今日は、「留守家庭子ども会」の行事の手伝いに参加した。
あまり気乗りがしなかったんだけど、普段お世話になっているので知らん顔もできないと思い、お手伝いに行った。
都道府県・市町村、各自治体によって、呼び方は違うんだろうけど、共稼ぎ家庭の小学校低学年には、放課後の面倒を見てくれる
システムがある。
夫婦ともフルタイムで働く家庭においては、とても助かるシステムである。
午後5時まで面倒を見てくれるんだけど、この時期の5時は暗い。
不審者への心配をしなくてはならない昨今では、下校途中も心配である。
ウチの娘は、防犯ブザー(棒を引き抜くとブザーが鳴るヤツ)をかばんからぶら下げて、防犯ホイッスル(プラスチックの笛)を首にかけている。
金額的にはどちらも安い物だが、ほとんどの小学生がそんなものを身につけなきゃならない時代がなんとも悲しい。