今日5月15日は大分トリニータ吉坂 圭介GKコーチの誕生日です。
「お誕生日 おめでとうございます」
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嬉しい話題がもう一つ。
我らがフックがJ2第14節 DAZN週間ベストプレーヤーに選ばれました。
フック、母の日のプレゼントになったね。
「フック DAZN週間ベストプレーヤー おめでとうございます」
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さらに嬉しい話題。
「DAZN 週間ベスト5セーブ 第1位」
「72分」
レイと古橋のマッチアップ。
古橋からグランダーのクロス。
これにパウロが合わせるも高木がセーブ。
さらにこぼれたボールを風間が押し込むもフックがブロック。
やられたと思った瞬間 レイがかき出したシーン。
「DAZN 週間ベスト5セーブ 第1位 高木・フック・レイ おめでとうございます」
////////////////////////////////////////////
試合の前日(5月12日)岐阜から来てくれたキヨピーサポさんと大分駅で待ち合わせ、スポパに行ってきました。
土曜日というのに選手の出待ちをしているのは私たち3人とSくん親子の2組だけという寂しさ(笑)
試合前日は非公開になっていますが、練習が終われば普通にファンサがありますよ。
公式もスポパに来て選手を激励をしてくれるようにお願いしていますので、是非スポパに行ってみてください。
その後 向かった先は大分県立美術館で行われたニータン写真集発売記念として「おつかめさまです。ニータンです」パネル展。
このトークショーの選手がアキと真司の2人。
まず「兼田 亜季重」(アキ)の書いたニータンの絵。
こちらは「山口 真司」(シンジ)が書いたニータン。
で、どちらが上手いかをサポの拍手で決めたんだけど(笑)
これなら私の書いたニータンの方が上手いと思うんですが、一度比べたいものです(笑)
ここを少し見学して次に向かった先は「国宝 臼杵石仏」
「国宝 臼杵石仏」
ここはいつ来ても静かでのんびりしていて心が洗われます。
さらに、ニータン写真集の中にあった「臼杵 二王座歴史の道」へ。
最初 2人の手の格好が分からなかったんですが、ニータンの真似と聞いて納得(笑)
このニータンの真似でした(笑)
電車に乗る時間が近づいてきたので カニ醤油の「味噌ソフトクリーム」を食べながら駐車場までブラブラしました(笑)
昨年は由布院を案内しましたが、今回は時間の関係で臼杵の町を案内。
試合では敵のサポでも、試合前後は大事な仲間です。
もっというとトリニータでの「親子」かな(笑)
まぁ私はできの悪い父親ということになりますが(笑)
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さて試合当日。
この日もいつもの神社にいつものように必勝祈願です。
今トリニータが調子が良いのは怪我人が少ないから、なんて監督のコメントにあるとなおさら怪我をしないようにと何度もお願いをしました。
毎試合、必ず行きますので神様よろしくお願いします。
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「開門」
西口から入り、一番右のレーンで待っているのは榎社長です。
いつものように「勝ちニータ」で迎えてくれました。
「私が載ってる」
と見せてくれたのは今節の「マッテデープログラム」の後ろ。
Nちゃん 良かったね。
席に着くと「勝ち点 ありがとう」のゲーフラを見せてくれました。
これは試合後の選手バスを見送るときに掲げるゲーフラ。
凄い綺麗に作ってくれていますが、残念なことにこの日は雨。
やはり使うのは晴れた日がベストです。
次節の山口戦の選手バス見送りで使いたいものですね。
「マジックショー」
マジックが大好きな私。
実はある大学の「マジック研究会」の人と師弟関係なんです(笑)
もちろん私が弟子なんですが。
種はどこにあるのかな? なんて考えずにマジックは楽しく見て楽しく驚きましょう(笑)
試合当日の朝。
年に1回の地区の溝掃除がありました。
本格的にホースを使って7時から9時までの2時間。
「溝掃除お疲れ様」と東口コンコースでねぎらいの言葉と共にいただいたのが「かりんとう」です。
何で知っているのか不思議でしたが嫁がSNSでつぶやいていたようでした(笑)
ありがとうございました。
さらに選手との撮影でいただいたカーネーションをわざわざ持って来てくれました。
嫁が感激していました。
重ね重ねありがとうございました。
別の方からはおはぎをいただきました。
美味しくて全部1人で完食です(笑)
御馳走様でした。
(嫁 ゴメン(笑))
この日もいつものセレモニー「岐阜に勝つぞ! オー!!」
これが無いと不安で仕方がないですね(笑)
もう一人 城島高原パークの後藤さんとの握手がまだです。
実は負けた大宮戦 後藤さんが用事で来られなかった試合だったんです。
でもこの日はウェズレイを近くで見たかったので後藤さんとの握手を嫁に託して移動です。
「城島高原パークの後藤さんと握手した日は負けない」・・というジンクスは開幕より続いています!
