2021-5-30 第17節(ホーム)大分vs福岡 2-1 長沢・先制弾 エンヒキ・J初ゴール! 九州ダービー勝利!

2021-06-01 20:15:27 | 大分トリニータ
アディショナルタイム「6分!」
6分・・だと?
長い!
勝っているときの6分は長すぎる!
カップ麺でさえ3分なのに(笑)
6分もあればカップ麺2杯分出来上がるじゃないか!


ところでカップ麺ってなんでどこのメーカーも申し合わせたように3分なんだろう?
お湯を入れて1分なら早くて最高なのに。
って思ってる人いませんか?
私もその1人です。
でも3分には理由があるんです。

実はコレ、人が「食べたい」と気持ちが一番高まる時間が「3分」
技術的には1分で食べられるものをつくることもできるそうですが、1分だと早すぎて食べたいという気持ちが高まりきれないので、あえて「3分」


そういえばウルトラマンも「3分」
怪獣と戦って3分経ったら胸のカラータイマーがピコピコ光って3分を知らせるって設定。
これは視聴者が対決のダイナミズムを味わえる時間がボクシングの1ラウンドと同じなので「3分」
(ただし諸説あり)

だったらアディショナルタイムも3分で良いじゃん!
大分独自のローカルルールで大分が勝ってるときは3分。
負けてるときは6分。

とか・・・無理か(笑)


「あーもう、ヒロボーさん!
勝ったときのブログは何でこう尺が長いの!
さっさと始めてよ!」 

って思ったあなた。
心配ご無用、写真も多いんです (笑)

ということで「大分vs福岡戦!」

始まるよー!

って感じで今回はノリノリブログです(笑)
(失礼な表現がもしあったらすいません)

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ドームに入り席に荷物を置いて向かったのはここ。
                      
クラウドファンディング第3弾
~みんなの想いをピッチへ~
#大分トリニータ 一致団結プロジェクト



最終支援金 「88,968,000円」


最終支援者数 4395件 達成率 178%


みなさま、ありがとうございました!



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この日の私の精神状態!


福岡が現在7戦負けなしとか九州ダービーとかそんなものはどうでも良かった。


とにかく今日は片さんの笑顔が観たい。
もうあの横浜FMの試合後の辛い顔は見たくない。
内容なんか要らない!
欲しいのは勝利だけ!
勝つためには先制ゴール。
そのためにはまずシュート。
連戦できついだろうけど頼む!
今日が終われば中断期間に入る。
そうすればゆっくり休める。

そんなギリギリした想い。


しかし今日の大分は前節とは違った(失礼)
なんといっても球際が強い。
寄せもセカンドボールへの判断も早い。
開始7分。
右のWBに入った小出が長沢に当てる。
長沢が落としてヤマトに。


そのヤマトが前にパスを出し自ら拾って


クロスを上げるという離れ業。


相手DFのクリアボールが成豪と香川の前にこぼれる。


これを中央に送るとスペースに走り込んだ長沢がDF2人の間を抜いた。


カメラのファインダーの向こうでボールがネットに吸い込まれる。


スタジアムの歓声が聞こえた。



VARは?
無い!

先制ゴールだ!!


長沢パパが両手を広げる。


集まる子供たち。


1人、2人、3人・・


長沢が指差す。
誰かいるのか?
どうもTVカメラのようだ。


そのTVカメラに向かって始まったゆりかごダンス!


おお! どの選手の赤ちゃん誕生?
私はまったく分からなかった。

試合後に『長沢が坂の頭をクシャってしていたから坂の赤ちゃんじゃないの?』と嫁。

(後で確認。 どうもこの場面のよう)


また別の仲間は
『ゆりかごダンスの後、坂が照れてたから坂だと思うわ』

(多分 坂のこの顔らしい)


世の男性諸君。
女性の観察力はかくも鋭いのです。
現在、後ろめたい事をしているあなた!
考え直すチャンスですぞ!

え?  私?

私は・・・あれですよ、
恋人はサンタ・・じゃなかった恋人はトリニータですから(笑)

長沢これで今季4ゴール目!



J1通算50得点まで残り3得点!

                          
「長沢 選手 先制ゴール! おめでとうございます!」
「攻撃的 ベストイレブン選出 おめでとうございます!」


「坂 選手 双子の赤ちゃん誕生 おめでとうございます!」



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怖かったのはこの選手。

     
「青の麺です」


は?   
       
「ブルーの麺です」


は?

「ブルーノ メンデス」
選手。
C大阪時代のあのチャントが頭の中をグ~ルグル。
今のチャントは知らない(笑)


そんな怖い選手を押さえたのが「ブルーの選手」たち。

でもユニは赤だし!
(なんて突っ込みはいらない)



双子のパパが空を飛べば・・


エンヒキも空高く飛ぶ。
”スカイハイ”の曲が頭の中を流れる。
知ってる人は知ってるプロレスの「ミル・マスカラス」の入場曲。
実にかっこいい。


負けじとポープもスカイハイ。


ならばと長沢パパ。


負けてたまるか「ハネケン」も参加。


でも今日の「スカイハイ賞」はこの人!
まさに空高く飛んでる!

