昨日と今日は、家族サービスで一泊旅行へ。
場所は、県北の帝釈峡。 宿は「錦彩館」というホテル。
「四季の味覚プラン」という料理を頼んだんだけど、種類も多くてとてもおいしかった。
次の日は、週間天気予報で分かってはいたんだけど、クリスマス寒波にやられた。
昨日はそうもなかったけど、今日は朝からずっと雪が舞ってた。
上帝釈まで車で行き、白雲洞・雄橋・断魚渓まで遊歩道を歩いて行って、引き返した。
もちろん他に観光客は一人もいなく、雪の中を傘をさして歩いた。
やっぱ秋に来とけばよかった。
それから、岡山県の井倉洞にいった。 途中の中国道は結構雪が降っていて、冬タイヤ規制がしかれていた。
しかし、岡山県に入ってからは、まったく雪がない。 不思議なもんだ。
ここの駐車場にも車は数台。土曜日だというのに、沿道のみやげ物やもレストランも開いていない。
10年以上ぶりに訪れた洞窟は、やっぱりでかくて、自然の偉大さを感じるものだった。
前に来たときには感じなかったけど、階段を登るのがきつい。 歳を取ったのを感じる瞬間だ。