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大分トリニータを応援し始めてこの日初めてゴール裏を離れました。
理由は「ウェズレイ」を近くで見たいから。
試合はそのままそこで ぼっち観戦 しました(笑)
G裏の一番目立つ場所に貼られた「清本 拓己」の弾幕。
選手入場時のG裏ゲーフラです。
全部ではありませんがすごい数に驚いています。
それにしてもみんな上手ですね。
こちらは岐阜サポのみなさん。
約50人とのことでした。
大分を満喫していってください。
ところで選手を迎えるときの歌は「日曜日よりの使者」なんですね。
この日初めて知って驚きました。
今日のニータンは「母の日」ということでエプロン姿です。
「フェアプレーフラッグベアラー」
フェアプレーフラッグベアラーに仲間が出るので撮影に緊張しました(笑)
なんとか撮れました(笑)
「150試合出場 レイチェル」
前節の新潟戦で150試合出場のレイのセレモニーです。
花束を持つのは奥様。
赤ちゃんを抱っこするレイ。
お父さんなんだね。
(当たり前だけど)
「レイチェル 150試合出場 おめでとうございます」
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「ウェズレイ」
本物です(笑)
印象に残ってるゴールは、と聞かれて
「ナビスコカップ決勝ゴール」と答えていましたが私もそうですね。
2008年ナビスコカップ決勝 ロスタイム、ウェズレイのダメ押しゴールが決まった瞬間の周りの歓声、サポーターの元に走って来たウェズレイ。
忘れませんよ。
懐かしい。
(G裏に貼られたウェズレイへの弾幕です)
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話は変わりますが岐阜の大木監督のGショックは緑色でした。
嫁の好きな色です(笑)
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「試合開始」
この日の大分は「3-4-2-1」のスタイルから4バックへ変更。
2011年から10試合負けなし。
ホームでは4勝2分で負けていないがそれはあくまで過去のデータ。
相性が良いといっても油断はできない。
6試合でわずか2失点。
守備がしっかりしているうえに現在2連勝中と好調なチームだ。
「3分」
岐阜 初コーナキック
キッカーは風間。
「8分 大分 初コーナーキック」
レイから伊佐、後ろからババケンと渡ったがクリアされ大分初のコーナーキック。
「13分」
丸谷からのロングボールに抜け出した伊佐。
しかしクロスはクリアされる。
大分2本目のコーナーキック。
「14分」
岐阜10番ライアンが切り込んでシュート。
これは高木がセーブ。
前線からのプレスが激しい岐阜。
お互い決定機が無いまま時間が過ぎる。
そんな中。
「17分 大分チャンス」
ごっちゃんがマイナスのクロス。
これをレイが流す。
丸谷走りこんで強烈なミドルシュート。
しかし岐阜25番 GKビクトルが好セーブ。
「26分 岐阜FK」
岐阜FKのチャンス、キッカーは風間。
大分ヘディングでかき出す。
風間ミドルシュートはわずかに枠の外。
これは危なかった。
「30分」
丸谷からのロングボールを伊佐が上手く落としたが、味方がいなかった。
「35分」
大分3本目のコーナーキックも相手にクリアされる。
コーナーキックのときにスクリーンに出る「手拍子で応援しよう」の文字。
これは本当に良い。
ドームの雰囲気が高まってくるし、声も明らかに大きくなる。
岐阜の中でも特に良い動きをしていたのが 岐阜11番古橋。
前節の山雅戦でもゴールとアシストで2得点に絡んでいる怖い存在だ。
大分の選手の運動量も凄いけどこの選手も凄い。
興味があったので調べてみた。
本名は古橋 匡梧(ふるはし きょうご)だが登録は古橋 亨梧(読み方は同じ)になっている。
