パートの仕事を再開し一週間。
正月太りも、やや戻りつつあります。
しかし、新規陽性者は増え続ける一方で、なかなか出歩ける雰囲気ではありません。
以前、「岩屋巨石」を訪れたので、その写真を載せます。
広島県内のパワースポットを探していてここを見つけました。
尾道からしまなみ海道を通っていると、右手に見える巨岩が前から気になっていました。
バイクでR2を東進し、3時間くらいかかりました。
尾道から尾道大橋を渡り、ちょっと行ったところにあるはずなのですが、
入り口が分からず、何度か通り過ぎながらなんとかたどり着きました。
今回、バイクはしまなみ海道の下に停めました。
この坂道を上がるようです。
どこでもそう感じるんですが、鳥居をくぐると、空気が張りつめたように感じます。
ちょっと広くなった場所に着きました。
ここが巨岩の正面になります。
この岩には割れ目があり、割れ目の東側からは夏至の太陽が昇り、割れ目の西側には当時の太陽が沈むように作られているということです。
「天の岩屋戸神話」にまつわる謎が隠されていると考えられています。
色々な形の岩があちこちに見られます。
近隣の3寺がこの巨岩を向いていることから、7世紀~9世紀にかけて造られたと考えられます。
そんな昔に、こんな大きな岩を動かす術があったことに驚きます。
広場から、しまなみ海道が見渡せます。
山を下りる時に、柑橘類を植えた畑があり、瀬戸内を感じることができました。
ご覧いただき、ありがとうございます。 夕菅(ゆうすげ)
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