今日、久しぶりに映画を妻と見てきた。
タイトルは「相棒」。主役が杉下右京では無い、と後から妻に聞いたが、もう少し出ていても良かったかな、とは思った。
内容は正に現代を象徴する内容で有り、面白かった。
前回、映画を見たのが恐らく「野だめ」だったから、2年振りではないかと思う。
それにしても、夫婦で2,000円という料金の安さには改めて驚きである。
妻が一人で見に行くと、1,800円と聞いたから、夫婦割引の凄さにビックリである。
映画を見ると、また見に行こう、と思うのだが、暫くするとまた遠のいてしまう。その間、妻は平日に一人で時々気に入った映画を見ているが、私の方は、どうしても面倒くささが先に立ち、敬遠してしまうことが多い。
リタイアすればその辺も変るのだろうが、もう暫くはこんな状況が続くように思う。
久しぶりに映画に満足した休日だった。