つまり本名と登録名が違うということ。
理由がある。
プロ入りに当たり心機一転を図るため登録名を『古橋 亨梧』とした。
変更の理由として「知人に占ってもらったら(本名の)“匡”だったら良いところまで行っても漢字の右側が空いているので“王”が逃げてしまう。
でも“亨”は片足でも上に上がれるように、という意味が込められている。
「芸名みたいなもの」
まだプロ2年目。
昨季はプロ1年目なのに42試合全てに出場して6得点をあげている。
敵ではあるけど注目していきたい選手の1人。
大分も負けてはいない。
「39分 大分チャンス」
丸谷からのボールを右サイド駆け上がっていたレイに渡る。
レイがフリーでクロス。
走りこんだババケンが左足で合わせたが惜しくも枠の外。
先制の絶好機だっただけに惜しかった。
お互いの良いところを消しながら一進一退の展開が続く。
試合が動いたのは「44分」
岐阜 コーナーキック、キッカーは風間。
相手にニアでボールを触られ後ろに流れたボールを
岐阜11番 古橋に頭で決められた。
これで0-1。
岐阜先制。
//////////////////////////////////////////////////
後半開始
メンバーの変更は無し。
ここからすかさず大分の反撃が始まる。
「48分 伊佐同点ゴール」
フックのスーパーロングパスが伊佐にピンポントで入る。
ドリブルで持ち込み
左足でシュート
GKの手が届かない先を抜けボールはサイドネットを揺らした
伊佐 値千金の同点ゴール!
こぶしを突き上げ仲間の元へ走った。
ムンが少し遠慮がちに伊佐の頭を叩くのが可愛い。
3試合ぶりのスタメンで仕事をした伊佐。
「伊佐 同点ゴール おめでとう!」
///////////////////////////////////////////////
さぁ大分の反撃が始まると思ったが岐阜の守りは固い。
さすが6試合でわずか2失点のチームだけある。
「56分」
大分クリアミスから岐阜11番 古橋からシュートを打たれる。
「57分、62分 岐阜コーナーキック」
キッカー風間からのボールを岐阜7番パウロが落とし、走りこんだ31番 宮本がシュート。
これはわずかに枠の外。
危なかった。
「66分 大分コーナーキック」
「69分」
中でボールを奪った大分。
ババケンから丸谷、さらに伊佐から星と渡るも相手からクリアされる。
「70分」
丸谷と岐阜31番 宮本が接触。
宮本が倒れる。
ババケンが水を取りに行き倒れている宮本に渡す。
あれ? ババケンは飲まないのかと思っているとベンチまで来て飲んでいた。
ババケンの相手へのリスペクトは凄い。
///////////////////////////////////
「観客数 6609人」
いくら雨だったとはいえこの数字は悔しい。
//////////////////////////////////////
63分 後藤 優介 → 清本 拓己に交代
76分 馬場 賢治 → 川西 翔太に交代
80分 伊佐 耕平 → 三平 和司に交代
アデショナルタイム 3分
「92分 さんぺー母へのゴール!」
この状況なら勝ち点1でも良し。
そう思うほどチャンスらしいチャンスはなかった。
いや全くなかったわけではないけどあと1,2分でどうにかなる雰囲気はなかった。
しかしサッカーは分からない。
それは川西の身体を張ったプレーから始まった。
川西が倒れながらボールを前にパス。
コテがボールを浮かす。
GKとディフンダーの間。
そこに清本が走りこんでゴールを狙う。
慌てたGKが弾いたボールがさんぺーの前にこぼれた。
「お母さんへのプレゼントだー」
と叫んだかどうかは分からないがボールはスルスルとゴールラインを割った。
腰を割ってよく見ていた線審の名ジャッジ。
さんぺー試合後のインタビューで
「母の日だからお母さん(俺)絶対決めるから」と(笑)
(伝えてるんですか?)
