今日は雨

昨日の天気予報通り、今日は雨。

多少の雨ならば、気分転換目的に今日軽くジョギングしよう、と思い、４時半に起床。但し、風も結構有るし、気温もこれまた昨日よりもかなり低そうな感じ。

どうしようか・・・迷っている。どちらかというと走らない方向へ傾きつつある。

雨のせいで明るさも今一。春とは言えないなあ・・・

先日、みのもんたの朝ズバで、地球が小氷河期に向かいつつある、ということを或る学者の説明を基に報告していた。

私の感想。

「ようやく日本のテレビでも報道するようになったか。いまだに地球温暖化、などというバカげたことを言っているマスコミがいるが、これはそうなった方が利益が得られる米国とそれに追従した方が都合が良い日本の官僚の言うままに流しているもの。私は数年前から或るデータを見て小氷河期の到来を確信してきたが、ようやく日本のマスコミも気付き始めたのは良いことだ。」

妻にも以前からこの事を話しているが、改めてそう話した。

ちなみに、３年前から私の会社では「地球温暖化防止に協力するためにクールビズをします」という掲載はしていません。

冷房により電気使用量を増やすと結果としてＣＯ２の発生が増えるため、こうしたことを回避するため、「地球環境保護に協力するためにクールビズをします」という掲載にしています。

今日はチョット固い話になってしまったかな。

昨日、父は予定通り退院。１ケ月振りの自宅となる。少し認知症の症状が出てきた、と先週医師に言われたが、ベッドに寝かせ、目を離したら即、リモコンを持って動かしていた。エアコンは必要ないんじゃないか、と思わず言ったら、エアコンではなくテレビのリモコンだった。

家ではテレビをつけっぱなし状態だったが、帰宅後すぐにその状況を作り出そうとした父を見て、ビックリした。やはり家はいいのかな、と思った。

p.s.

少し風が弱まったので、雨の中、約５ｋｍを走ってきた。やはり走るのは後で気持ちがいい。気分がかなりスッキリした。今日もいい休日になりそうだ。

全社大会を終えて

昨日は半年に一度の全社大会。

先回に続き、ウエスティンホテルの１室を借りて行った。

内容は、昨年度の事業結果の総括をした後で、今年度の事業方針を説明。昨年度の優秀者の表彰に続き、各部門の今年度の決意表明。

その後は懇親会。

この準備は関係者にとって結構大変で有る。

懇親会を終え、愛知の自宅に戻ってきた。

今日は父が退院する。妻に介護タクシーを予約してもらい、昼前には帰宅の予定。

父にしてみれば１ケ月振りの自宅となるが、完全に寝た切リ状態となってしまったため、またデイサービスでのリハビリを検討している。

妻の負荷を大きくしないよう、特養でのショートステイも利用しながら、今後の介護を続けていくことになる。先回の胃潰瘍での吐血を踏まえ、特養側の対応がやや腰が引けている感じがするのがやや心配。

別の特養の予約を申し込んであるが、これもいつＯＫとなるかは分からない。介護病棟での入院という制度が有る事も知ったので、こちらの方の利用検討もその内に行おうと考えている。

いずれにしても、一歩一歩進めていくしかないので、余りに先走ったことは考えないようにしようと思う。

妻の検査結果

昨日、予定通り朝８時半に家を出て、妻を病院に連れて行った。

まず、ＣＴを撮り、それから３０分以上待ち、主治医から呼ばれ、部屋に入った。ＣＴの画像を一緒に見て、安心。主治医から手術前・退院直前と現在の画像をそれぞれ比較しながら説明を受け、血腫がほとんど無くなっている事を確認した。このままで良いと思うが、１ケ月後に再度ＣＴ検査を受け、それで問題無ければ完治した、との診断書も頂けることになった。

ということで、とりあえずは大いに安心した。次の検査は５月１７日である。

主治医の部屋に入る前に、たまたま昨日は隣の部屋が友人の診察室だったので、患者さんが出てこられた後、思い切って扉を開けた。友人がもう一人の若い医師とレントゲン画像を見ている所だった。相談というより指導をしている雰囲気だった。

