2018-10-7第36節(ホーム) 大分vs京都 2-1 逆転勝利 首位奪還!

2018-10-09 19:38:48 | 大分トリニータ
私には青葉、悠月、冬夜の3人の孫がいます。
この孫たち、成長の過程の中で驚くことばかりです。

まず冬夜。
前節の水戸戦(土)から通算6日間我が家に預かっていました。
少し風邪気味でしたので医者に連れて行き薬をもらい安心したものの、その夜に40度を越す高熱。
翌朝になると熱も下がって機嫌も良くなりお腹が減ったと泣きます。
食パンを1枚、バナナを1本、ブドウを10粒食べたので安心して冬夜ママに連絡すると『食欲が無いなぁ』の返事。
『え! いつもはどのくらい食べるん』と聞くといつもの朝食は(食パン3枚、バナナ3本、牛乳1杯、ヨーグルト)と言われかなり衝撃的でした(笑)
ちなみに私はその時、食パン1枚と牛乳1杯、ヨーグルト少し。
育ち盛りになるとどれだけ食べるのか今から楽しみです。

次に5歳の青葉。
この孫も水戸戦から通算4日間我が家で預かりました。
京都戦の前日が運動会。
冬夜は大事をとってバァバと冬夜の家で留守番です。
青葉はかけっこで3人中の3位。
練習では2位だったので少し落ち込んでいました。
翌日の試合に向かう車の中で『青葉惜しかったね。2位と3位の差はほとんど無かったよ。だからほぼ2位やなぁ』と慰めたんですが、、、
これが悪かったようです(笑)
ドームに着き、仲間の『かけっこ頑張ったね』の声に『ボク2位やったんで』って(笑)
いやいや、それは(ほぼ2位)だから、、、。
喜んでいるので何も言えず黙っていました(笑)
次のホーム戦ではもしかすると「かけっこ1位」になってるかも、ですが温かい気持ちでスルーをお願いします(笑)
(バァバと一緒に昼食を作ってくれました、その目は止めて(笑))


最後にもうすぐ2歳になる悠月。
ラインに送られてきた動画を見ると保育園の可愛い女の子に初恋をしているようです(はやい)
さらにトイレで初ウンチ。
と初づくしです。
セレッソのユニ姿も似合っています。
(でもトリニータブルーはもっと似合ってるけど(笑))


孫の看病に追われた1週間でしたが、それでも孫たちが間違いなく成長していることに喜びを感じています。

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「必勝祈願」
今季36回目の必勝祈願に行ってきました。
勝つことも大事ですが「選手全員に怪我がありませんように」と必ずお願いをします。
残すところあと6回。
お百度参りではありませんが42回続ければ願いを叶えてくれるかも、と期待しています。


「大銀ドーム 到着」

さて、今回は冬夜はママとお留守番。
青葉だけ大銀ドームに連れて行きました。
4ヶ月ぶりの試合観戦です。
仲間が作った「ニータンのゲーフラ」が可愛い。
どうしてこんなに上手にできるのでしょう。


ニータンにサインをしてもらいましたよ(笑)


ニータンも大喜び!


だからその目はダメだって(笑)
いつか「力」さんと同じ目で写真をお願いしようっと(笑)


1回=300円のスーパーボールすくいに挑戦。
お姉ちゃんはどんどんすくっていきますよ。


青葉は1個すくったところで破れてしまいました。
「ジィジ 破れたから別のをちょうだい」
(おいおい、1回300円なんだぞ(笑))


でも大丈夫。
1個しか取れなくても「最低10個」は貰えます。
良かったね!
このあとお姉ちゃんからスーパーボールを全部もらいました。
Mちゃん、ありがとう!



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今節もたくさんの仲間がドームに来てくれました。
今季 初のドーム参戦のTPちゃん。
初のドームで初勝利、初大分よりの使者。
さすがに持ってます、凄い!


関東から親子で参戦してくれました。


息子ちゃん、ビッグフラッグの中は楽しいよね(笑)


北九州から修さんサポさん。


県北からのTさん。


息子さんがごっちゃんサポさんのSさん。
Sさんのインスタ写真が海とニャンコちゃんでいっぱいで癒されます。



長崎から「刀根」サポさん。


一番高いところにある「刀根」の弾幕。
その気持ちに感謝です。


関西から「前田」サポのカピちゃん。
(スポパのコンテナの中が居住地というレアな方です(笑))


福岡から「岡野」サポさん。


同じく「伊佐」サポさん。


山口から「星」サポさん。


スタメンに入った選手。サブに入った選手。


18人の中に入らなかった選手。


そんな選手を支えているのは間違いなく多くのサポーターの「選手への想い」なんだなぁ、と思います。


青葉もフラッグを振って応援します。


トリニータ コールも決まっています(笑)
(後半はバテバテで寝てましたが、よく頑張りました)



