昨日は仕事などがあり、家に帰って見始めたのは、ちょうど佐藤紳哉六段が1分将棋に入るくらいからでした。
ニコニコのコメントにもありましたが、マラソンランナーのような表情で、「ああ、こんなに一生懸命将棋指してるんだな」と感動しました。
おそらく将棋会館でもこんな表情で順位戦を戦っているのかと思うと、余計に胸が熱くなりました(←違ったりして)。
本局の観戦記担当である河口俊彦七段が「対局日誌」を書いていたとき、その文章にひげめがねは熱中しました。当時、棋士というのはまったくベールに包まれた存在でした。棋士がどんなことを話し、どんなことを考え、どんな表情なのかということをほとんど唯一知ることができた素材でした。よく仲間に嫌われることをいとわず、河口先生はあそこまで書かれたと思います。
今や中継が非常に充実して、大奥のような世界ではなくなりましたが、それでも、今回の深夜先生の表情を見るとジンとくるものがありました。
いよいよ第3局は豊島七段登場です。個人的には、4時間制の将棋(チェスクロック5時間は4時間制と同等と考えて)であればタイトルホルダーと豊島七段は好勝負と思っています。個人的には次戦がクライマックスです。
ニコニコのコメントにもありましたが、マラソンランナーのような表情で、「ああ、こんなに一生懸命将棋指してるんだな」と感動しました。
おそらく将棋会館でもこんな表情で順位戦を戦っているのかと思うと、余計に胸が熱くなりました(←違ったりして)。
本局の観戦記担当である河口俊彦七段が「対局日誌」を書いていたとき、その文章にひげめがねは熱中しました。当時、棋士というのはまったくベールに包まれた存在でした。棋士がどんなことを話し、どんなことを考え、どんな表情なのかということをほとんど唯一知ることができた素材でした。よく仲間に嫌われることをいとわず、河口先生はあそこまで書かれたと思います。
今や中継が非常に充実して、大奥のような世界ではなくなりましたが、それでも、今回の深夜先生の表情を見るとジンとくるものがありました。
いよいよ第3局は豊島七段登場です。個人的には、4時間制の将棋(チェスクロック5時間は4時間制と同等と考えて)であればタイトルホルダーと豊島七段は好勝負と思っています。個人的には次戦がクライマックスです。