hiro_tagebuch

アマチュアVn&Va弾きの日記です

Praha (その4)

2010-05-01 06:22:52 | Reise
プラハ旅行記の続きです。

3日目(実質2日目)

チェックアウトを済ませ、荷物はホテルに預けて、ブラブラと歩き始めました


↑ ロレッタ教会
ボヘミア各地に35券程建てられた、サンタ・カーサを模した教会のひとつで、もっとも美しいと言われる教会。
中では撮影が一切禁止だったので写真はありませんが、外観だけでもその美しさがわかりますか?
中の財宝質には、6222個のダイヤがはめ込まれた聖体顕示台をはじめ、さまざまな宝飾で飾られた聖体が並んでいます



↑ トラムの駅まで歩く途中の裏通り。
こんなところも、プラハを感じます
途中、閑古鳥が鳴いているレストランなどもあり、、、成り立っているのか心配になります



↑ スメタナ博物館前のスメタナ像
ヴルタヴァ川沿いに建つ博物館前のテラスに建つ像です。
彼の愛した川の前に像があるなんて、本人も幸せなことでしょう。


そこから、カレル通りを歩いて、旧市街広場へ

広場には様々な史跡がありますが、その中で一番の人気がこれ:


↑ 旧市庁舎の天文時計
上側が1年かけて一周するプラネタリウム、
下側が一日に一メモリ動くカレンダリウム


正時には仕掛けが動き出すので大勢のツーリストが見守ります。


↑ 正時に窓から顔を出す12使徒



↑ 鐘の後に塔の上でトランペットが奏でられます


この後、この旧市庁舎の塔に登りました。
時代は進むもので、二つのエレベータを登れば何の苦労もなく上の頂上へ

頂上には上述のトランペッターがいて、記念写真なども一緒に撮らせてくれます。
毎日朝から晩まで、1時間毎に正時に吹くそうです。
でもって合間には写真や、マイウェイ(なんで?)などを内部で吹いています。
結構タフな仕事ですね


あらかじめお断りしておきますが、ここからは似たような写真が続きます。
手元にアップする以上に似たような写真が山ほど、、、、

それくらい、美しい景観でした


↑ 塔から見た旧市街広場とティーン教会
ゴシックの教会と、赤い屋根の建物が良く合います。
この写真、お気に入りで、今PCのデスクトップになっています



↑ 聖ミクラージュ教会
バロック様式の白い教会。
こちらは中にも入りましたが、白と金の豪華な内部と、黒いパイプオルガンが印象的でした


↑ 遠くにはプラハ城が見えます。
もう、プラハですね。
何時間でも眺めていられそう



↑ 広場に下りてから見た、旧市庁舎と聖ミクラージュ教会
広場には、上半身裸で寝そべり日焼けをする若者も多くいました。
皆、晴天の元の日光浴を楽しんでいます


続く、、、