元外資系企業ITマネージャーの徒然なるままに

日々の所感を日記のつもりで記録

アメリカ人が進めるナンバー1のバーボンは、「ANGELS ENVY」。これは本当に美味しい

2021-02-07 18:56:56 | ワイン・ウイスキー・日本酒
アメリカ人が進めるナンバー1のバーボンは、「ANGELS ENVY」。これは本当に美味しい。2番目に美味しいのはブラントン ゴールドだと言っていたけれど、これも美味しい。
そして最近、このアイリッシュウイスキーが美味しいからと、勧めてくれたのが「WRITES'S TEARS」、



う~ん、これも美味しい。お酒の美味しさ表現する言葉を私は持たないので、どう表現していいのかわからない。今後ワインのソムリエがワインを表現する時の言葉などを学んで勉強していいきたいが、今はただ美味しいとしか言えない。もちろん香りもいいけど、香も味も、どう表現していいのやら。

神奈川県立保土谷公園の梅園に行ってきたが、まだ三分咲きだった

2021-02-07 15:39:53 | 横浜
神奈川県立保土谷公園の梅園に行ってきたが、まだ三分咲きだった。



残念だがしょうがない、また来週行くことにしよう。散歩がてら、家から歩いて2時間半ぐらい、往復10Km弱の距離だが、保土谷公園は丘の上なのできつい登りが20分ぐらい続く。まあそれでも白梅に紅梅に赤梅が咲いていて、とても綺麗だったから大満足。天気もすごく良かったし、風もなく穏やかな日であった。公園には親子連れや、老人のグループがお弁当を食べていた。




コロナ禍だが、屋外で人と人の距離を取って、みんなマスクをしていたので、感染リスクはそれほど高くはないのかも。

グレンミラーオーケストラの「ムーンライトセレナーデ」を聞くと、わたせせいぞうさんの「ハートカクテル」第四巻「カモメが連れてきたカノジョⅢ」を思い出す。

2021-02-07 09:41:11 | ジャズ
今日のジャズはグレンミラー楽団。
もう2年半前のことだが、初めて渋谷Bunkamuraオーチャードホールでグレンミラーオーケストラのコンサートを聴いた。(その後何度か、ブルーノート東京とかでも聴いた)楽団員が照会される度に驚くのは、メンバーが全米各地から集まっているのだ。たぶん日本のリハーサルで最終的な音合わせをしているのではと思うけど、演奏はいつもの素晴らしいスイングジャズで、とても楽しい曲ばかりである。司会兼歌手のニック・ヒルシャーは、いかにも陽気なアメリカンって感じで、古き良き時代のアメリカが感じられてとても楽しい。
あいにく座席は楽団の後ろの席で、ドラマーが時々後ろを向いてくれたので、何度か彼と目と目を合わせることが出来て、とても楽しい時間を過ごした。
そして最初と最後がこの楽団のテーマ曲のような「ムーンライトセレナーデ」。この曲を聞くと、わたせせいぞうさんの「ハートカクテル」第四巻「カモメが連れてきたカノジョⅢ」を思い出す。門限を破った娘にカンカンに怒っている父親が、遠距離恋愛で明日また別れる彼と庭でダンスしている場面で、グレンミラーオーケストラの「ムーンライトセレナーデ」のレコードをかけてあげる。母親は、「どうせならもっとボリュームを上げてあげれば」と頑固な父親に苦笑い。私にもいつも門限を破って心配させる同じような娘がいるので、この父親の気持ちがよくわかる。



日本だと「ムーンライトセレナーデ」が代表曲のようだが、母国アメリカではどうなのだろうか?というのも映画「グレンミラー物語」のラストで流れる曲は「茶色の小瓶」だからだ。
映画のラストは、クリスマスの夜にパリのコンサートホールからアメリカへ生中継した時に、グレン・ミラー楽団が演奏したのが「茶色の小瓶」であった。ただ、グレンミラーはロンドンからパリへ悪天候の中、無理して飛んだ飛行機が墜落して、その場にはいなかった。