ゴールデンウィークが始まりました。今年も例年同様、クリニックはカレンダーどおり、日曜祝日は休診とさせていただきます。4月30日(土)、5月2日(月)は、通常どおり診療いたします。
四季それぞれ魅力のある日本ですが、この季節はその中でも、最も良い季節のひとつです。気候もよく、いろいろな植物が花を咲かせます。
ゴールデンウィークが始まりました。今年も例年同様、クリニックはカレンダーどおり、日曜祝日は休診とさせていただきます。4月30日(土)、5月2日(月)は、通常どおり診療いたします。
四季それぞれ魅力のある日本ですが、この季節はその中でも、最も良い季節のひとつです。気候もよく、いろいろな植物が花を咲かせます。
先日、このブログへのアクセスが急に増えていたので、その検索ワードは何だろうと見たら、”ジョン・ラーゲリン”がトップでした。先日NHK教育テレビにインタビュー出演したのです。NHK: IT whitebox
スティーブ・ジョブズのファンである私は、iPhoneを支持していますが、MacOSとウインドウズの関係以上に、オープンソース(無料で提供される)OSのアンドロイドは、iPhone OSを凌駕していく可能性があります。
NHKってこういう番組の中では企業名を出さないのですね。番組の中では、Googleのことを”大手検索会社”、iPhoneOSのことは”独自OS(A)”と呼んでいました。アメリカでは既にアンドロイドOSが”独自OS(A)”を抑えて、シェア第一位になっているそうです。
”大手検索会社”のアンドロイドOS国際提携ディレクターであるジョンは、この番組の中で、以下のようなことを言っていました。
「世界中にアンドロイドを搭載したスマートフォンを展開したい」「高機能なものから、途上国向けのシンプルなものまで様々な価格帯のスマートフォンを用意する」
「次のターゲットは「タブレット型PC」
オープンソースOSであるアンドロイドは「スマートフォンだけでなく時計や家電や車にも搭載することが可能だ」「家の中のすべての機械を結び付けることが出来れば面白いことができる」
朝8時45分から区内の小学校の耳鼻咽喉科健康診断。
健康診断が終わったあと、小学校の周辺を散歩。都筑区は散歩によい小径がいっぱいあります。
午後1時からは、レセプトコンピュータのバックアップ用外付けハードディスクの設置。急な停電に対する備えです。
同時にクリニックのエアコンのクリーニングを開始してもらい、これは午後6時終了。クリーニングの業者によれば、これでエアコンの効率が良くなり、節電にもなるとのこと。
午後7時半から、医師会の1、2、3合同班会。区の医師会は地域によって班分けされており、私はセンター北周辺の医師が属する第2班です。この会は、他の科の先生に、いろいろなことを教えてもらう、よい機会になります。3班の先生と会う機会は少ないので、亜沙郎先生と映画の話をできたのも、楽しかったです。
開業してからも数年前まで、水曜日は同愛記念病院で手術を行っていたのですが、最近はクリニックで日帰り手術だけにして、入院が必要な手術は自分ではやっていません。今は、重症の鼻の手術は、慈恵医大の鴻准教授か聖路加国際病院の柳耳鼻咽喉科部長に依頼しています。ふたりとも、大学で一緒に鼻の仕事をやっていた後輩ですが、手術がうまいし、たいした先輩ではなかったのに、今でも先輩として気を使ってくれるのは、ありがたいことです。
手術をしなくなっても、水曜日にはけっこう仕事があります。休診日といっても、けして遊んでばかりいるわけではありません。
キャンディーズのスーちゃん、田中好子さんが、亡くなりました。私と同年齢で、私より1ヶ月あとに生まれた方ですので、まさに同じ時代を生きてきた人です。とくにキャンディーズのファンだったわけではありませんし、黒い雨でいきなり日本アカデミー主演女優賞をとったときはびっくりしましたが、その後のことはあまり知りませんでした。
しかし今回、19年前から誰にも知らさず病気と闘っていたこと、共演した人皆に好かれていたことなどが伝えられ、告別式で流された、亡くなる少し前に録音されたという最後のメッセージを聞いて、心を動かされました。
死期が迫っているのを知り、なお天国でも他人の役に立ちたい、それが自分の務めだと言う、彼女はおそらく常にこういう気持ちで人生を送ってきたのでしょう。彼女のように、幸せな幸せな人生でした、と最後に言える人がどれぐらいいるだろうか。
彼女は間違いなく天国に行って、今もあの笑顔でいるのだと思います。
12日、自粛順延されていたプロ野球が開幕しました。
開幕戦、わが横浜ベイスターズは、強豪中日ドラゴンズに一度逆転されながら、追いつき、中継ぎ投手が踏ん張って、サヨナラ勝ち。このような勝ち方は、何年も見なかったように思います。
第二戦は、先発大家が早々と崩れ、スレッジが3本のホームランを打っても追いつけず、1点差で敗戦。しかし、第3戦は先発高崎健太郎投手の力投で、1度もリードを許すことなく完勝。
ドラゴンズはエース2枚を故障で欠いているとは言え、勝ち越せるとは思っていませんでした。横浜はもともと戦力が乏しいのに、昨年の勝ち頭の清水投手は故障、先発の一角に予定していた新外国人リーチ投手は地震で帰国したっきり未だに来日しない、セットアッパーの牛田投手も故障、チーム最多試合登板の中継ぎ真田投手も故障(今日ようやく登録されました)と、まともにローテーションが組めない状態だったのです。
新主将・村田が、今オフに「全力疾走」「あきらめない」「苦しくても皆で前を向く」という誓いを立て、これらを「昨年まで自分はできていなかった」とチームメイトに謝罪したとのこと。計算できる先発投手が全くいない状態なので、高望みはできませんが、今年は何か違うという期待を持たせてくれる開幕3連戦でした。