私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

ルリビョウタン、濃色のボケ、トサミズキ

2020-03-13 06:48:00 | みんなの花図鑑
ルリビョウタン(瑠璃瓢箪)
アワブキ科
アオカズラ属
分布は四国、九州と中国中~南部。
和名はアオカズラ(青葛)。   
瑠璃色のヒョウタンのような実をつける落葉低木です。
実が瓢箪状に見えるのは、一つの花に子房が2つあるため、2つの実が並ぶことから。実の色は瑠璃色~黒へと変化します。





           なるべく2個並んで咲いてるのを選んで撮ってみました。
           


お花が咲いたら雨に当てないようにと師匠に言われてましたが、一寸当てすぎたかな?9日に軒下に取り込んだばかりです



                             


少し散り始めた子もいますので、受粉出来てたらいいのですが。




                      



                                         なかなか、2つ並んで結実しにくいのですが、今年はいくつヒョウタンになるのでしょう?







ボケ(木瓜)
バラ科
ボケ属
果実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」とよばれたものが「ぼけ」に転訛(てんか)したとも、「木瓜(ぼっくわ)」から「ボケ」に転訛したとも言われる。





           





               




          




トサミズキ(土佐水木)ですよね?ヒュウガではないですよね?
マンサク科
トサミズキ属
四国地方を原産としていますが、特に名前が示すように高知県内の山地の石灰岩地域に多く生育しています。

枝はやや太くまばらに分岐し、ややジグザグに稲妻形に伸長します。





                    トサミズキは葉が出るよりも先に、3月下旬から4月に、5~7個の丸みのある黄白色の小花が連なり花序になって下垂します。
                    






                  本種は葉が円形から広卵形で厚く、左右が非対称になり、また若い枝や葉柄に毛があることでほかの種(ヒュウガミズキ、イヨミズキなど)と区別できます。
                    

              枝が少なく野趣に富んだ軽快な樹形で、よくひこばえを出すために株立ち状の樹形となるものもあります。
               



ここんとこメジロに振り回されて(?)というか好きでしてるのですが。
こんなエサ台買いました。
窓が近くてここには来ませんでした。
お隣は今空き家になっています。お隣の素敵な和風のお庭が家の庭みたいですね・・。
お手入れは同じ自治会に息子さん家族がいらっしゃるので定期的に庭師さんが入っておられます。



おとといの夕飯の後このエサ台にヒヨドリ除けの針金巻いてみました。
場所もツバキの枝につるしたので見えますか?
不器用の上に針金、思うように仕上がりません。




最初のエサ台にはスノコに針金巻きつけてお昼ご飯遅くなっても良いって言ってくれたのでこんなの作ってみました。
(自分でしてくれればいいのに・・)
早速ヒヨドリが来て上のほうに乗ったり横に移動したりして近い場所から口ばし突っ込んでみかんつつきます。
もうちょっと狭くはもう無理~(>_<)

  

やはり鳥かごが良いのでしょうか?
もう時間が無いですね・・。