「いや 伝えてないスね」
みんながゴールを決める中、さんぺーだけがゴールがなかった。
チームのことを第一に、ゴールへの道筋を考え周りを生かすのがさんぺーのやり方。
黒子に徹するあまり自身のゴールはまだだった。
貢献度は高い、しかしやはり自身はFW。
早くさんぺーに決めて欲しいとずっと思っていた。
「お母さん~」のくだりでさんぺーのお母さんはどんな顔でインタビュー見てたんだろう?
苦笑しながら照れながら・・・かな?
同時に試合の3日前に行ったスポパでの練習試合でGKとの1対1を外した時の「自分へ喝を入れたさんぺーの顔」を思い出し泣きそうになった。
さんぺー、ゴール良かったね、本当に良かったね。
「さんぺー 今季初ゴール・決勝ゴール・お母さんへのゴール おめでとう!」
さんぺーのゲーフラの皆さん おめでとうございます。
おめでとう!
おめでとう!
おめでとう!
///////////////////////////////////////////////
試合終了 結果2-1 勝利です。
ファールの少ない内容の濃い、見ていて楽しい試合でした。
(のり、フック 負けたんじゃないよ、勝ったから上向いてね(笑))
危ない場面もあったけれど、よくコーナーの1点で抑えてくれました。
我慢の時間と攻め込む時間。
今、この時間を耐えればきっと同点、逆転してくれる。
そんな信頼関係があるからこそ最少失点で抑えることができる。
全員がそんな思いでいるのではないでしょうか。
しかし本当に厳しい試合でした
////////////////////////////////////
さんぺーが「田舎のおじさん風」に首にタオルを巻いてヒーローインタビューから帰ってきました。
「今日の出し物なんだが、なんか考えてる?」とさんぺー。
「もちろん。 バズと3人でコントをやるのはどう?」と高木。
「おお! おぬし なかなかやるな!」
「ということで 3人でコントするよ」とさんぺー(笑)
「いやぁ、それだけは・・・ちょっと恥ずかしい」とポリポリ(笑)
仕方がない2人でコントしよう
ところでお題は?
「ゴルフ」
「いやぁゴルフもサッカーも好調だよ、今日はホールインワンでも狙うかなぁ」
ボールをよく見て
「チャー シュー メーン」
「ど、どうだ? 入ったか? ホールインワンだろう?」
「もしもしお客さん ボールが足元に転がってますよ」
チャン、チャンと!
これにはほかの選手も大笑い。
さんぺーちゃん、何度も言うけどホールインワンじゃないからね(笑)
公式を見たけど「さんぺー」と「伊佐」のコンビって最高だね。
これからもゴールを決めまくってください。
トリニータ 勝利おめでとう!
////////////////////////////////////////////
岐阜の「風間」選手が挨拶に来てくれました。
ちょうどさんぺーのMOMのインタビュー中でタイミングが悪かったけど「コウヤ ガンバレー」と何度も叫びました。
「コウヤ がんばれ! 応援してるよ」
////////////////////////////////////////////
その後に来てくれたのが「ウェズレイ」
親指を立て
両手を上げ
インカメをしてくれ
最後にトリニータのエンブレムのあった場所を叩いてくれました。
少し涙ぐんでいるように感じたのですが、私も同じ気持ちでした。
「ありがとう ウェズレイ!」
/////////////////////////////////////
「登録選手30人で闘う」
「全員がスタメン」とコメントした片野坂監督。
「首位だけど余裕で勝った試合は一つもない」と言ったさんぺー。
強烈だったのは伊佐の言葉
「また(試合に)出れるように(練習で)アピールしたい」
ゴールを決めたからといって次の試合に出られる保証はない。
まずはチーム内の競争に勝たなくてはいけない。
出る限りは出れない選手の想いを背負って戦う。
どんな試合でも選手の必死な気持ちが伝わってきます。
次節 いよいよ首位決戦。
楽しみは多い。
星vs山口
岸田兄弟の対決。
さらに得点がお互いリーグトップタイの「27得点同士」
山口ビハインドからの2バック超攻撃サッカーも楽しみの一つ。
5月20日の大分vs山口の試合を是非見に来てください。
一生懸命に戦う選手を応援してください。
大銀ドームで14時キックオフです。
闘え 大分トリニータ!
