ビジネス用のコンピュータのOSは、Windows7がかなり普及したようです。医師会のコンピュータもすべて7になっているようですし、新しく出る医療関係のコンピュータ(画像ファイリングシステムなど)も、7を用いたものになっています。
また、Microsoft Officeも2007以降が主流になっているようです。昨年までは学会発表はWindowsのPowerPoint2003が指定されていたのでしが、今年の学会では2003以降(2007も2010も使える)の指定でした。先日会計事務所からいただいたファイル.xlsxは、私のコンピュータのエクセル2003では読めず、変換ソフトをインターネットでダウンロードして見ることになりました。
私はもともと基本的にMac派なのですが、仕事関係ではWindowsを使わざるを得ません。しかし、私のコンピュータは院長室のデスクトップも、自宅の学会スライド作成、データ統計処理、およびホームページ作成用のものも、6-7年使っており、劣化も目だってきたので、この際OSが7の新しいコンピュータにして、Officeも新しく(2010?)しようと思っています。
自宅のMac(Windowsにしかないソフト、あってもWindowsと完全な互換性のないPowerPointなどを除いて、仕事関係の作業もすべてこれでやっている)も古くなったので、今月新しいOSXLionが発売されるのを機に、買い換える予定です。MacのOfficeも2011が出ているようです。
物入りですが、しかたありません。前向きに考え、作業環境がどこまで改善するのか、楽しみにしましょう。