得袋を購入

昨日、Ａ市の歩行天に行ってきた。

この歩行天は、町興しを目的に、毎月第４土曜日に開かれるもので、私の会社もその賑わいを盛り上げることへの協力と会社のＰＲを目的に、昨年の４月から出店している。

そこに出店している店の一つに、老夫婦の店が有る。御主人が自ら造った作品を売っている変わった店。作品としては、竹に般若心経を彫ったものを主に、色んなモノを並べている。

昨年、店の前を通りかかり、商品を見ながら御夫婦と話していた時に、奥の方に煤で黒光りする竹（５０ｃｍ程度）に般若心経が彫ってあるものがぶら下げてあるのを見つけた。

「それはいくらですか？」と聞いたら「これは売るつもりはない。ただ、売るとしたら３万円かな」との答え。

私が、「尺八を吹いているので、こうした竹細工のモノに惹かれてしまう。３万円は高いので、実際にはいくらで売ってくれますか？」「いくら出しますか？」「１５，０００円」「分かりました」との会話でそれを購入。

以後、毎月行くたびにその夫婦と何かしら会話をするようになった。

昨日行ってみると、机の上に「得袋」と書いた袋が二つある。「何が入っているの？」「正月も過ぎたので、福袋ではなく得袋とした。中には、個別では数千円で売っているものに色々プラスしてお得にしてある」・・・

というような会話をしながら、３千円の得袋を購入。竹片に般若心経が彫られているモノ（個別では３千円で売られている）の他に数点入っている。

帰宅し、妻に見せたところ、「また買ってきたの？」と言われたが、さほど悪い評価ではなかった。

昨年買った竹は玄関の左の壁にぶら下げて飾ってあるが、今回のモノの一部も玄関の下駄箱の上に置けると思う。「左馬」が書かれた将棋の駒の形をしたもの（高さ１０ｃｍ程度）は、この机の近くに置こうと思っている。

兎に角、ひと月に一度はこの夫婦と話すのが楽しみで有り、また何か気にいるものが有れば買いたいと思う。

歯痛のその後

今週、予定通り歯科医に行き、下の歯に矯正具を付けた。

先週、私が聞き間違えたようで、矯正具には保険が効き、支払いは約６，５００円（歯の掃除も含む）。

先週以降も痛みが時々出たので、鎮痛薬を飲んでいたことを話し、薬も下さい、と話したが、何故か今回も薬は無し。

矯正具を付けていると、話がしづらいので、帰宅後を除き、はずしたり付けたりの毎日。

どのぐらいの期間付けているべきか、聞いたような気がするが、答えを明確には覚えていない。今日で丁度１週間になるので、これからは夜帰宅後のみ付けていようかと思う。

虫歯の治療は全く行っていないが、痛みがかなり軽減されたのには少々驚いてはいる。

虫歯の「無痛」及び抜歯ではなく「存続」のための治療は、保険が効かず、１本２４，０００円と聞き、私の場合、２本だから４８，０００円。

痛みが完全に無くなってから、この治療を受けるかどうか決めようと思う。

まだ完全に痛みが無くなったわけではないので、あと１～２週間はかかるのではないか、と思う。ただ、年末からに比べると、朝までグッスリ眠れるようになり、気分がスッキリするようになった。

局所治療ではなく、元の患部を治す、という治療法に少々驚いてはいる。

明日はまたプライベイトコンペ。雨は降らなさそうだが、７：２８分スタートのため、かなり寒いのではないかと思う。
但し、それでも楽しめそう。ゴルフは大人のおもちゃのような気が最近してきた。
スコアアップを目指す気持ちはあるものの、今更そんなにうまくなる訳でもないので、楽しむことが主目的のようになっている。

色々な歯医者が有る！

仕事始めの１月６日、会社に着いてからネットで会社近くの歯科医を検索。

ＨＰの記事や写真を見て、予約をするために電話。最初にかけた歯科医は、予約が一杯のため取れず。明日ならばＯＫ、と言われたが、とても明日まで待てない！

そこで、２軒目に電話。歩いて数分の所に有った。こんな近くに歯科医が有るとは思っても見なかった、と早速朝一（１０時）に予約。

行ってみたら、受付に中年の女性。そして歯科医１人の２名。大阪では歯科医一人で受付から治療まで行っているところに通っていたが、そこと似ている！

まず、女性が患部を診察。結果は「上あごの奥歯２本に虫歯があり、そこの神経を圧迫しているのが痛みの原因」。

次に、歯科医（恐らく女性の主人）のレントゲンによる診察。

その後からの説明が実に長い。こちらとしては早く治療してほしい。

でも説明は終わらない。要するに、歯のかみ合わせが悪いことが根本的な原因であり、それを直すためには下の歯に矯正具を付けることが必要。「保険は効くんですか？」「効きません。」
「いくらですか？」「２４，０００円」　まだそれ以外の話も有ったが、私としては早く治療してほしい、というのが本音。

かみ合わせの矯正具を買うことを了解し、ようやく次のステップへ。

治療は上下の歯の一部を削り、モノを噛んでも痛みが走らないようにした。その日はそれだけ。薬も何も出ない。

その日の昼、３週間振りに、オッカナビックリではあったが、右の奥でモノを噛み、昼食を食べた。久し振りにウマイ、と思った。

ところが、その後も痛みが出たりひっこんだりで、これまで数回ロキソニンをい飲んだりイブを飲んだり。

鎮痛薬を全く飲まなかったのは昨日が初めて。何とか我慢出来た。

来週火曜日に治療の予約がしてあるが、何となく怖い！というのが正直な気持ちである。

○○痛の新年

明けましておめでとうございます。

今年の年始め、３種類の痛みを持って朝目覚めました。

まずは、歯痛。
これは１２月の中頃、酒のつまみにするめを食べた結果、その後数日して痛みが生じたもの。
当初は全く何とも無かったので、いい気になって食べた結果、やはり予想通り痛みが発生。
一緒に食べた妻は、少しだけ食べて痛みを感じ、すぐに止めたので痛みは大したことはなく、逆に痛みを感じなかった私が、後になってかなりの痛みを生じた。

鎮痛薬を数回飲んだ他、うがい薬を買って痛みを抑えようとした結果、それなりに改善したと思うが、今朝は、眠りながら思わず歯を噛み、痛みで数回目覚め、６時過ぎにそのまま起床。

二つ目の痛みは腹筋痛。
年末の休みに入り、久し振りにワンダーコアで腹筋を３０回行った。久しぶりでも結構出来るじゃないか、と思ったが、３日後ぐらいから腹筋痛が出て、今朝もまだ痛みが有る。

そして３つ目は、腿の筋肉痛。
これは一昨日３週間ぶりに６ｋｍ強走った結果、生じたもの。

筋肉痛は嫌いではないが、歯痛は嫌である。

早く治ってほしいと思う。

これが年初めに思う事である。

昨日は妻と二人で紅白を全て見て、楽しんだ。
日本酒をやめて焼酎にしたのが眠らずに楽しめた要因である。
なにせ昨日は朝４時に起床してから寝るまで２０時間も起きていた。

本当に久し振りだった。