私を見て、すぐに椅子から立ち上がり、近況をお互いに話した。２～３分程度だったと思う。妻も挨拶をした。２０年ぶりぐらいになるかな、と思う。お互い、やはり歳をとったなあ、ということを妻と話し合ったが、思い切って顔を出して良かったと思う。　

彼には色々とお世話になった。私の祖父の心臓マッサージから始まり、私の虫垂炎の手術への立会、長女の髄膜炎の恐れでの入院、次女の川崎病の恐れでの入院、父の胃潰瘍での入院と本当に事あるごとに診察してもらってきた。学生時代の友人で、こんなに長い事接触の有るのは彼だけである。　互いに還暦を過ぎてもまだ現役である。何か嬉しくなった。

その後、父の病棟に行き、今後のことを看護士に相談した結果、夕方電話が有り、今日の１６時に父の主治医と話す事になった。一昨日の時点で、今日の転院が出来れば幸い、と考えていたがそれはやはり無理だったようだ。まずは今日の話を踏まえて次の対応を考えることになる。

昨日は、妻の状態が良い事が分かったことが一番であり、今は本当にホットしている。

今日は部下の結婚式

今年初めて、部下の結婚式に今日出席する。場所は神戸のプリンスホテル。

いつものことだけれど、今日も主賓として挨拶をすることになっている。今回初めてなのは、社内婚のため、新郎新婦が共に部下だということである。共働きのため、現在も共に部下である。

但し、私は新郎側の主賓として出席することになっている（？）。（新郎から出席を依頼されたから恐らくそうだと考えている。）

披露宴が終わった後、神戸から直接愛知の自宅に戻る予定。

２週間続けて色々と有ったため。愛知で２日過ごすために、明後日休むことにしため、一応３連休となる。

明日は妻を病院に連れて行き、ＣＴ検査を受ける。３月２２日の手術後、初の検査で有り、これで「今後は経過観察でいいですよ」と言われることを期待している。今のところ、妻に異常は出ていないようなので、まず大丈夫だと考えている。但し、心配であることは事実。

父は同じ病院に入院しているが、看護婦さんから「ソロソロ退院の準備をしてください」と昨日も言われたようなので、明日、妻の検査後対応策を検討する。

入院中に、以前のように、起き上がることも簡単に出来なくなったようなので、今後の対応がどうなるのか、心配ではある。とは言っても考えられることを手を尽くし、あとはなるようにしかならない。

ただ、妻に負荷を余りかけないようにだけはしたいと考えている。

先週の木曜日と昨日

先週の木曜日の朝、マンションで妻と朝食を食べよう、としていた時に、長女から妻に電話が有った。

父が特養で吐血したとのこと。その後、私から特養に電話し、とりあえず救急車で市民病院に運んでもらうことにした。長女には出来るだけ早く（豊橋からだから早くて１時間は必要）病院に行くよう依頼し、私たちも大阪から急遽愛知県に戻ってきた。

父は数十年前、私が高校生の頃初めて吐血し、母が無くなった後の１５年前頃にも下血しているため、今回も胃潰瘍か十二指腸潰瘍が原因だろう、と考えていた。

病院に着き、症状を長女に聞いたら正に胃潰瘍が原因だった。病院に運ばれてからも、１度吐血した、ということで輸血の最中だった。

幸い、そのまま入院できることになり（６２０床強のベッドが最近はいつも満床状態）、今日までで１週間が経過。昨日、病院に行った妻は、看護婦さんから退院後の準備をそろそろ考えておいて下さい、と言われたようなので、今日、今後の処置につき、特養の人とも相談する予定。

昨日は、有馬温泉近くのゴルフ場で会社のコンペ。最初から最後まで雨と風。途中はかなりの強風と雨で、レインコートを着ていても中までビッショリ。皆が寒い寒いと言いながらのゴルフだった。会社のコンペでも記憶に残る環境となった。

次のコンペは７月の予定。次は暑い暑い、と言いながらのコンペになるのかもしれない。

ということで、先週も今週も１日だけの休日気分となりそうである。