいぶん前からベトナム戦争💣の正当性を信じていなかった)

ストックデールはただ、自分の内面を突き崩されないように、
自分のために、そうしていたのだ。😊✊

一度、彼を別の収容所へ移す計画📝が持ち上がったことがあった。

市内を移送中、世界のメディア📺に対して清潔✨で栄養状態🌸もいいストックデールを披露するのが目的🌟だった。

しかし、収容所を出る前にストックデールは椅子💺をつかんで自らの顔に打ちつけた。💢

血💕がしたたり落ち、両目👀が腫れあがるまで打つのをやめなかった。

当然、その状態🌸では彼を世界の人々の目にさらすことができない。

「その夜、体を横たえると、私は涙😭を流した。

彼らに抵抗💢するだけの力✊が自分にあったことが嬉しくて💕ならなかったのだ」。

周りから見ると、彼の行為🌸は合理性を欠くように思える。

ストックデールの置かれた状況🌸を考えれば、拷問者の決めたことに素直🍀に従うほうが得策🉐だったはずだ。

求められたことに応じ、流れに身をまかせる。

目立つのは損だ。

そしてアメリカ🇺🇸の軍事💣介入を疑問視していると、彼らに表明🌟してみせるだけでよい。

解放された後、そうしなければ死ぬまで拷問💢されていたと釈明すれば十分説得力✊はある。

誰もが理解をしてくれて、ストックデールを非難するものなどいなかっただろう。

だが、もしそうしていたら、ストックデールは7年半もの捕虜生活🍀に耐えられるだけの気力✊を保てていただろうか?

たとえ長い捕虜生活🍀に耐えられていたとしても、

収容所で過ごした年月は

「はかりしれないほど貴重✨だった」

とのちに振り返ることができただろうか?

自分の中にある「信念🍀」を外に向かって発信📡しなければ、

あなたは次第に、操り人形🧸になっていく。

ほかの人々の目的に合わせて都合よく動かせられるようになり、

遅かれ早かれ自分は消えて☁️しまう。

そしてあなたは、闘う✊ことも肉体的な苦難を乗り越える⤴️こともできなくなり、意志💓の力も萎えて⤵️いく。

外面的に崩れ落ちてしまった人は、

そのうち内面まで崩壊💢してしまう。

収容所での経験🌸をもとに書かれた書籍📖はたくさんある。

ソルジェニーツィンの『収容所群島』、

エリ・ヴィーゼルの『死者の歌』、

プリーモ・レーヴィの『これが人間か』、

ヴィクトール・フランクルの『夜と霧』などだ。

ところが、こうした作品🌸は、間違った読まれ方をされている場合🍀がほとんどだ。

本文から、想像絶するような状況🌸で生き延びるためのヒント🌟を読み取ろうとする人が多いのだ。

ただ、実際🌸に生き残れるかどうかは、ほとんどが「偶然の結果🌸」にすぎない。

アウシュビッツには生き残るための法則などなかった。

せいぜい、戦争末期に収容された人は、
1942年に収容された人よりも生きて収容所を出られる可能性🌸が高かったという程度だ。

収容所生活🍀について書けたのは、偶然、生き延びることができた幸運💕な人たちだ。

死者は本📖を書くことなどできない。

ストックデールが生きて地場に降り立つことができたのも、

パラシュート☂️に揺られながら敵方の村に降下している最中、

銃弾に当たらなかったという「偶然の結果🌸」なのである。

それなのに、人々はそれらの作品から次のようなことを読み取ろうとする。

「1日または1日と気力✊を奮い起こして乗り切っていけば、

生き残れる可能性🌸は少しずつ高くなる。

アウシュビッツにも、いくつかは解放の日が来て、戦争捕虜🌸の生活🍀もいつかは終わる日がくるからだ。

だから、それまでのあいだをどうにかして耐え抜かれはならない。✊

それができるのは、どんなに行動🍀の自由が制限⚡️されていようと、

内面的にも外面的にも崩壊せず、

けっして希望🌸を捨てず、強い意志💓を持ちつづけた者だけだ」

だが、すべて既に述べたとおり、

生き残れるかどうかは、すべて天✨の采配🌸によるものなのだ。

それでも、極端な状況下で書かれたこれらの記録📖は、

私たち一般市民にも関係がないわけではない。

幸運🌸にも私たちは、拷問や独房やひどい寒さに耐える必要はないが、

私たちの意志💓や、主義や、価値観は、彼らと同じように日々攻撃💢を受けている。

つまり私たちの「尊厳の輪🔗」への攻撃💢である。

これらの攻撃💢は拷問ほどわかりやすくはなく、

ほとんど気づかれないほど、ひっそりと行われている。🍀

広告📺や社会的圧力💢、ありとあらゆるところからの押しつけがましいアドバイス🎵、

間接的なプロパガンダ、時代の風潮☁️、マスコミの煽り、法律🏛など。

連日、何十本もの矢が「尊厳の輪🔗」に向けて放たれている。

どれも鋭く有毒な矢だ。

致命傷💢を与えるほど毒性が強いわけではないが、

一本一本があなたのその自尊心🌸を傷つけ、

感情の免疫システム🌸を弱めるのに十分な鋭さ⚡️を持っている。

それにしても、どうして社会🌆はあなたに向けて矢を放つのだろう?

