『チョコレートを食べると本当にニキビができる？』

スキンケアショップ店長兼エステインストラクターが送る
お得情報＆豆知識＆裏話♪

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今週から【おとなのニキビ】について話しします。

本日、第1回目は『チョコレートを食べると本当にニキビができる？』

秋になるとコンビニエンスストアなどで限定チョコレートなど
おいしそうなお菓子が陳列されますよね！
ついつい私も手が伸びてしまい、一日でチョコレート1箱完食なんてこともあります

さてチョコレートやスナック菓子、甘いものを食べてニキビができた経験はありませんか？
しかも同じ部位だったり。


甘いものを食べ過ぎると優先的にビタミンＢ群が糖分の代謝に使われます。
このビタミンＢ群、糖分代謝に使われ体内で減少すると皮脂の成分のバランスが崩れて、
通常サラサラの皮脂がドロドロ皮脂になってしまうんです。
このドロドロの皮脂が毛穴を詰まらせ、ニキビを作ってしまう。

しかも同じ部位にできるというのは
その部分の皮脂腺がビタミンＢ群欠乏を敏感に感じやすいところといえます。
ビタミンＢ群欠乏のアンテナが高い皮脂腺。
皮脂腺は食べ物の影響をとても敏感に感じる場所です。
脂っこいもの、辛いものを食べた時にいつも同じ部位にニキビができる
方も同様ですね。


これは【大人のニキビ】だけでなく思春期のニキビにも言えることですが、
『チョコレート大好き！止められない！！』という甘いもの好きな方、
もちろん食べないでくださいということではありません。
食べすぎに注意しましょう。

☆救急レスキュー！！☆
それでももし、食べ過ぎてしまったら。。。そしてニキビができてしまったら。。。。

ビタミンＢ群豊富な豚肉や乳製品、あるいはサプリメントでビタミンＢ群（特にＢ２とＢ６）を摂取するようにしましょう！
皮脂成分のアンバランスを整えてくれます。

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