Every Day ~日常~

専業主婦で毎日家にいるだけの私。
でも、なかなか退屈しないもんなんだなぁ~!

ダイエット食品

2006-10-16 11:16:46 | Weblog
今回買ったダイエット食品は 『食品』 って言うか 『薬』 みたいにカプセル状になったものでした。

箱に入って来たんだけど、軽くてシンプルで・・『よく効く』 って効能とか謳い文句も全然書いてなくてなんか不安なような・・逆に効くのかもって感じのような・・・。


兎にも角にも、まずは恒例 『原材料』 チェ~ック

これさえすれば、スーパーで初めての食べ物を買う場合にも、だいたいの味と安全性と会社の方針がわかるので失敗が少ないですよv



えーっと・・・

『名称:食物繊維加工食品』

ってことは、便秘がちで太ってる人向きダイエット食品かな?
私は便通は良いからイマイチ効果は望めないかも・・・。

『原材料名:黒ニンニク末、チオクト酸、発芽玄米、サラシア末、ショ糖脂肪酸エステル、オレガノ抽出物、Lーカルニチン酒石酸塩、キノコキトサン、環状オリゴ糖、ビタミンB2、水溶性CoQ10、二酸化珪素』

う~ん・・・

ニンニクは知ってる。
オレガノも知ってる・・けど、あと解かんない・・。

調べてみよう~

●黒ニンニク:
ポリフェノールの含有量が生にんにくの10倍以上とか、活力がわくとか・・・。
新陳代謝が高まるってことかな?

●チオクト酸:
アルファリポ酸の別名で、糖質からエネルギーをつくりだす過程で必要となる栄養素。
強い抗酸化作用を持っていることでも注目されている。日本では、2004年の春にサプリメントでの使用が認められた。

●発芽玄米:
γ-アミノ酪酸(通称ギャバ)をはじめ、食物繊維、ビタミン、ミネラルを含む。
食物繊維は白米の約4倍。
マイナスイオンの発芽玄米には血圧降下作用のあるギャバ(栄養素ガンマ-アミノ酪酸)は100g中 約22mg(約20倍)も含まれる。
ガン抑制効果の「フィチン酸」血液サラサラ効果の「イノシトール」も豊富。


●サラシア:
サラシノールという成分の働きにより糖の吸収を抑える。
体内では糖の不足を補う為、内臓や皮下組織に貯まっている余分な脂肪がエネルギーとして消費され、体脂肪が減っていく。

●ショ糖脂肪酸エステル:
蔗糖と脂肪酸を原料としてつくられる食品添加物。
なんか、食物由来のものと、石油由来のものとあるらしい。



●オレガノ抽出物:
下痢、難便を軽減する。



●Lーカルニチン酒石塩酸:
必須アミノ酸であるリジンとメチオニンから体内で合成される。
脂質代謝に関わっていることが研究により明らかになっており、不足すると体脂肪が燃えにくい体になる。
赤身の肉類、特に羊の肉に多く含まれている。


●キノコキトサン:
キノコキトサンとは、エノキダケ、シイタケ、マイタケ等の食用キノコから生まれた「βグルカン」と「キトサン」からなる複合食物繊維。


●環状オリゴ糖:
腸の中で消化吸収をバックアップする善玉菌の代表が、
乳酸菌の一種であるビフィズス菌。

オリゴ糖は糖質のひとつで、単糖が2個ないし数個結合した少糖類のことをいう。

オリゴ糖は消化されることなく大腸まで到達し、
ビフィズス菌の栄養源となって吸収されるため、
善玉菌の活動と増殖を助けて腸内環境をよくする働きがある。

多く含まれている食品は、タマネギ、ゴボウ、加工
食品として、テーブルシュガー清涼飲料水、ヨーグルトなど。


●ビタミンB2:
糖質やたんぱく質の代謝と脂肪の分解・合成に関わっているビタミン。
また美容のビタミンとも呼ばれ、健康な皮膚、髪、爪をつくるのに必要な栄養素です。1日あたりの栄養所要量は、男性が1.2mg、女性が1.0mg、妊婦が1.2mg、授乳婦が1.3mgとなっています。



●水溶性CoQ10:
水溶性コエンザイムQ10のことらしい。
人間の身体のいたるところに存在する補酵素で細胞がエネルギーを生産ために欠かせない必至物質。
しかし20歳をピークに減少するため、健康や美容上トラブルの要因になるとされている。


●二酸化珪素:
Silica(シリカ、二酸化珪素)の毎日の身体からの要求は、かなり高いもの。
二酸化珪素(シリカ)の欠乏は、白小麦、白米、果物の皮など西洋の食事が原因でしばしば起こる。
シリカは、身体にとって不可欠な微量鉱物のグループに属しています。人間では、シリカは主に血管や骨の周辺の組織に含まれ、また皮膚、髪の毛、つめにも見られる。


なんか良く解からないけど、もし痩せなくても身体には良さそうじゃん?