闘え 大分12番!!
今節も声をかけていただいた皆さん、挨拶に来ていただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
ありがとうございました。
「お誕生日 おめでとうございます」
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嬉しい話題がもう一つ。
我らがフックがJ2第14節 DAZN週間ベストプレーヤーに選ばれました。
フック、母の日のプレゼントになったね。
「フック DAZN週間ベストプレーヤー おめでとうございます」
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さらに嬉しい話題。
「DAZN 週間ベスト5セーブ 第1位」
「72分」
レイと古橋のマッチアップ。
古橋からグランダーのクロス。
これにパウロが合わせるも高木がセーブ。
さらにこぼれたボールを風間が押し込むもフックがブロック。
やられたと思った瞬間 レイがかき出したシーン。
「DAZN 週間ベスト5セーブ 第1位 高木・フック・レイ おめでとうございます」
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試合の前日(5月12日)岐阜から来てくれたキヨピーサポさんと大分駅で待ち合わせ、スポパに行ってきました。
土曜日というのに選手の出待ちをしているのは私たち3人とSくん親子の2組だけという寂しさ(笑)
試合前日は非公開になっていますが、練習が終われば普通にファンサがありますよ。
公式もスポパに来て選手を激励をしてくれるようにお願いしていますので、是非スポパに行ってみてください。
その後 向かった先は大分県立美術館で行われたニータン写真集発売記念として「おつかめさまです。ニータンです」パネル展。
このトークショーの選手がアキと真司の2人。
まず「兼田 亜季重」(アキ)の書いたニータンの絵。
こちらは「山口 真司」(シンジ)が書いたニータン。
で、どちらが上手いかをサポの拍手で決めたんだけど(笑)
これなら私の書いたニータンの方が上手いと思うんですが、一度比べたいものです(笑)
ここを少し見学して次に向かった先は「国宝 臼杵石仏」
「国宝 臼杵石仏」
ここはいつ来ても静かでのんびりしていて心が洗われます。
さらに、ニータン写真集の中にあった「臼杵 二王座歴史の道」へ。
最初 2人の手の格好が分からなかったんですが、ニータンの真似と聞いて納得(笑)
このニータンの真似でした(笑)
電車に乗る時間が近づいてきたので カニ醤油の「味噌ソフトクリーム」を食べながら駐車場までブラブラしました(笑)
昨年は由布院を案内しましたが、今回は時間の関係で臼杵の町を案内。
試合では敵のサポでも、試合前後は大事な仲間です。
もっというとトリニータでの「親子」かな(笑)
まぁ私はできの悪い父親ということになりますが(笑)
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さて試合当日。
この日もいつもの神社にいつものように必勝祈願です。
今トリニータが調子が良いのは怪我人が少ないから、なんて監督のコメントにあるとなおさら怪我をしないようにと何度もお願いをしました。
毎試合、必ず行きますので神様よろしくお願いします。
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「開門」
西口から入り、一番右のレーンで待っているのは榎社長です。
いつものように「勝ちニータ」で迎えてくれました。
「私が載ってる」
と見せてくれたのは今節の「マッテデープログラム」の後ろ。
Nちゃん 良かったね。
席に着くと「勝ち点 ありがとう」のゲーフラを見せてくれました。
これは試合後の選手バスを見送るときに掲げるゲーフラ。
凄い綺麗に作ってくれていますが、残念なことにこの日は雨。
やはり使うのは晴れた日がベストです。
次節の山口戦の選手バス見送りで使いたいものですね。
「マジックショー」
マジックが大好きな私。
実はある大学の「マジック研究会」の人と師弟関係なんです(笑)
もちろん私が弟子なんですが。
種はどこにあるのかな? なんて考えずにマジックは楽しく見て楽しく驚きましょう(笑)
試合当日の朝。
年に1回の地区の溝掃除がありました。
本格的にホースを使って7時から9時までの2時間。
「溝掃除お疲れ様」と東口コンコースでねぎらいの言葉と共にいただいたのが「かりんとう」です。
何で知っているのか不思議でしたが嫁がSNSでつぶやいていたようでした(笑)
ありがとうございました。
さらに選手との撮影でいただいたカーネーションをわざわざ持って来てくれました。
嫁が感激していました。
重ね重ねありがとうございました。
別の方からはおはぎをいただきました。
美味しくて全部1人で完食です(笑)
御馳走様でした。
(嫁 ゴメン(笑))
この日もいつものセレモニー「岐阜に勝つぞ! オー!!」
これが無いと不安で仕方がないですね(笑)
もう一人 城島高原パークの後藤さんとの握手がまだです。
実は負けた大宮戦 後藤さんが用事で来られなかった試合だったんです。
でもこの日はウェズレイを近くで見たかったので後藤さんとの握手を嫁に託して移動です。
「城島高原パークの後藤さんと握手した日は負けない」・・というジンクスは開幕より続いています!
