今週末の3連休も外出は自粛。
先週途中までやった確定申告を終了することができました。
指示に従い、e-taxで送信。
添付書類もなしで、郵送も税務署に出向くことも必要ありませんでした。
昨年、三次近辺を訪れた時の写真になります。
「三次もののけミュージアム」→「みよし風土記の丘」→「庄原 乳ぃーずの物語」に行きました。
「三次もののけミュージアム」は2019年4月にオープンした妖怪博物館です。
中国自動車道 三次ICから約10分。
妖怪コレクター湯本豪一氏からの約5,000点という膨大なコレクションの寄贈を受けたものが展示されています。
昔の人は、よくいろんな種類の妖怪を考えたものだなと感心させられます。
敷地内にもののけダイニングというレストランなどもあり、食事をすることもできました。
建物の外には、妖怪のオブジェ(?)がいくつか設置してありました。
広場では、イベントの準備をしているようでした。
次に訪れたのが「みよし風土記の丘」です。
中国自動車道 三次ICからR375を通って約10分。
一帯には、古墳時代の古墳跡が点在しており、当時の住居を復元させた建物があります。
見学コースはいくつか設定されており、見学時間に応じてコースを選ぶことができました。
これは、古墳跡のようです。
言われれば、あ~そうなんだ、と思いますが、知らなければただの盛り土という感じですね。
これは、高床式住居。
床を高くする家屋は世界中にあり、高くする理由も水害に対応するもの、獣害から身を守るもの、湿気をさけるたものものなど様々ですが、ここは床の下部分に収穫した穀物などを保存したそうです。
これは、竪穴式住居。
これは、旧真野家住居で、国の重要文化財に指定されている。
江戸時代に作られた古式の工法での建物ということ。
よその地からここに運んだらしい。
見学ルートにもよりますが、資料館見学まですると、2時間はかかるかなという感じです。
そのあと、庄原にある「乳ぃーずの物語」に行ってみました。
庄原ICから三良坂方面へ車で約10分。
ここは、庄原産のしぼりたての牛乳を使用し、すべての工程を手作りで行うナチュラルチーズを製造しています。
到着時間が遅かったため、売り切れの商品も多かったです。
この工房は、土日祝のみ開店で、ちょくちょく訪れることはできませんが、ネット販売も行っているので今度注文したいと思います。
広島県の北部のため、冬の時期は雪が多くて訪れにくいんですが、まだまだ見るべき場所が沢山ある三次です。
ご覧いただきありがとうございます。
夕菅(ゆうすげ)
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