2日目の午後です
アクロポリスで疲れたので昼食
食事の内容はグルメ編で。
↑ お店ちかくの花と空
この時間はとっても天気が良くなっていて、暑かったです
写真からも南国の雰囲気がわかりますでしょうか?
昼食で元気回復した後、ゆるゆると歩いて、
↑ ローマン・アゴラ
ローマ時代初期のアゴラ。
「アゴラ」とは、当時の意味としては、政治、宗教、文化施設が集まった場所、という意味です。
石柱の跡が多々あり、そこに建造物があったことがわかります。
写真奥は風の神の塔
↑ アドリアヌスの図書館
ローマ皇帝アドリアヌスの建てた図書館。
原型はあまりとどめていません
この頃にはだいぶ、柱に見慣れて(というか少々飽き気味)きていて、どれも同じように見えてきたような
正直、ローマン・アゴラと、図書館は外から観ただけでした
そこから、古代アゴラへ。
ソクラテスやプラトンもここで熱弁していたというアゴラ。まさに古代ギリシャの場所です。
その古代アゴラ内の施設をいくつか。
↑ アグリッパの音楽堂
彫刻が若干残るのみで、ほぼ原形無し。とはいえ、ここに音楽堂があったと思うと想像が膨らみます。
↑ 古代アゴラから見上げたアクロポリス
古代アゴラの遺跡群と相まって、いかにもギリシャですね。
↑ ヘファイストス(テセイオン)神殿
知らずに写真を観ると、パルテノン神殿に見えますが、実際にはパルテノン神殿よりもはるかに原型が残っていて美しいです。遠景は昨日のアップをご参照下さい。
大きさこそ小柄ですが、かえって美しさが引き立ちます。
ヘファイストスとは、オリンポス12神のひとりで、鍛冶をつかさどる神ということ。
お薦めスポットです。
↑ アタロスの柱楼博物館
アテネの遺跡の中でただひとつ、完全に復元された建物。
写真は一階で、左の列がドリア式、中央の列がイオニア式の列柱。
行きませんでしたが二階もあります。
博物館は正直素通りでしたが、建物自身に一見の価値があります。
ここまででかなり疲れたので、モナスティラキ広場のカフェで一服。
そこから駅にもどり、周遊電車に乗りました。
↑ Athens Happy Train
写真は白ですが、乗ったのは赤。
若干コースが違うようです。
アテネ市内を1時間ほどでゆっくりと回ります。
アテネ市内は古い細い道が多いのですが、こんなところ通れるんか?というような場所を器用に通過していきます。
途中、意識なかったりしましたが、のんびりと周れるのも良いです。
モナスティラキ広場から、お土産商店街のようなパンドロスウ通りを抜けて東へ。
↑ ミトロポリス大聖堂(奥)と、アギオス・エレフテリオス教会(手前)
ミトロポリス大聖堂は改修中なのか足場に囲まれていたので、この角度で(それでも若干、足場が写っています)。
アギオス・エレフテリオス教会は小さくて可愛らしいですね。
この日はとっても良く歩きました。
アクロポリス観光中に曇っていたのがありがたく感じられます。
夕方にホテルに戻って一休み。
夕食はこれまたギリシャ料理のタベルナへ。
内容はグルメ編で。
下記は、夕食のタベルナに置かれていた各種雑誌の表紙。
おそらく、これらに載ったということなのでしょう。
↑ タベルナの載せている雑誌類
下段右がご存じ「地球の歩き方」
で、上段左から二つ目は、なんとおそらくその中国版
すごいことです
続く、、、
アクロポリスで疲れたので昼食
食事の内容はグルメ編で。
↑ お店ちかくの花と空
この時間はとっても天気が良くなっていて、暑かったです
写真からも南国の雰囲気がわかりますでしょうか?
昼食で元気回復した後、ゆるゆると歩いて、
↑ ローマン・アゴラ
ローマ時代初期のアゴラ。
「アゴラ」とは、当時の意味としては、政治、宗教、文化施設が集まった場所、という意味です。
石柱の跡が多々あり、そこに建造物があったことがわかります。
写真奥は風の神の塔
↑ アドリアヌスの図書館
ローマ皇帝アドリアヌスの建てた図書館。
原型はあまりとどめていません
この頃にはだいぶ、柱に見慣れて(というか少々飽き気味)きていて、どれも同じように見えてきたような
正直、ローマン・アゴラと、図書館は外から観ただけでした
そこから、古代アゴラへ。
ソクラテスやプラトンもここで熱弁していたというアゴラ。まさに古代ギリシャの場所です。
その古代アゴラ内の施設をいくつか。
↑ アグリッパの音楽堂
彫刻が若干残るのみで、ほぼ原形無し。とはいえ、ここに音楽堂があったと思うと想像が膨らみます。
↑ 古代アゴラから見上げたアクロポリス
古代アゴラの遺跡群と相まって、いかにもギリシャですね。
↑ ヘファイストス(テセイオン)神殿
知らずに写真を観ると、パルテノン神殿に見えますが、実際にはパルテノン神殿よりもはるかに原型が残っていて美しいです。遠景は昨日のアップをご参照下さい。
大きさこそ小柄ですが、かえって美しさが引き立ちます。
ヘファイストスとは、オリンポス12神のひとりで、鍛冶をつかさどる神ということ。
お薦めスポットです。
↑ アタロスの柱楼博物館
アテネの遺跡の中でただひとつ、完全に復元された建物。
写真は一階で、左の列がドリア式、中央の列がイオニア式の列柱。
行きませんでしたが二階もあります。
博物館は正直素通りでしたが、建物自身に一見の価値があります。
ここまででかなり疲れたので、モナスティラキ広場のカフェで一服。
そこから駅にもどり、周遊電車に乗りました。
↑ Athens Happy Train
写真は白ですが、乗ったのは赤。
若干コースが違うようです。
アテネ市内を1時間ほどでゆっくりと回ります。
アテネ市内は古い細い道が多いのですが、こんなところ通れるんか?というような場所を器用に通過していきます。
途中、意識なかったりしましたが、のんびりと周れるのも良いです。
モナスティラキ広場から、お土産商店街のようなパンドロスウ通りを抜けて東へ。
↑ ミトロポリス大聖堂(奥)と、アギオス・エレフテリオス教会(手前)
ミトロポリス大聖堂は改修中なのか足場に囲まれていたので、この角度で(それでも若干、足場が写っています)。
アギオス・エレフテリオス教会は小さくて可愛らしいですね。
この日はとっても良く歩きました。
アクロポリス観光中に曇っていたのがありがたく感じられます。
夕方にホテルに戻って一休み。
夕食はこれまたギリシャ料理のタベルナへ。
内容はグルメ編で。
下記は、夕食のタベルナに置かれていた各種雑誌の表紙。
おそらく、これらに載ったということなのでしょう。
↑ タベルナの載せている雑誌類
下段右がご存じ「地球の歩き方」
で、上段左から二つ目は、なんとおそらくその中国版
すごいことです
続く、、、