今日で夏休み終了

今日で夏休みが終了。

８日間というそれなりに長い休み。旅行にも行かず、途中半日会社に出かけただけで、あとはズット自宅。

それでもアット言う間に過ぎてしまった。

会社をリタイアすると毎日がこういう生活だと思う。以前は随分こういう生活（毎日が休日）が楽しみだったが、最近は少し変わってきた。

会社に行かなくても、仕事の事は結構考えており、それなりに時間を費やしている。これが会社へ行かなくても良い、と言うことになると、考える対象が一つ減る。

ということは、即ち頭の中の一部が空になる、ということであり、これは体がユッタリ出来ることの嬉しさの反面、自分にとっては辛いことになるかもしれない、と感じ始めた。

そんな時がそう遠くない内に来ることは理解しているが、それまではやはり今の生活を楽しむべきと思いなおしている。従って、仕事も楽しみたい。

やがては仕事の他に考える対象を見出し、頭の中が空っぽになることを自然に回避することになるだろう、とは思うが、現時点で何がそうなるのかはまだ全く見えていない。

ヒョットすると何も見つからなくて、呆けていくのかな？とも思う。

先の事を考えても仕方が無いので、今日一日をノンビリ過ごそうと思う。

映画の感想

昨日の映画、内容が内容だけに、観客は家族連れと若い女性が主で、私たちのような夫婦はいなかった。

料金は二人で２，０００円。毎回、行くたびに安い！と思う。

ストーリーは、それなりに面白かった。深刻な内容で無いことが分かっていたので、珍しく、最初にポップコーンと飲み物をそれぞれ購入し、食べながらの映画鑑賞だった。

映画館を出た後、予定通りパチに行ったが、昨日も満員。パチ店も儲かるだろうな、と思いながら、二人とも惨敗。

お盆は比較的私たち夫婦はこれまで好調だったはずだが、今年は余り良くない。特に妻が絶不調。

それでも今日もまた行く。

私はゴルフの早朝練習に行き、２０２球打って汗を流し、シャワーの後は尺八の練習もしたので、今日も気分良くパチを楽しめそうである。妻の方は余りの不調のため、チョット不安感を持ってのパチになりつつあるような感じである。但し、私が誘って断る事は無い。

休みも明日で終わり。精一杯楽しみたい。

今日は久しぶりの映画

妻に言われ、少し前に映画館のチケットを購入した所。

事前購入は映画館で並ぶ必要が無いので、たまにしか行かないが、行く時は必ず事前購入している。席も自分で決められる所が良い。

今日見るのは「謎解きはディナーのあとで」である。勿論、見る映画を決めたのは妻。私としては洋画のアクションの方が好きでは有るが、妻はこうした映画には興味が無いので、二人で見るのは毎度邦画である。

感想については、また別途書くことになると思う。

映画の後はまたパチか。毎日パチ店は賑わっている。避暑感覚の方が多いのだろうと思う。また暑いので遠くに出かけるのがウットオシイ、というのも理由なんだろうと思う。

最近、妻は不調。昨日、これまで嫌がっていたが、不調なので貯玉カードの会員にならせた。これだと、若干余った玉を打たずに、後日利用できるので、余分なお金を使わなくて済むハズ（？）。

私は今年は負けていない。貯玉で楽しんでいるので、たまに他の店に行く時にお金を使う程度である。

私の場合、今のところパチはギャンブル（１円パチだとギャンブル性はかなり低いが）ではなく、完全に娯楽になっている。

連休中の自己目標達成

今回の連休中の自分がたてた目標は「ジョギングを２回、連休中の出勤を１回」というものだった。

昨日、出勤し、今朝２度目のジョギングをしたことで、これで目標達成！

大した目標ではないが、自分自身に課した目標をクリアしたことで何かホットしている。

毎日の尺八練習は行っているし、少し戻りかけた感じもしている。約１年かけてようやくか、という感じである。

ゴルフの練習にもあと１回は行こうと思っている。

尺八やゴルフの練習を自己目標としなかったのは、これらが大して気にならないからである。

ジョギングは終わって見ると気分がスッキリして気持ちが良いが、やはりそれなりにしんどい。出勤は面倒、ということで、自分にとって負担を感じることを目標としたもの。

ということで今日からは気分的にもユッタリできる。

ＰＣのニュースにビックリ

ＰＣのニュースのタイトルを見てビックリ。

「岡崎で殺人事件」の記事。早速中身を読み、改めて地図で場所を確認。

私の家の近くでは無いが、同じ市内。また亡くなった方の年齢も近い。

何と無く、物取りに入った人の居直り強盗のような気もするが、怖いなあ、と感じた。

近くでは昨年末だったか年初からだったかは覚えていないが、放火が２０件以上も起きており、未だに解決されていない。その上に今回の事件。何にしても早く犯人が捕まってほしい、という思いである。

こういう事件が本当に良く起きるが、何故こんなことになるのか、という思いをいつも抱いてしまう。

事故に遭うのは仕方が無いとしても、こうした事件を起こす人は一体どういう生き方を選択したのだろうか、と思う。

平和な日々を送りたい、と改めて感じた朝である。