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私が毎回必勝祈願に行くように試合前 必ず行う「必勝ルーティン」があります。
城島高原パーク 後藤社長との「勝利の握手」と手を合わせて「勝つぞ オオ!」の掛け声です。
ブレずにやり続けることこそが大事なことだと思っています。
ただ、席まで来ていただくことには心から感謝しています。
いつもありがとうございます。



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21番清水圭介選手にブーイングと拍手


同じく39番黒木恭平選手にもブーイングと拍手でした。
試合後、帰らずに挨拶に来てくれるのを待っていましたが姿を現すことはありませんでした。
機会があれば次回は来てもらいたいですね、待っています。


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さて今日の高木はいつのも親指を上げるポーズではなく「握りしめたグー」でした。
これには驚きました。
私の記憶ではホームアウェーを通じて初めてのポーズです(たぶん)
これは「5連勝を捕まえるぞ」という意思表示ではないかと勝手に解釈したのですが、、、(笑)
真実はどうなんでしょう(笑)
機会があれば聞いてみたいですね。


前節熊本に4-0で勝ち波に乗る京都。
現在19位と厳しい位置にいるため何としても勝ちたいと思う気持ちは強いはずです。


しかし大分もこの試合に勝てば暫定とはいえ「首位奪還」となります。
お互い絶対に負けられない試合の始まりです。



        
=試合開始= 




「6分」
開始そうそう試合が動く。
こぼれ球にボレーシュートで合わせた20番カイオ選手。
京都 先制  0-1。



大分すかさず反撃
「9分」
さんぺーがドリブルで持ち込んでディフエンダー2人をかわしシュート。


しかしこれは惜しくもGKがクリア。


その4分後。
「13分」
GK清水選手のクリアミスでこぼれたボールをコテが落ち着いて無人のゴールに流し込んだ。


コテ 第27節の新潟戦の初ゴールに続いて今季2得点目。


それにしても周りに比べて喜び方が静かなコテ(笑)


これで1-1 の同点。
試合は振り出しに戻ったが勢いからいくと大分に有利か。


「コテ 同点ゴール おめでとうございます」


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「15分 大分チャンス」
こぼれ球をヒールでパスした伊佐。


これをドリブルで持ち込んだ智輝がさんぺーにパス。


さんぺーが角度を変え空いたスペースに入れる


これに飛び込んだ星がシュート。
惜しくもディフェンダーがクリアし、得点に結びつかなかったが見応え充分だった。
流れるようなパスワークに湧き出てくる選手。
このプレーが未だに頭から離れない。


「16分」
このプレーで得たコーナーキック。
ショートコーナーからクロスのこぼれ球に丸谷がシュート。
ゴールしたかに見えたがファールがあり、ノーゴールだった。


こうなると2点目をどちらが先に取るのかが勝負となる。


20分すぎて少し京都のハイプレスが弱くなるが25分過ぎたあたりから再びハイプレスが始まる。


ただこれは大分にとって望むところ。
引き付けて剥がせばチャンスとなる。


その練習をJ3のときから3年間やり続けてきたディフェンス陣がここにいる。
彼らの落ち着いたプレーから大分のリズムが生まれる。
岩田智輝に松本 怜。


鈴木 義宣。


福森 直也。


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「ハーフタイム」


練習する39番黒木恭平選手。
後半出て欲しかったけれど1点ビハインドではFW優先になるから無理かな。
でも元気そうで良かった。


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「後半 開始」
いつものように3バックの3人とGK高木を含む4人でハイタッチの後、最後にのりとフックでガッチリ握手が「勝利のルーティン」


ネットをチェックするGK清水選手。


京都ゴールに迫る大分。



クロスから最後のフィニッシュが決まらない。


「50分 大分コーナーキック」
「51分 スローイン」



「54分 京都フリーキック」


4番マルクス闘莉王選手が頭で合わせたシュート。
これを高木がパンチングで逃れるも


さらに相手選手がヘディング。
フックがあたまで跳ね返した。



「58分 大分チャンス」
レイからのクロスにコテがニアに飛び込んだが


GK清水選手と接触。
2人とも倒れる。
これで得たコーナーキックのこぼれ球に丸谷ループーシュートを打ったが枠の外。


のりと4番マルクス闘莉王選手とのマッチアップ。



「66分 逆転ゴール」
前田からコテ、智輝とわたりコテが走りスペースを作る。



空いたスペースに伊佐が入りコテにワンタッチパス



走りこむコテと伊佐の目が合ったらしい。


左足で蹴りこんだボールはGKの足元を抜け


ゴール左隅に決まった。



クールな男、コテが雄叫びを上げた!


誰よりもコテを知るさんぺー。


誰よりもさんぺーを知るコテ。


そんな2人がゴール裏に駆けてくる。


さんぺーの喜ぶ顔に胸が熱くなった。


この日は今季最高の4回シュートを打ち2回ゴールを決めたコテ。


同点ゴールに


逆転ゴール。


値千金の2ゴール。


「コテ 今季3点目となる逆転ゴール おめでとうございます!」



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試合終了 2-1 大分勝利!

