今日のジャズはカウント・ベーシー・オーケストラを聴いている。(ベイシー・イン・ロンドンと言うライブ盤)
私がジャズに興味を持ってブルーノート東京のライブに行った時には、残念ながらカウント・ベーシーは他界していたので、コンダクターはスコッティ・バーンハートだった。でも彼が指揮する、というか彼はコンダクターだが、初めてと終わりぐらいしか指揮はしない。あとは右手でリズムを取って踊っているだけというで、曲の終わりにメインで演奏したバンドマンを紹介する印象しかないが、それでも彼のトランペットは素晴らしかったし、ビックバンドのスイングジャズはとても素晴らしかった。そして彼は知り合いのインド人に似ているので親近感があった。
テナーサックスのダグ・ローレンスが、アーノルド・シュワルツェネッガーみたいに大柄でがっしりした体格で、黒サングラスをかけて吹くサックスは迫力があって最高(こんな言葉しか表現できないが)。演奏後は客席にきていたので、握手したかった。
ブルーノート東京の小さなクラブ(コンサートホールと比べて)で、聴くビッグバンドの迫力はすさまじいが、最高に楽しい。
演奏後に全員で「カウント・ベーシー」と言った曲があったのだが、あれは何の曲だったのだろうか。
テナーサックスのダグ・ローレンスが、アーノルド・シュワルツェネッガーみたいに大柄でがっしりした体格で、黒サングラスをかけて吹くサックスは迫力があって最高(こんな言葉しか表現できないが)。演奏後は客席にきていたので、握手したかった。
ブルーノート東京の小さなクラブ(コンサートホールと比べて)で、聴くビッグバンドの迫力はすさまじいが、最高に楽しい。
演奏後に全員で「カウント・ベーシー」と言った曲があったのだが、あれは何の曲だったのだろうか。