29・30日の二日間、1泊二日のミステリーツアーに初めて参加した。
どこに行くか全く分からない小旅行、またそれが全く気にならない状態で行ってきた。ただ、前日に雨具を持参して下さい、という連絡が妻に入った。
これは天気予報からすると北陸の方に行くのかな、ということは妻と話していたが、確かな根拠は無かった。
バスに乗り、最初の休憩が養老サービスエリアと聞き、これは少なくとも西に向かう、ということは分かった。サービスエリアはバスを含め車が一杯、従ってトイレに長い列が出来ており、ビックリ。本当に長くて、驚いた。(当然、女性用です。)
そして暫くして北陸道に入り、外は雪景色。
ここからはほとんど雪ばかり。コースは近江町市場⇒金箔工芸館⇒砺波ロイヤルホテル(ホテル到着前にひがし茶屋街に行く予定だったようだが、雪のための渋滞の影響でここは省略。)
ホテルは部屋が広く、ユッタリ出来た。但し、ここのバイキング会場は500人は楽に入れると思ったが、満員であり、これにもまた驚いた。
回りはやはり雪景色。
翌日は、まず高岡の道の駅⇒高岡大仏。ここが日本三大大仏の一つとは全く知らなかったが、中々大きく、大仏の顔が”ハンサム”だった。
その後、瑞龍寺参拝⇒きっときと市場⇒新湊大橋・あいの風プロムナード散策で帰途についた。
帰りは東海北陸道を利用。途中もまたかなりの雪で一時渋滞。とにかく山間の高地に出来た高速道路のため、雪もかなり凄い。
車中ではただひたすら眠りにつきながらの移動だったが、予定通り、20時過ぎには帰宅出来た。
去年は山陰に行ったが、今年は北陸。
これで一年を締め来る事が出来た。今日は良い大みそかである。