私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

サラダが咲いて、ヒメリュウキンカ四姉妹が揃いました♪

2020-03-26 06:32:00 | みんなの花図鑑
ヒメリュウキンカ(姫立金花)
キンポウゲ科
キンポウゲ属
山地の林の中や林の縁に生息する多年草。花期2~4月いち早く春を告げてくれるお花。
花言葉は『逢える喜び』
基本は黄色の一重咲きですが、白花、バイカラー、
八重咲きなど個体変異も多く、葉の形や斑入りなど葉の模様にも変化があり、多くの品種が生産され流通しています。
非常に丈夫な植物であることも含め、世界中の愛好家に親しまれています。


八重咲












カラス葉
この子は基本のヒメリュウキンカと同じで種を付けて、あちこちで芽生えて増えます。

















                     



サラダボウルが正式名でした。
色どりから来たのでしょうかサラダの名前。
その鉢も去年植え替え(この子たちは夏休眠しますので私は8月に植え替え株分けします)
出来なかったのでギュウギュウ詰め一寸可哀そうですね・・。










危険!!…食べられないけどサラダの盛り付け~♪




                 



基本の姫リュウキンカはもう咲き終わってしまいました。
いち早く咲いて春を知らせてくれる子です。

一か月以上も早く咲きました。
               





数年前の種から発芽?プリムラマラコイデス、ヤシャゼンマイそして昨日見つけたスズメノエンドウ

2020-03-25 07:50:43 | みんなの花図鑑
サクラソウ(プリムラマラコイデス)
サクラソウ科
サクラソウ属(プリムラ属)
和名:ケショウザクラ(化粧桜)  その他の名前:オトメザクラ(乙女桜)

植え替えの鉢を棚から降ろしてたらなんとこんなに小さなプリムラマラコイデスが。
数年前から発芽した苗を拾い上げるのやめたのに、生きてました。
結構強い子ですね。
残せるかな?残してあげたいですね。







矢印の所です。危うく鉢の下敷きになる所でした(-_-;)
見えます?





ヤシャゼンマイの芽吹き
ゼンマイ科
ゼンマイ属
ゼンマイ属と云うものは世界に十数種あるのみで、日本にはそのうち5種ある。
そのうちヤシャゼンマイ はゼンマイにごくごく近縁なシダなので。外見上は非常によく似ている。





          少し伸びてきてる子

           


                        数年前の寄せ植えの講習で作りました寄せ植えです。
                        ヤシャゼンマイ、イワチドリ、ダイモンジソウ、セキショウ


                        



タネツケバナを探してたら見つけました。
スズメノエンドウ
マメ科ソラマメ属のつる性の越年草。田畑や空地などに生える。
和名は、カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)より小型であることから「スズメ」を当てたそうです。





        


ヤハズエンドウと一緒に。




                  ヤハズエンドウ一寸写真ボケボケです・・。
                  





昨日解らなかったシャクゼツソウ(標準名はノミノフスマ)ですがキュウリグサとこんなに大きさが違います。
ナデシコ科
ハコベ属の一年草


たまには庭から飛び出して名前ほとんど解りません丸投げしますm(__)m

2020-03-24 06:32:00 | おしえてみん花
昨日は、銀行の帰りに菜の花がきれいなので車止めて野のお花撮ってきました。



名前これでも頑張って調べてましたがどうも解らない・・・。
野のお花難しいですね。
解った子だけって思ったら、確実なのは菜の花とキュウリグサだけ"(-""-)"

解らないままこんなの咲いてたよ~って丸投げにしますm(__)m
名前入れてても違ってるかも・・・

最初は調べたけどどうしても解らなかった子。
ハコベに似てるけどお花が大きかったような
ショカさんにヒント貰ってもう一回見てきました。
シャクゼツソウ(標準名ノミノフスマ)
ナデシコ科
ハコベ属の一年草
茎は根元が細く、まばらに分枝する。多少根元が横に這うが、あまり広がらずに立ち上がり、草丈は15-25cm。
対生する葉は柄がなく、長楕円形で長さ8-20mm、先端は尖り、縁は多少波打つ。
花は春から夏にかけて咲くが、暖地では冬にも花が見られる。茎の先端に集散花序をつけ、数個の花が着く。
萼片は尖って長さ3-3.5mm、花弁はこれより少し長く、真っ白で中央が根元近くまで裂けるため、10弁のように見える。
これはハコベ属に共通の特徴で、花を見ればこの植物もハコベの仲間であることがよくわかる Wikipediaより




偶然ですが上に写ってるのはヤエムグラでした。











上の子よりもっと小さいお花でした直径1~2ミリ位かな?

