子めだか誕生

　我が家にはオテンバな猫以外にも癒し系のペットちゃんがたくさんいる。いま旬なのが、メダカちゃん。

　庭の水連鉢に黒メダカがおよそ10匹、雨の日などは特に気持ちよさそうに泳いでいる。このメダカたち、いまが恋のシーズン真っ盛り。昨年はしなかったが、今年は子供たちを増やそうと水連鉢にほてい草をうかべた。

　そろそろ卵を産みつけているだろうと、このほてい草を別の水槽に移したのが2週間ほど前（そのまま親メダカたちと一緒にしておくと、孵っても食べられちゃうのです）。いまその水槽には子メダカたちが、そうだなぁ、ざっと数えて30匹くらいだろうか、ちょろちょろと泳ぎ回っている。

　水連鉢には、まだほてい草が浮かんでいる。そろそろこれら残りのほてい草もふ化用の水槽に移そうかと考えている。

　さぁ、最終的に何匹ふ化し、成長してくれるだろうか。楽しみ、楽しみ。
　まだ、写真に撮れるような大きさではないので、成長したら披露したい。

ショックだったなぁ

　昨日は、ん、12時を過ぎたから一昨日か、月末ということもあり休日出勤となった。実は土曜日も仕事。

　で、日曜日の帰宅は午後10時30分頃。会社ですべてを完了しなかったので自宅に仕事を持ち帰った。食事を終えた頃に、サッカー欧州選手権の決勝がこの日の深夜3時35分から放送があることに気付く。

　さぁ、どうしよう。仕事はしなければならないが、サッカーを見るために早起きしてそのまま仕事をこなすか、仕事をこなしてそのままサッカー中継に突入するか。サッカー中継後の仕事では、もし、明日までにしなければならない仕事が完了しなかったリスクを考え、選択は後者。仕事をこなしてサッカー観戦というスケジュールを選択した。

　ところが、仕事は午前3時過ぎに完了。放送まで35分ある。睡魔もありこの35分が待てなかった。しかたがないので予約録画ボタンを押してベッドに。仕事を終え、本日ゆっくりと観戦するつもりで就寝。もちろん、ビデオを見るまでスポーツ新聞は見てはならない。

　ところが、出勤途中（出勤は昼前になったが）、地下鉄の売店に早くも夕刊紙の早刷りが並んでおり、「スペイン40年ぶりの優勝」という文字がぁぁぁぁぁぁ。

　そうか、ドイツは負けたのか。見たくなかったポップだった。できれば、結果を知らずに観戦したかった。。。。

　情報化社会とはいうけれど、こんな時はとても癪に障る。