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先が見えてきた!

2015-02-22 05:59:29 | 日記
会社生活の終わりがようやく見えてきた。

昨年の8月に、突然の終わりが2ケ月先と言われたが、プロジェクトの進捗状況からすると、とてもそれは有り得ない。有るとすれば早くて1月、順当ならば3月末、と考えていたが、ようやくその予定で固まってきた。

今の立場は3月末で終わるが、事情が有り、立場を変えて6月末まで残り、そこでようやく長かったサラリーマン生活が終わる。

4月以降は、毎日の出勤とはならない(しない)ので、この3ケ月間が、7月以降の「毎日が休日」の過ごし方の練習になると思う。

さすがに「もう疲れた!」と言う気分である。
肉体的には疲れていないが、精神的に「もういいや!」という感じである。

毎日が休みになってなにをしたいか?
以前から考えているのは「尺八をもっと長く(現在は通常は15分程度、休日のみ1~1.5時間)練習する」ということと「ジョギングまたはウォーキングを2~3回/週行う」ということのみ。

あとは、資料や書類・PCのデータ等の整理ぐらいである。
行うかどうかは未定だが、投資についての勉強もしてみようか、とは以前から考えている。
投資にのめりこむことは考えておらず、一定の小額投資以外は考えていない。但し、投資額が増えたとか減ったとかにより、刺激を受けることは必要か、程度の思いである。

とりあえず、会社の書類の整理を更に行う事がまず必要である。それなりにこれまでも行ってきてはいるが、まだあれだけの書類を自宅には持ち込めないので、更に選び抜くことが必要。

古いものでも、それなりの思い入れの有る仕事に関する書類は捨てがたいので、バインダー数冊にするためには、これから整理する方が大変。

さてどの程度まで量を減らせるだろうか?
もっとも、十分減らせなければ4月以降に行えば良いので、焦ることは無い。


ミステリーツアーに行ってきた!

2015-02-16 06:46:06 | 日記
昨日、妻と早朝に起きてバスで回るミステリーツアーに参加してきた。

ミステリーツアー参加は、今回が初めてではない。

行先は何となく京都方面だろう、と妻と話していたが、実際の場所は分からず。

集合場所から高速道路に乗り、当初は「やはり京都だ」と話していたが、その内に「あれれ?どこにいくんだろう?」と言う感じになってきた。

結局、最初に着いたのが丹波の南にある「井筒八つ橋 本舗」。
これには驚いた。京都には3ケタの数ぐらいこれまで訪れているが、京丹波には行った事が無い。自然豊かな風景である。

次が近くの「生身(イクミ)天満宮」。日本最古の天満宮と知り、これにもビックリ。

昼食は「八光亭」。ここの食事も大いに満足。

そのあとは通常の京都に戻り、嵐山ー虚空蔵法輪寺ー嵐電乗車ー西本願寺ー西利と寄って帰宅。

今まで行くことを全く考えてもいなかったような場所に今回行くことが出来、大いに満足したツアーだった。

歯の痛みが無くなった!

2015-02-08 05:46:09 | 日記
先週の月曜日(休日)、痛みだけでなく、血圧が上がり不安になり、年初に行った歯科医とは別の歯科医をネットで探した。

自宅の近くで、良さそうに思われた歯科医に電話。「予約の患者さん優先のため、遅れるかもしれません」、と言われたが、勿論承諾して予約。

予約の10時半少し前に行ったが、やはり次から次に患者さんが来る。

とにかく私はジット待つしかない!40分過ぎた頃に名前を呼ばれ、診察。

症状を説明した後で、レントゲン撮影。その後、診断結果の報告。納得できる説明だった。

「右の奥歯を以前に抜かれていますね。この結果、左でモノを噛むようになり、食べた後のカスが常に左の奥に残る。この結果、虫歯が再度発生。○○さん(私)の場合、歯のエナメル質が固いため、モノを噛む力に歯茎が耐えられなくなり、歯の根の部分に炎症が生じ、ウミが溜まっています。それが痛みの原因です。」

そして治療は、奥歯の上下の歯の一部を削り、またグラツク2本を手前の歯と仮止めして固定。抗生物質3日分と鎮痛剤を受け取った。

痛みはその日から大幅に軽減。抗生物質は3日分飲んだが、鎮痛剤は3回飲んだだけ。気分スッキリである。

根本的な虫歯治療の予約が今週の火曜日の夕方。治療内容は省くが、かなり不安では有る。「麻酔無しで治療します。恐らく神経は既に死んでいますから」という説明だったが、本当に痛くない?

痛かったら麻酔する、ということだが、その前の痛みが不安。

ところで、歯の治療を受けてから、血圧は安定した。上が130~140代、下は80代。頭のフラツキは全く無い。

やはり歯の痛みから血圧は上がるものらしい。

毎日色んな薬を飲む、ということは若い時には考えられなかったが、今は全く抵抗が無い。

やはり年齢のせいだろうか。

薬を飲んでも異常が無い方を求めている自分自身がここにいる。

本の紹介

2015-02-02 05:40:41 | 日記
一昨日、加治将一氏が書いた「失われたミカドの秘紋」を読み終わった。

30代後半から40代始めの頃、古代史にのめりこんだことが有る。主に世界に関するものだったが、この中でも、日本には古代ユダヤ教やヘブライ語に由来する風習や言葉がいくつも有ることは知っていた。

しかし、知識としては断片的であった。この本を読み、歴史の流れとしての日本の成り立ちや現在私たちが正しいと信じている(そのように教えこまれてきた)事の虚飾性が明らかとなり、何となくホットした気分になった。

膨大な文献を元に書かれた本である。日本人のルーツや歴史が統治者により曲げられてきたことが良く分かる傑作と思う。

ところで、まだ歯が痛い。若干良くなったが、またこの数日で悪化したように思う。

別の歯科医をNETで探し、行ってみようと思う。

歯が痛くて、明け方に目が覚める、食事が苦痛、ということを余り長く続けるのは精神的にも良くない。

昨日は血圧も上がり、仕事でイベント会場を出る時に頭が急にフラフラし、帰宅後測ったら「168-87」。今朝も「161-91」

降圧剤を服用し始めてからこんなに高いのは初めて。通常は、上が120~130代、下が80代なので、相当上がっている。

今日は法事で有るが、それが終わったら歯医者に行こうと思う。