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大分トリニータを応援し始めてこの日初めてゴール裏を離れました。
理由は「ウェズレイ」を近くで見たいから。
試合はそのままそこで ぼっち観戦 しました(笑)
G裏の一番目立つ場所に貼られた「清本 拓己」の弾幕。
選手入場時のG裏ゲーフラです。
全部ではありませんがすごい数に驚いています。
それにしてもみんな上手ですね。
こちらは岐阜サポのみなさん。
約50人とのことでした。
大分を満喫していってください。
ところで選手を迎えるときの歌は「日曜日よりの使者」なんですね。
この日初めて知って驚きました。
今日のニータンは「母の日」ということでエプロン姿です。
「フェアプレーフラッグベアラー」
フェアプレーフラッグベアラーに仲間が出るので撮影に緊張しました(笑)
なんとか撮れました(笑)
「150試合出場 レイチェル」
前節の新潟戦で150試合出場のレイのセレモニーです。
花束を持つのは奥様。
赤ちゃんを抱っこするレイ。
お父さんなんだね。
(当たり前だけど)
「レイチェル 150試合出場 おめでとうございます」
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「ウェズレイ」
本物です(笑)
印象に残ってるゴールは、と聞かれて
「ナビスコカップ決勝ゴール」と答えていましたが私もそうですね。
2008年ナビスコカップ決勝 ロスタイム、ウェズレイのダメ押しゴールが決まった瞬間の周りの歓声、サポーターの元に走って来たウェズレイ。
忘れませんよ。
懐かしい。
(G裏に貼られたウェズレイへの弾幕です)
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話は変わりますが岐阜の大木監督のGショックは緑色でした。
嫁の好きな色です(笑)
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「試合開始」
この日の大分は「3-4-2-1」のスタイルから4バックへ変更。
2011年から10試合負けなし。
ホームでは4勝2分で負けていないがそれはあくまで過去のデータ。
相性が良いといっても油断はできない。
6試合でわずか2失点。
守備がしっかりしているうえに現在2連勝中と好調なチームだ。
「3分」
岐阜 初コーナキック
キッカーは風間。
「8分 大分 初コーナーキック」
レイから伊佐、後ろからババケンと渡ったがクリアされ大分初のコーナーキック。
「13分」
丸谷からのロングボールに抜け出した伊佐。
しかしクロスはクリアされる。
大分2本目のコーナーキック。
「14分」
岐阜10番ライアンが切り込んでシュート。
これは高木がセーブ。
前線からのプレスが激しい岐阜。
お互い決定機が無いまま時間が過ぎる。
そんな中。
「17分 大分チャンス」
ごっちゃんがマイナスのクロス。
これをレイが流す。
丸谷走りこんで強烈なミドルシュート。
しかし岐阜25番 GKビクトルが好セーブ。
「26分 岐阜FK」
岐阜FKのチャンス、キッカーは風間。
大分ヘディングでかき出す。
風間ミドルシュートはわずかに枠の外。
これは危なかった。
「30分」
丸谷からのロングボールを伊佐が上手く落としたが、味方がいなかった。
「35分」
大分3本目のコーナーキックも相手にクリアされる。
コーナーキックのときにスクリーンに出る「手拍子で応援しよう」の文字。
これは本当に良い。
ドームの雰囲気が高まってくるし、声も明らかに大きくなる。
岐阜の中でも特に良い動きをしていたのが 岐阜11番古橋。
前節の山雅戦でもゴールとアシストで2得点に絡んでいる怖い存在だ。
大分の選手の運動量も凄いけどこの選手も凄い。
興味があったので調べてみた。
本名は古橋 匡梧(ふるはし きょうご)だが登録は古橋 亨梧(読み方は同じ)になっている。
