昨晩のことです。
「衝突事故…未遂」なんていうタイトルでブログを書いていたら、外からドッカーーン、というとても大きな音。
自動車事故たど思ってすぐに表に飛び出しました。
我が家の庭先はまだマンションの敷地内で、およそ5メートルほど緑地帯として、樹木が植えられています。その先、敷地外はすぐに公道で、公道をはさんだ向かい側は現在空地となっています。
マンション側からその道路へは下り坂となっており、片や向かい側からも道路に対しては下り坂となっています。
そんなに広い道ではありませんが、我が家より奥にある住宅地に向かう抜け道としてそこそこの交通量があります。
普段、子どもたちがこの道に出る時に、下り坂で勢いがついたまま飛び出すので、息子にもその友達にも口をすっぱくするほど注意しています。
そんな場所なので、ドッカーーンには即座に反応。携帯電話を片手にあわてて外に飛び出しました。次男は在宅でしたが、長男は塾のため外出中です。
幸い人身事故ではなく、そこに路上駐車していた車両に通行車両が追突、という物損事故。運転手さんにも大きな怪我はありませんでした。
よかった。
ぞくぞくと現場に出てくる周辺の住民。自分より後から来た人に聞かれるたびに「自損事故みたいですよ」と報告していたら、そのうち「これうちの車なんです。こんなになっちゃって。運転手はどこですか」と聞く女性がありました。
我が家のお隣の娘さんでした。ちょっと里帰りしていたようです。
お気の毒なことです。
通報は他の方がやってくれたので、自分は負傷者の確認をし、大きな怪我ではないようなので事故で飛び散った破片を隅にはじいておりました。
被害者である駐車車両の持ち主は自分の車の心配ばかりしています。そして加害者に迫っています。
軽傷とはいえ、運転手は怪我もしているし、そんなことよりいますべきことは他にあるんじゃないのかなぁ。
まだ、お若いようなので、このような経験もないから動転するのは仕方のないことだとは思いますが、ちょっと自己中? しかも、駐車禁止の場所への駐車ですから、多少の過失があります。
そんなことをちょっと思ってしまいました。
事故に在っては、第一に考えるべきは人命救助、そして二次災害の防止なんだけどなぁ。
なにはともあれ、人身事故でなくてよかった。
「衝突事故…未遂」なんていうタイトルでブログを書いていたら、外からドッカーーン、というとても大きな音。
自動車事故たど思ってすぐに表に飛び出しました。
我が家の庭先はまだマンションの敷地内で、およそ5メートルほど緑地帯として、樹木が植えられています。その先、敷地外はすぐに公道で、公道をはさんだ向かい側は現在空地となっています。
マンション側からその道路へは下り坂となっており、片や向かい側からも道路に対しては下り坂となっています。
そんなに広い道ではありませんが、我が家より奥にある住宅地に向かう抜け道としてそこそこの交通量があります。
普段、子どもたちがこの道に出る時に、下り坂で勢いがついたまま飛び出すので、息子にもその友達にも口をすっぱくするほど注意しています。
そんな場所なので、ドッカーーンには即座に反応。携帯電話を片手にあわてて外に飛び出しました。次男は在宅でしたが、長男は塾のため外出中です。
幸い人身事故ではなく、そこに路上駐車していた車両に通行車両が追突、という物損事故。運転手さんにも大きな怪我はありませんでした。
よかった。
ぞくぞくと現場に出てくる周辺の住民。自分より後から来た人に聞かれるたびに「自損事故みたいですよ」と報告していたら、そのうち「これうちの車なんです。こんなになっちゃって。運転手はどこですか」と聞く女性がありました。
我が家のお隣の娘さんでした。ちょっと里帰りしていたようです。
お気の毒なことです。
通報は他の方がやってくれたので、自分は負傷者の確認をし、大きな怪我ではないようなので事故で飛び散った破片を隅にはじいておりました。
被害者である駐車車両の持ち主は自分の車の心配ばかりしています。そして加害者に迫っています。
軽傷とはいえ、運転手は怪我もしているし、そんなことよりいますべきことは他にあるんじゃないのかなぁ。
まだ、お若いようなので、このような経験もないから動転するのは仕方のないことだとは思いますが、ちょっと自己中? しかも、駐車禁止の場所への駐車ですから、多少の過失があります。
そんなことをちょっと思ってしまいました。
事故に在っては、第一に考えるべきは人命救助、そして二次災害の防止なんだけどなぁ。
なにはともあれ、人身事故でなくてよかった。