「坂 パパ」に決定!
(パチパチパチ、賞品はないけど)



もう一人の怖い「渡」選手を抑えたのが小出。


さらに19番「田邉」選手も抑える。


22番の「輪湖」選手からは目隠しをされたものの


それでも競り勝った小出。
頼もしい。


ハネケンは2人を相手に頑張った。



そんな前半が終了して 1-0
もちろんこの1点は全員がハードワークした結果のリードであることは言うまでもない。

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後半開始。


渡選手に代えて9番「ファンマ」選手。
忘れもしない2017年の長崎戦でのPK。

懐かし・・・くない(笑)


ファンマ選手とエンヒキのマッチアップ。

            
「背負い投げ~」


ファンマ選手がIKKOさんに脳内変換された(笑)


小林 成豪


「62分」
小林 成豪 → 渡邉 新太に交代。



成豪の元に駆け付けたのがトニー。


いち早く駆けつけて戦った選手に言葉をかける。


何でもないことかもしれないが、チームにとって絶対に必要なことだと思う。
さすが副キャプテン。



走行距離ランキング2位となった香川

その距離「12,947km」
おめでとうございます!


驚いたのが10位に入ったのがこの人
長沢 その距離「12,260km」
この長身でこの距離を走るのはすごい!



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後半に入って福岡に押し込まれる時間が続いていた。
今のトリニータでは1点を最後まで守り切るのは難しい。
なんとか追加点が欲しいと誰もが思っていた。


「70分」
なぜかカメラのピントをエンヒキに合わせた私。
なんて偉いんだろうと自分を褒めたい(笑)


長沢がニアに出てくると同時にエンヒキが下がる


エンヒキがフリーになる


長沢が前で潰れてボールの場所が分からなくなった


ファンマの後ろか下にあるようだ


エンヒキが動く


わずかにボールが見えた、と思った瞬間


ボールが消えた(と思った)


エンヒキの足だけが見えた。


「ワー!」という歓声が上がる。


指輪にキスをするエンヒキの姿が見えた。
ゴールが決まったことを確信した。


歓喜の雄たけびを上げた。


185cm、78kgの恵まれた体でブラジルU-20の代表に選ばれたエンヒキ。


トリニータに来てくれた。
入団そうそう大きな仕事をしてくれた。


ゴールという結果はエンリキにとって大きな自信になるに違いない。

     
「エンヒキ J初ゴール おめでとうございます」



「第17節 攻撃的ベストイレブン選出 おめでとうございます」


「J1 ベストイレブン選出 おめでとうございます」


大分にとって大きな大きな喉から手が出るほど欲しかった追加点が入った。


これで 2-0



大分久しぶりの複数得点。
しかしおそらく誰も安心はしていないだろう。
勝負は主審の笛が鳴るまでわからない。


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冒頭の長い長いアデショナルタイム6分が過ぎ勝利が決定した。
2-1 PKで1点を返されたが複数得点を決めたことで福岡に勝った。


久しぶり聞くリモートの「大分よりの使者」
生で歌いたい。
みんな思っているよね。


久しぶりに三竿の笑顔を見た気がする。


トニーが見ているのは勝利インタビューのエンヒキ。


生ならばある程度時間を延ばせるがリモートだとそうはいかない。


演奏が終わればいくら勝ったとはいえ挨拶をして終わらなければいけないのだ。


エンヒキがインタビューを終えてやってきた。


長谷川が何か言っている。
(おそらくポルトガル語ではないと思う (笑))



間に合った。


と思ったら大分よりの使者が終わってしまった。
リモートは始まりのタイミングが難しい。


でもまぁ、それは勝ったから言えることで、考えたら贅沢なこと。


観たかったのは選手の笑顔。


みんな良い顔をしている。


追加点を決めたエンヒキ。


エンヒキの笑顔もまた良い。


当然ポープも笑顔・・・と思ったらそうでもなかった。


それでもしつこくポープを狙う私(笑)
ドームから消える直前に笑顔を見せた。
ポープはシャイだからなかなか本心を出さないけど・・・ふふふ、油断したね(笑)
ポープ君、まだまだ甘かったな(笑)


そしてニータン。


背中も前もかわいいニータンだった(笑)



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「わっちゃん(渡選手) 登場」



まずゴール裏に深々と頭を下げ


少し移動して


今度も深々と頭を下げて腰を曲げて・・・


屈伸運動を・・・

は?  

お~い!
だれがそんな面白い芸を教えた(笑)



で、さっきより少し浅めにお辞儀をして


さらに移動してさっきよりさらに浅くお辞儀をして


ここまで合計6回もお辞儀をしたわっちゃん。


もうおしまいと思ったら去り際に7回目があった。
元トリニータの選手が過去何人も挨拶に来てくれたけど、間違いなくお辞儀の数では最高に多い。
新記録おめでとうわっちゃん(笑)

「がんばれわっちゃん! 大分以外ではガンガンゴールを決めてやれ!」


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いつものように選手バス見送り。


いつものようにバスの中から手を振ってくれた片さん。


いつものように動画を撮ってくれた選手(この日は高木)


いつものように選手とともにピッチで戦う片さん。


この日は片さんの笑顔を観れた。


やっぱり片さんは笑顔が似合うわ。


複数得点を取り強烈なFWには仕事をさせず失点はPKの1点のみ。
好調福岡の勢いを止めた大分。
これで上が見えてきた。
この勝利が大分を浮上させるターニングポイントとなる試合だったと今季を振り返った時にきっとなる。
いまこそ一致団結!
      
頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分サポーター!!


今回はノリノリで書きました。
勝った時はテンションUP、UP!
失礼な点があったらお詫びします。

でもたまには良いよね。


















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