つまり本名と登録名が違うということ。
理由がある。
プロ入りに当たり心機一転を図るため登録名を『古橋 亨梧』とした。
変更の理由として「知人に占ってもらったら(本名の)“匡”だったら良いところまで行っても漢字の右側が空いているので“王”が逃げてしまう。
でも“亨”は片足でも上に上がれるように、という意味が込められている。
「芸名みたいなもの」
まだプロ2年目。
昨季はプロ1年目なのに42試合全てに出場して6得点をあげている。
敵ではあるけど注目していきたい選手の1人。
大分も負けてはいない。
「39分 大分チャンス」
丸谷からのボールを右サイド駆け上がっていたレイに渡る。
レイがフリーでクロス。
走りこんだババケンが左足で合わせたが惜しくも枠の外。
先制の絶好機だっただけに惜しかった。
お互いの良いところを消しながら一進一退の展開が続く。
試合が動いたのは「44分」
岐阜 コーナーキック、キッカーは風間。
相手にニアでボールを触られ後ろに流れたボールを
岐阜11番 古橋に頭で決められた。
これで0-1。
岐阜先制。
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後半開始
メンバーの変更は無し。
ここからすかさず大分の反撃が始まる。
「48分 伊佐同点ゴール」
フックのスーパーロングパスが伊佐にピンポントで入る。
ドリブルで持ち込み
左足でシュート
GKの手が届かない先を抜けボールはサイドネットを揺らした
伊佐 値千金の同点ゴール!
こぶしを突き上げ仲間の元へ走った。
ムンが少し遠慮がちに伊佐の頭を叩くのが可愛い。
3試合ぶりのスタメンで仕事をした伊佐。
「伊佐 同点ゴール おめでとう!」
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さぁ大分の反撃が始まると思ったが岐阜の守りは固い。
さすが6試合でわずか2失点のチームだけある。
「56分」
大分クリアミスから岐阜11番 古橋からシュートを打たれる。
「57分、62分 岐阜コーナーキック」
キッカー風間からのボールを岐阜7番パウロが落とし、走りこんだ31番 宮本がシュート。
これはわずかに枠の外。
危なかった。
「66分 大分コーナーキック」
「69分」
中でボールを奪った大分。
ババケンから丸谷、さらに伊佐から星と渡るも相手からクリアされる。
「70分」
丸谷と岐阜31番 宮本が接触。
宮本が倒れる。
ババケンが水を取りに行き倒れている宮本に渡す。
あれ? ババケンは飲まないのかと思っているとベンチまで来て飲んでいた。
ババケンの相手へのリスペクトは凄い。
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「観客数 6609人」
いくら雨だったとはいえこの数字は悔しい。
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63分 後藤 優介 → 清本 拓己に交代
76分 馬場 賢治 → 川西 翔太に交代
80分 伊佐 耕平 → 三平 和司に交代
アデショナルタイム 3分
「92分 さんぺー母へのゴール!」
この状況なら勝ち点1でも良し。
そう思うほどチャンスらしいチャンスはなかった。
いや全くなかったわけではないけどあと1,2分でどうにかなる雰囲気はなかった。
しかしサッカーは分からない。
それは川西の身体を張ったプレーから始まった。
川西が倒れながらボールを前にパス。
コテがボールを浮かす。
GKとディフンダーの間。
そこに清本が走りこんでゴールを狙う。
慌てたGKが弾いたボールがさんぺーの前にこぼれた。
「お母さんへのプレゼントだー」
と叫んだかどうかは分からないがボールはスルスルとゴールラインを割った。
腰を割ってよく見ていた線審の名ジャッジ。
さんぺー試合後のインタビューで
「母の日だからお母さん(俺)絶対決めるから」と(笑)
(伝えてるんですか?)