熊本、讃岐、山口、水戸、京都と破り5連勝!!

                         
そして(暫定ですが)  首位奪還しました!!! 




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これで7月15日第23節(アウェー)大宮戦から14試合連続複数失点がありません。


内訳を書くと無失点試合が5試合。
1失点試合が9試合です。
もっと簡単に言うとトリニータが1点取れば「勝ち」か「引き分け」という事なんです。
2点とれば「勝ち」ということになります。


もちろん数字上の話になるわけですが「心のよりどころ」にはなると思います。
これはディフェンス陣が頑張っているわけですが、攻撃陣も凄いんです。
14試合で得点が25得点。 1試合平均=1.78ゴールとなっています。


凄いついでにもう一つ書くと。
「反則ポイント」が「-31」でリーグトップなんです。
マイナスなのは大分だけで2位の大宮が「+11」、3位の新潟が「+14」ということでもいかに大分がフェアな試合をしているかが分かると思います。
では「反則ポイント」ってなんなの、という疑問が湧くと思いますが、簡単に言うと「イエローカード」や「レッドカード」が少ないという事なんです。
(さらに詳しく書くと大変なのでまたの機会にします)



今の大分の3バックの3人「のり、フック、智輝」のそれぞれの今季のイエロカードの数を知っていますか?
智輝は25節の愛媛戦の1枚。
フックは36節の京都戦の1枚(今節です)
のりは17節の熊本戦の1枚。

3人でわずかに3枚なんです。

はっきり言って異常なほどのクリアさなんです。
これは片野坂監督の指導が徹底しているからだと思われます。


ちなみにコテのイエローカードは「0枚」です。


失点が少ないのは守備陣の力が大きいと書きましたが、攻撃陣も前から守備をすることによって守備陣の負担を減らしていることも事実なんです。
つまりチーム全体で攻撃をし、守備をしているということなんです。
言うのは簡単ですが1人でも手を抜くとこれは成立しません。


チームが同じ方向を向き一体感を持ってやれてることが今の大分の強さなんだと思います。


それを後押しするサポーターの力ももちろん大きいことは言うまでもありません。



「コテ J2第36節DAZN週間ベストプレーヤー おめでとうございます」

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それにしてもこの2人(笑)


「高木コール」に両手を上げて応える高木。
わけわからんと外人さんのさんぺー(笑)


あ~あ、高木置いてかれちゃった(笑)


慌てて挨拶に走る高木(笑)


口に手を当て笑いを堪えるさんぺー。
バチバチした試合の後の2人のコントは「一服の清涼剤」のようでホっとしますね(笑)


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山口から参戦のNさん親子。
ご挨拶いただきありがとうございました。


残った仲間で 「勝ち点 3」           


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今季の目標をPO進出の勝ち点「70」とし6試合を一つの単位として7グループに分け1グループ=10点としてきました。
現在勝ち点「66」なので「+6」となっています。
ちなみに昨季の最終勝ち点は「64」
6試合を残して昨季を上回っています。


暫定ではありますが。
2018年10月7日現在。
勝ち点「66」 リーグトップタイ 目標に対して「+6」
勝ち数「20勝」リーグ一番乗り
得点 「65」 リーグトップ
得失点「24」 リーグトップ


失点は「41」と多いのですがこれに対して一言。
甲府の2試合で「10失点」しているんです。
無かったことにはできませんがこの「10失点」を引くと「31失点」となり、失点の少ない山雅とほぼ一緒になるんですね(笑)
まぁ参考までに(笑)


それにしてもこのバス見送りも本当に多くなりました。
勝った時はバスもゆっくり走ってくれているように感じます(あくまで感じです(笑))
残り6試合を残して今のこの位置にいることに幸せを感じています。
先のことは分かりませんが今を思う存分楽しみたいと思っています。


ただ、欲を言わせてもらうと最終山形戦の前になんとか優勝を決めてもらいたいんです。
最後の山形戦には今季リーグ戦に出れなかった選手たちを中心にメンバーを組んで欲しいと思っています。


縁の下の力となり今季のトリニータを支えてきた選手たち。
修さん、アキ、ムン、真司・・・。
スポパで練習している姿を見るたびにリーグ戦で見たい、そう思ってきました。
ホームで無理なら最終戦。
J1に行くことと同様、私の夢でもあります。       


泣いても笑っても残り6試合。
直近の3試合、町田、千葉、山雅。
ここで決まる、といっても過言ではありません。

まずは目の前の相手、町田戦。

明後日(10月11日)大分を出発します。
最後の自走遠征になる予定です。

現地の皆さん、よろしくお願いします!
絶対に勝ちましょう!!
              
闘え 大分トリニータ!!
闘え 大分12番!! 


今節もご挨拶いただいた皆さん 
声をかけていただいた皆さん 
お気遣いいただいた皆さん 

ありがとうございました!!























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