hiro_tagebuch

アマチュアVn&Va弾きの日記です

Praha (その5)

2010-05-02 04:53:56 | Reise
プラハ旅行記の続き

ツェレトゥナー通りのピッツェリアで軽い昼食をし、そのまま東へ



↑ 火薬塔とツェレトゥナー通り
城門にひとつで、17世紀には火薬倉庫として使われていました



↑ その元で兵士の衣装をきたお兄さん。
カメラを向けるとポーズをとってくれました

そのすぐ横には、



↑ 市民会館
元々は宮廷があった場所ですが、その後1911年に市民会館が完成。
千秋のプラティニ指揮者コンクールのロケに使われた場所です



↑ 入口ホールの辺り

中にはスメタナ・ホールがありますが、ガイドツアーでないと入れないとのことで、断念
でもまぁ、外観と入口ホールが観られただけでも良しとしましょう。


そこからトラムに乗って



↑ ペトシーン公演
写真に階段が写っていますが、その上段に写っている人影はなんと彫刻像です


↑ 花壇のチューリップ
春を通り越えて暑いくらいです


そこからケーブルカーで上に登ると、



↑ 丘の上からのプラハ市街
もうこれを観ただけでもプラハに来た甲斐があります



↑ 展望台と、聖ヴァヴジネツ教会
エッフェル塔を模して作ったという1891年完成の塔。
ただし登るためには螺旋階段ということで、もはや体力的に断念



↑ 鏡の間
遊園地などによくある、「鏡の間」
ただし写真からわかるように結構豪華な作りです。
なんでもこれまた1891年にボヘミア王国安息博覧会のために作られ、その後この公園に移されたそうです。
子供だましといえばそれまでですが、結構楽しかったです


そこから緑道を通ってホテルに戻り、荷物と車をピックアップして帰路へ
かなり充実したプラハ小旅行でした