今日は診療終了後、レセプト。スタッフが作業をしている間、私は紹介状を書いたり、その日一日のチェックをしたりの毎晩の仕事に加えて、年度末の棚卸し。3月31日の時点で、院内にある薬などをまとめて、報告しなければならないのです。
その作業も、今終わりました。3月1日の早朝、大分からの電話で始まった、怒濤の1ヶ月が終わろうとしています。
明日からは、新しい年度が始まります。
今日は診療終了後、レセプト。スタッフが作業をしている間、私は紹介状を書いたり、その日一日のチェックをしたりの毎晩の仕事に加えて、年度末の棚卸し。3月31日の時点で、院内にある薬などをまとめて、報告しなければならないのです。
その作業も、今終わりました。3月1日の早朝、大分からの電話で始まった、怒濤の1ヶ月が終わろうとしています。
明日からは、新しい年度が始まります。
昨夜、プロ野球が開幕しました。
わがベイスターズは、阪神と引き分けました。接戦で、チームの良いところも悪いところも出た試合でした。
悪いところは、攻守ともミスが多かったこと、守りのミスは直接失点に結びつき、攻撃のミスは結局勝てた試合を引き分けに持ち込まれることにつながりました。
良いところは、先発の高崎が初回の失点だけで良く抑えたことと、終盤逆転されても、諦めることなく、一度は再逆転したこと。盗塁、送りバント、代打、すべての采配が当たり、中畑監督の言う”せこいぜ野球”で、ヒットなしで点をもぎ取りました。
中畑監督自らが言う、12球団で一番弱いチームがてっぺんを狙う、ベイスターズのチャレンジが始まりました。
他の球場でも、まさかの開幕投手だった斉藤祐樹投手が、期待以上のピッチングで完投勝利。ヤクルト石川投手が、巨人相手に、もう少しでノーヒットノーランのピッチング。中日吉見、広島前田の、セリーグのエース対決では、吉見が途中までパーフェクトのピッチング。見所の多い、開幕の夜だったようです。
2月29日に、エントランス(階段)の模様替えをしたのですが、ブログにアップするのが遅くなりました。テーマは森の動物たちの春です。
階段正面の壁や、機関車トーマスコーナーの壁も、一緒に模様替です。
朝、いつものように、テレビを点けたまま出かける準備をしていたら、ニューヨークからの報告で、アメリカでも花粉症が猛威をふるっているというニュースが、取り上げられていました。
日本にもある、夏の雑草(カモガヤなどのイネ科の雑草)や秋の雑草(ブタクサなど)については、もともと日本の在来種ではなく、あちらから来たものなので、アメリカでもHay Feverと呼ばれて、重要なアレルギー疾患のひとつであるという認識はありましたが、日本のスギように一種類の木が突出して存在しているわけでもないアメリカで、それも全土にわたって春の花粉症の罹患率がそんなに高いとは、耳鼻科医として不勉強でしたが、知りませんませんでした。
北欧では、白樺の花粉症が、ちょうど日本のスギのように花粉症を起こすので、日本と同様、春には花粉前線なども発表されます。しかし、アメリカの花粉症の原因は、何なのでしょうか。オーク、ニレ、カバノキ、ポプラ、プラタナスなどの木の花粉で花粉症が起きるそうです。地域によっても違い、フロリダではオレンジやグレープフルーツの花粉症が多いそうです。
日本でも、本当は、いろいろな木の花粉症の方がいるのでしょうが、スギ花粉の飛散量が圧倒的なので、あまり認識されていないだけかも知れません。
今年のスギ花粉の飛散は今がピークで、来週あたりには減りはじめると、予測されています。