大分トリニータ 第33節 9月14日 対京都 2-0 勝ち

2012-09-16 18:54:26 | 大分トリニータ


「京都のCK(コーナーキック)いくつやった?」
「さぁ10本以上やろ」


「うち(トリ)は?」
「うち?・・・・あったか?」

試合後の仲間との会話である。

公式のCKの数は 京都(16) トリ(1)である。

いかに押されていたかがわかる。
いつ入れられてもおかしくない状況ではあった。

しかし終わってみれば2-0の完封勝ち。


第10節の京都VS大分の試合も 
CKの数は 京都(11) トリ(1)と圧倒的に
京都が多く、このときも攻められ続けたが
終わってみれば1-2の勝ち。


もうこれで何試合目だろう。
押されて押されていつゴールを決められるのかわからない
状況だったのにいつのまにか勝っている。

これは何なんだろう?



ただ一つだけ言えることは「絶対に勝ちたい」という気持ち。
「絶対に勝たなければいけない」という気持ち。

その強い気持ちを90分間持ち続けているチームが
最後の最後のゴールを決める時点で
入れるかはずすかの分かれ目になるのではないか。

そんな気がする。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今日のニータン。
なんで幼稚園児の服かというと、
敬老の日にちなんでという事らしい。

まぁニータンは何を着てもかわいいんだけどね。笑






今回、Oさんが仕事仲間の親子3人を「G裏町内会」に連れてきてくれた。
3人ともサッカーの試合を生で見るのは初めてというが
いきなりのG裏は刺激が強くはなかっただろうか?
いやいや、しかし今回はゴールを2回も見れたし、
周りがハイタッチで大喜びしている姿も見れたし
もしかしたら、はまってくれるかな?
あと大銀では4回あります。
ぜひ、ぜひ又来てください。
待ってます。








京都サポさん。
約20~30人。
遠いところありがとうございました。







さぁキックオフ。







前半33分。
為田大貴初ゴール。
おめでとう。
試合後の落ち着いたインタビューも19歳とは思われないほど
落ち着いて堂々としていた。






そして喉から手が出るほど欲しかった2点目。
後半34分、チェ・ジョンハンが落ち着いて相手をかわしてゴール。









まぁ、平日としてはこんなものかもしれない。
「6534人」









前半33分。
後半34分と実にいい時間帯のゴールだった。

















「だれか前に出て踊らないのかなぁ」と思っているサポーター。
「もう疲れているんだよぅ」と思っている選手?

どちらの気持ちもわかる。








足のテーピングに思わずグッときた。
あと9試合。
がんばってくれ。
そう思わずにはいられない。








そして、そしてジョンハン大好きなOさん。
ジョンハンのチャントに大号泣。
もう、今度ジョンハンにハグをしてもらったら。笑








残り 9試合

1位 甲府 勝点 67
2位 湘南 勝点 63 
3位 大分 勝点 58

4位 千葉 勝点 57
5位 山形 勝点 56

甲府までの9点差はかなり厳しい。
湘南までは5点。

とにかく目の前の敵を倒すしかない。
あすの熊本戦。

天気が心配だが現時点では開催される模様。

私はどうも風邪から咳が止まらないため明日はスカパー観戦になる。

現地に行かれる皆様気をつけて
そして勝ち点3を必ず持ちかえってください。




俺たちは勝つ!
絶対に勝つ!!







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