ムシクサ(虫草)
オオバコ科
クワガタソウ属 の1年草
本州〜沖縄の水田や川のそば、海岸に近い湿地などに生える。高さ10〜20cm。
茎は無毛かまたはまばらに腺毛が生え、下部でまばらに枝分かれして斜上する。
葉は下部では対生し、上部では互生し、長さ0.8〜2.5cm、幅2〜5mmの狭披針形または広線形で、先はやや鈍い。
葉腋にわずかに淡紅色を帯びた白色の小さな花を1個つける。花柄はごく短く、1mmぐらいしかない。
花冠は直径2〜3mmで、ほとんど基部まで4裂し、2個の雄しべと雌しべ1個がある。子房は2個の球がくっついたような形をしていて、短い花柱がある。
萼は葉状で長さ約4mmと花より大きく、深く4裂し、裂片は先端があまりとがらない広披針形。
花期は4〜5月。    松江の花図鑑より一部抜粋












多分あってるかもけど自信のないの子


サギゴケかなと思いましたが・・トキワハゼ







タネツケバナかな?雄蕊うまく撮れてないのですが葉が丸い感じでした。
この子はもう一回確認に行きましたミチタネツケバナでした











オランダミミナグサ




ここからは自信あります。

ミチタネツケバナ






キュウリグサ








菜の花~♪





                           



しゃがんで撮ってたら、畑の持ち主さんが来られて何撮ってるの?
ツクシでも探してるんかいなと思ったわ・・野菜持って帰るって。
葉ゴボウ、ねぎ、ニンジン、菜の花たくさんいただいて帰りました(*^^)v

勝手に畑に入り込んで写真撮って、お土産にお野菜・・・たまには庭から飛び出すと良いことありますね~♪








照手桃・ウグイスカグラ・ユキヤナギ

2020-03-23 06:25:00 | たまにはお出かけ
照手桃
バラ科
サクラ属
八重咲き、早咲き品種です。従来のハナモモより早い時期に開花します。ピンク色を照手桃、赤を照手紅、白を照手白と言います。
ほうき桃の照手シリーズを総称して照手桃と呼ぶことが多く、照手紅は照手桃赤花と呼ぶこともあります。

昨日撮りました








                          
                          








          



ウグイスカグラ(鶯神楽)
スイカズラ科
スイカズラ属
日本特産で、北海道、本州、四国の山野に自生する落葉性の低木です。
高さ約1.5~3メートル。葉は楕円形で、若葉では縁に赤みがある。
春、枝先に淡紅色の花が1個垂れ下がって咲く。実は熟すと赤くなり、食べられる


昨日撮りました








                            
                        少し花数が多く咲きましたので2回目です。
                        



ユキヤナギ(雪柳)
バラ科
シモツケ属
5弁で雪白の小さなものを枝全体につける。そのさまから和名がついた。別名にコゴメバナ、コゴメヤナギなど。
春に小さい白い花を咲かせる。中国原産という説もあるが、日本原産であると考えられている。
公園や庭先でよく見かけるが、自生種は石川県で絶滅危惧I類に指定されているなど、地域的には絶滅が危惧されている





     昨日撮りました
     



                      


暖冬で雪が降らなかった???
寂しいちらほら咲です。



         こちら斑入りですがお花は咲きませんでした。

         

水やりの後の苔、斑入りのグミ、レンギョウ、公園のお花の時投稿もれヤハズエンドのヤハズエンドウ

2020-03-22 07:30:00 | みんなの花図鑑
西洋イボタノキの鉢に咲いてたコケ(苔)の花?


お水やりの後で撮りましたので水滴が良い感じに残ってます。




斑入りグミ
グミ グミ科
グミ属
ユーラシアから東南アジアにかけて50から70種ほどが現存し、
日本にはナツグミ、アキグミ、ナワシログミ、ツルグミなど十数種があるそうですが、
この子は斑入りなので盆栽風に仕立てたいなと考えています。





                              ソロソロ駄温鉢から盆栽らしい鉢に植え替えて形整えたいのですが…さて??
                              どう仕立てましょうか?           
                              



レンギョウ
モクセイ科
レンギョウ属
レンギョウ属は中国大陸、朝鮮半島および日本に自生していますが、日本ではシナレンギョウ、
チョウセンレンギョウ、アイノコレンギョウなどが広く植えられています。
日本原産のヤマトレンギョウやショウドシマレンギョウは、花数が少なくあまり植えられていないそうです。





                            別名、レンギョウウツギ(連翹空木)。古名は、いたちはぜ、いたちぐさ。中国名は連翹・黄寿丹。英名はゴールデンベル 。   
                            


                    鉢植えはお花が少ないですね。
                    右隣に写ってます、斑入りの方はお花が咲きそうにありません
                    



この前の公園の時投稿もれしました。
可愛いお花なのに・・・

ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)
マメ科
ソラマメ属の越年草。
ヤハズエンドウが植物学的局面では標準的に用いられる和名だが、カラスノエンドウ(烏野豌豆)という名が一般には定着している(「野豌豆」は中国での名称)。
俗称としてシービービーというものもある。種を取り払った豆殻を笛として使用する遊びに由来する。