なぜなら、社会とあなたとでは「利害」が違う⚡️からだ。

社会において重要⚠️なのは団結であり、

社会を構成する一人ひとりの個人的🌸な利益ではない。

個人が際立つ必要はなく、誰かが勝手に周囲とは違う主義🍀でも表明🌟しようものなら、

すぐに社会に対する危険分子⚠️と認識される。

社会が干渉🌸しないのは、周りに合わせて従順🌸にふるまう人間🍀に対してだけだ。

あなた自身の考えを社会🌆の放つ矢から守るために、

あなたの尊厳の輪🔗は強化しておく必要🍀がある。

「尊厳の輪🔗」は、あなたの誓約🌸を取り囲む壁だ。

だからあなたの誓約が外からの攻撃💢にさらされたときに、

あなたは初めて尊厳の輪🔗の効果を心💓から実感💓することになる。

高い理想🌈や、気高い主義🍀や、自分だけの優先事項はいくらでも打ち立てることができる。

だが、ストックデールのように自分の誓約🌸に関して

「喜びの涙😭」にくれれることができるのは、それらを守れたときだけだ。

あなたにも覚えがあると思うが、たいていの場合🍀、

もっと不快に感じる攻撃💢は肉体的なものではなく言葉🍀によるものだ。

今度言葉🍀で攻撃💢されることがあったら、

こんな対策🌸をとってみると良い。

ミーティングの場などで悪意💀のある言葉🍀であなたを攻撃💢する人がいたら、

その人に、その発言🍀をもう一度くり返してもらうのだ。

すると、ほとんどの人が負けを認める🌸はずである。

セルビアの大統領👑、アレクサンダル・ヴィッチは、あるジャーナリスト📰とのインタビュー🎤の最中、

そのジャーナリスト📰が自身のウェブサイト💻に書き込んだ、ヴィッチをひどく侮辱💢する記述を目の前で声🎵に出して読んで見せるよう求めた。

そのジャーナリスト📰は恥ずかしさのあまり、インタビューを中断⚡️したという。

「尊厳の輪🔗」が生死の問題⚠️にかかわることはほとんどない。

たいていは「尊厳の輪🔗」の中にあるものを守るための闘い💢であり、

重要なのはその闘いで優位🌸を保つこと。

攻撃💢してくる相手🍀をできるだけ手こずらせ、

問題⚠️になっているのがあなたにとって特に大事なことである場合🍀は、

できるだけ長く主導権🌸を握るようにしよう。😊🍀

そしてもしあなたの方が折れなければならなくなったら、

相手にできるだけ高い代償⚡️を払わせるようにすればいい。😊🍀

人間🍀の信念💓は途方もない力✊を秘めている。

その力✊こそが、よい人生🍀のカギ🗝である。

さまざまな攻撃💢からあなたの信念💓を守るためにも、「尊厳の輪🔗」は強化しておこう。

(「Think clearly(シンク・クリアリー)」(サンマーク出版)ロルフ・ベドリ著、安原実津訳より)

🍀🍀自由ならぬ人🍀🍀

わがまま放題🌸にするということは、

かえって自分が主🌟にならないで、

実は何かの枠に、はめられる、

我(が)というものの奴隷💀になっておるのです。😊☀️

だから、わがまま放題🌸にするというと、

人はいかにも自由🍀なように思うけれども、

その実は、何かほかのものにあやつられて😵、

あっちに動き➡️、こっちに動き⬅️しているのであって、

はなはだ自由ならぬ人と言ってよいと思います。😊

(中略)

わがまま🌸をやればやるほど、

ものに使われて奴隷💀になっているんである。😊🎵

(『東洋の心』鈴木大拙著(春秋社)/『全集』第20巻より)

🌟昨日の海苔巻きは、

かぼちゃ、山芋、鶏ムネ肉、きゅうりぬか漬け、にんじんぬか漬け、

と、

豆腐、オカラ、きゅうりぬか漬け、トマト。

今日は、Mさんから、オクラ、シシトウ、ナス、ツルムラサキ、いただきました。🌸

ありがとうございます。😊🙏💕🍀

夕食は、久しぶりに、サイゼリヤ🍽🍷。









賑わいが、少しもどってきてるみたい。😊🍀

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