「いや 伝えてないスね」
みんながゴールを決める中、さんぺーだけがゴールがなかった。
チームのことを第一に、ゴールへの道筋を考え周りを生かすのがさんぺーのやり方。
黒子に徹するあまり自身のゴールはまだだった。
貢献度は高い、しかしやはり自身はFW。
早くさんぺーに決めて欲しいとずっと思っていた。
「お母さん~」のくだりでさんぺーのお母さんはどんな顔でインタビュー見てたんだろう?
苦笑しながら照れながら・・・かな?
同時に試合の3日前に行ったスポパでの練習試合でGKとの1対1を外した時の「自分へ喝を入れたさんぺーの顔」を思い出し泣きそうになった。
さんぺー、ゴール良かったね、本当に良かったね。
「さんぺー 今季初ゴール・決勝ゴール・お母さんへのゴール おめでとう!」
さんぺーのゲーフラの皆さん おめでとうございます。
おめでとう!
おめでとう!
おめでとう!
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試合終了 結果2-1 勝利です。
ファールの少ない内容の濃い、見ていて楽しい試合でした。
(のり、フック 負けたんじゃないよ、勝ったから上向いてね(笑))
危ない場面もあったけれど、よくコーナーの1点で抑えてくれました。
我慢の時間と攻め込む時間。
今、この時間を耐えればきっと同点、逆転してくれる。
そんな信頼関係があるからこそ最少失点で抑えることができる。
全員がそんな思いでいるのではないでしょうか。
しかし本当に厳しい試合でした
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さんぺーが「田舎のおじさん風」に首にタオルを巻いてヒーローインタビューから帰ってきました。
「今日の出し物なんだが、なんか考えてる?」とさんぺー。
「もちろん。 バズと3人でコントをやるのはどう?」と高木。
「おお! おぬし なかなかやるな!」
「ということで 3人でコントするよ」とさんぺー(笑)
「いやぁ、それだけは・・・ちょっと恥ずかしい」とポリポリ(笑)
仕方がない2人でコントしよう
ところでお題は?
「ゴルフ」
「いやぁゴルフもサッカーも好調だよ、今日はホールインワンでも狙うかなぁ」
ボールをよく見て
「チャー シュー メーン」
「ど、どうだ? 入ったか? ホールインワンだろう?」
「もしもしお客さん ボールが足元に転がってますよ」
チャン、チャンと!
これにはほかの選手も大笑い。
さんぺーちゃん、何度も言うけどホールインワンじゃないからね(笑)
公式を見たけど「さんぺー」と「伊佐」のコンビって最高だね。
これからもゴールを決めまくってください。
トリニータ 勝利おめでとう!
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岐阜の「風間」選手が挨拶に来てくれました。
ちょうどさんぺーのMOMのインタビュー中でタイミングが悪かったけど「コウヤ ガンバレー」と何度も叫びました。
「コウヤ がんばれ! 応援してるよ」
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その後に来てくれたのが「ウェズレイ」
親指を立て
両手を上げ
インカメをしてくれ
最後にトリニータのエンブレムのあった場所を叩いてくれました。
少し涙ぐんでいるように感じたのですが、私も同じ気持ちでした。
「ありがとう ウェズレイ!」
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「登録選手30人で闘う」
「全員がスタメン」とコメントした片野坂監督。
「首位だけど余裕で勝った試合は一つもない」と言ったさんぺー。
強烈だったのは伊佐の言葉
「また(試合に)出れるように(練習で)アピールしたい」
ゴールを決めたからといって次の試合に出られる保証はない。
まずはチーム内の競争に勝たなくてはいけない。
出る限りは出れない選手の想いを背負って戦う。
どんな試合でも選手の必死な気持ちが伝わってきます。
次節 いよいよ首位決戦。
楽しみは多い。
星vs山口
岸田兄弟の対決。
さらに得点がお互いリーグトップタイの「27得点同士」
山口ビハインドからの2バック超攻撃サッカーも楽しみの一つ。
5月20日の大分vs山口の試合を是非見に来てください。
一生懸命に戦う選手を応援してください。
大銀ドームで14時キックオフです。
闘え 大分トリニータ!
闘え 大分12番!!
今節も声をかけていただいた皆さん、挨拶に来ていただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
ありがとうございました。