今日のジャズは、ダイアナ・ロスを聴いている。世間一般ではR&Bであり、ソウルミュージックであるが、まあここではジャズで勘弁して頂いて。彼女の声は、細いけど芯がしっかりしていて力強い、歌詞も聴きやすくしっかりと心に入ってくる。歌謡曲で言えば島倉千代子、テレサテンではないかと、フォークソングでは森山良子ってかんじでしょうか。聴いていて、とても心地よい。なので、考え事をする仕事には、どうしても邪魔になる。仕事しながら聞くには向いていない。ストレッチとかしながら聞くには丁度よい。やはり仕事中は、歌詞のない音楽がベストかもしれない。シュープリームス時代の「Why Do Fools Fall in Love」、「Baby Love」や、独立して歌った「Touch Me In The Morning」やライオネル・リッチーとのデュエット「You are Evetrything」とか見名曲だらけ。づっと聴き続けて仕事にならない。